松明あかし
この所いろんなことがあって一ヶ月ぶりのUPとなった。
先週の土曜日は久方ぶりにカメラを持って福島県の須賀川市、日本三大火祭りのひとつと言われる「松明(たいまつ)あかし」へ行ってきた。その歴史は古く、戦国時代の戦いで戦死した人々の霊を弔うために行ってきた伝統行事とのことだ。
長さ10m、3tもの大松明をはじめ二十数本の松明が夜空を焦がす様には圧倒された。
大松明を担いで会場へ・・・
二十数本の松明
大松明の据え付け
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
ありがとうございます。
実はこの火祭り、今回、初めて知ったものでした。松明は各地区・学校等から出されるみたいで、松明が燃え盛っているときにいろいろパフォーマンスが繰り広げられていました。そういう意味でも結構楽しかったですね。
松明はどのくらい燃え続けたのかな・・・。私は大体1時間30分ぐらいで帰ったんですが、その時でもまだ燃えてましたからね。
仙台も12月に入ると光のページェントが始まります。これもまた、楽しみです。
三大火祭りの一つなのですか?
知らなかった^^;
美しいですね。火というものは恐ろしくもあるけれど、本当に美しい。
高く空に向かって燃え盛る様子は、本当に戦国時代の戦の激しいイメージを表すように思えます。
松明の立つ様子がまるで武者の仁王立ちに見えますもの^^
迫力満点の画像を拝見できて嬉しいです。
なんだか、また行きたい、見たいものが出来ちゃった感じです^^
福島県というと、戦国時代よりも幕末に戦死者が多く出たように思いますが、ちょっと意外な気がしました。
松明が消火するまでの時間は長いのでしょうね?