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TalkMaster (英語ラジオ講座)

2008-04-17 21:06:45 | Weblog

 本屋に行くと必ず英会話や趣味の講座のテキスト・コーナーがあって、テレビやラジオのものやオリジナル教材などが置かれています。
 それらを見ると僕などは遥か昔にラジオの英会話講座を視聴しながら受験勉強をしていたのを想い出します。お名前は忘れましたが日本人男性の歯切れの良い、そして決してネイティブではないのですが分りやすい発音が耳に快く響いたのを憶えています。ヒアリングは別として発音に関してはそんなに上手にならなくても、日本人のきっちり勉強した英語ができれば良いのではと思えたものでした。
 最近ではご紹介するような便利な機器も販売されています。これは愛知県にあるサン電子の製品で、ラジオの外国語講座を予約録音し、電車や歩きながら学習できるというアイデア商品です。録音を別の機器でし、そのデータを携帯プレイヤーなどで聴くという流れを一体化しています。
 また、外観デザインもiPodのような携帯音楽プレイヤーのようですが、もちろん音楽データもMP3対応で聴けますし、会議の録音といったビジネス用ICレコーダーとしても利用できます。携帯音楽プレイヤーが欲しくて、かつ外国語講座の学習もしているという方は検討されてはいかがでしょうか。
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1 コメント

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アジアで最も英会話の下手な日本人 (小室)
2008-04-18 11:38:28
 今では、企業の技術者は英語できることが前提です。海外に行き、外国の技術者と議論することも多い。大学の研究者は論文を英語で書く、国際会議には絶えず出席する。ところが、日本人はアジアで最も英語が下手である。インド人は、強いインド訛りがあるが、英語ができる。シンガポールと台湾の高校生の理科の教科書は英語である。韓国の半導体関係の技術者は英語で議論し、液晶の技術者は日本語で議論する。江坂にある三星ダイヤは液晶用のガラス切断機の世界シェアの70%を握り、韓国へも売り込むが、日本語が通じる。
バルト三国のエストニアに2人の友人がいるが、母国語を入れると7ヶ国語ができる。日本語は独学で、話し、書き、読める。理由をきくと、小国は外国語ができないと生きていけないからと答える。シンガポールの人たちも同じ答えが返ってきた。これからの若い人たちは、英語ができ、もう一ヶ国の言葉(何処でもよい)ができれることが望まれる。
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