ダイオキシン分解細菌

体の表面に口のような大きな孔（あな）をあけて栄養分を取り込む風変わりな細菌の遺伝子を、ダイオキシンを分解する細菌の中に取り入れることで、分解能力を向上させることに、村田幸作・京都大農学研究科教授らのグループが成功した。

私の住んでいる町では、毎日大量のゴミを焼却している。火が途絶えないように、分別ゴミとして出しているプラもすべて燃えるゴミと一緒に焼却されている。
もちろん、終えるゴミの中には、生ゴミも含まれているから、温度が下がり、ダイオキシンはたくさん出る始末だ。

特に、冬場は、私の家でも、生ゴミを畑に埋めることが出来ないためにしかたなく、燃えるゴミとして出すしかない。

同じ置賜地区の長井市ではレインボープランとして、生ゴミは肥料にされているのに。

京大の田村教授が開発した細菌が実用化なるのはいつのことでしょうか。
早く、実用化してほしいですね。

とうとう

とうとう開業して、５年目突入！
３×才の誕生日と供にオープンして、その時からズーットお付き合いいただいている常連様たちに感謝！
何とかここまでこれたって感じかな。

先週末から雪も溶けて、今日の通勤は少し滑るが道路に雪がなく、スムースに来れた。

相馬からいらっしゃるＴさんとｓさんからも電話があり、道路状況は、ばっちりと答えた。
明日も晴れ、あさってからもずーと晴れるといいな。
もう、今年の水不足はなくてすみそうですから。

出産無料化計画

政府は１２日、少子化対策の一環として、入院を含めた出産費用全額を国が負担する「出産無料化」制度導入の検討に着手した。
政府の少子化対策は、〈１〉働く女性が出産後も社会復帰しやすい環境作り〈２〉出産や育児などの経済的負担の軽減――の２点が大きな柱となっている。

この制度が導入されることは、子供をほしがっている人にとってはとってもありがたいことだと思う。
しかし、その前に、不妊治療を無料化もしくは保険適応にしてもらえないだろうか。

現在の女性の平均出産率は、少なくなってるが子供を生んでいる人は、３人も４人も生んでいるのです。一昔前より、３人・４人兄弟は、めずらしくなくなっています。

でも、子供を生めない方、出来ない方がすごく多いのです。
近くの市立病院で、２年前から体外受精を始めたところ、その婦人科の混みようはすごい物だと聞きました。
当院にも、不妊治療でこられている方は、少なくありません。

少子化防止には、子供を生める環境はもちろんですが、それ以前に今の子供達の健康な身体造りから治さなければ、不妊の大人が増えるばかりだと思います。

それには、食生活、ゴミ問題などを含めた環境問題から変えていかなければならないと思うのですが。

明けまして、おめでとうございます

明けまして、おめでとうございます。

　お正月は、いかがお過ごしでしたか？

山形は、例年にない大雪になりましたが、これからが本格的に降る時期です。
雪投げ、雪降ろし、大変でしょうが、事故・怪我に気をつけてください。

腰痛・疲れが溜まり、身体が言う事をきかなくなると、事故・怪我を起こしやすくなります。

疲れ取りには、温泉が良いですね。
身体を温めて、風邪など引かないようにしてください。

今年も、よろしく、お願いします。