昨日の土曜日は岩手県一関市・大東大原水かけ祭りへ行ってきた。
祭りの由来は、1657年に江戸城天守閣まで焼失した大火の日を厄日と定め、火防祈願と火防宣伝の二つを兼ねた祭りとして始まり、今日では、厄落としと安全祈願、1年間の無病息災などを祈願しての参加者も多くなっているという。極寒の季節に水かけ・・・「天下の奇祭」と呼ばれているそうです。
今年の参加者は282名。裸で走る男性に沿道からバンバン水をかけまくる。約100mぐらいの距離を5区間走るので、こちらも移動しながらシャッターチャンスは5回。カメラマンと観客の多さに圧倒されながらシャッターを押し続けたが、自分も何回か水をかぶることに・・・。
初めてなので思うように写真は撮れず、来年も再チャレンジ決定。
地元の高校生による鹿踊り
消防団による纏(まとい)振り
水かけスタート地点へ向かう参加者
水かけスタート ~ 結構スピードを出して走ってきます
加勢人と呼ばれる子供たちが最後尾に・・・子供に水はかけないルール
一区間が終わると、次の出発合図を待つ参加者・・・気勢が上がってます
5区間を走り終え、最後の水かけ
祭りのポスター
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