花見山 シンボルの白木蓮と桜
ここ連日、全国各地から桜の開花宣言・満開宣言が出されているが、ここ仙台でも4月1日開花宣言が出た。昨年より2日、平年より10日早いという。
待ちに待った桜のシーズン到来ということで、各地の開花状況が気になり始めたこのごろ・・・。昨日の土曜日、やはりスタートは福島で一番最初に開花・満開になるといわれている、県南の矢祭村の「戸津辺の桜」へ。5時過ぎには自宅を出発、車で約3時間。天候はあいにくのくもり空だったが、桜はちょうど見ごろのほぼ満開。ちなみに、満開とは8分咲きになったら言うそうだ。
帰りはちょっと時間があったので福島市の花見山へ寄る。ソメイヨシノはこれからのようだが、トウカイサクラ、レンギョウ、白木蓮、ボケ、サンシュ、ハナモモなどがちょうど見ごろ。山一面に咲く花々の饗宴はまさに「福島に桃源郷あり」のことばそのものだった。
戸津辺の桜(推定樹齢500年、樹高17.5m、胸高周囲6.5m エドヒガンサクラ)
自分は「撮り鉄」ではないが、電車の音が聞こえたので・・・(近くを水郡線が走っている)
花見山
ボケとバックは花見山
つばき(侘助)
白木蓮
サンシュ
かわいい花を咲かせていたが、名前は ?
ヒュウガミズキ
アカバナユキヤナギ
ハナモモ
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