女性元気に若返るために

赤ちゃんが欲しい方へのアドバイスと
健康について

憲法改正

2007-04-13 16:33:19 | 社会 
 憲法改正の手続きを定める国民投票法案は13日午後の衆院本会議で、与党修正案が自民、公明両党の賛成多数で可決された。そうである。


ことは国の根幹にかかわる憲法改正問題。ルールをつくるといっても簡単につくれるわけじゃない。たとえば「国民投票で過半数」というが、そもそもその過半数の基準は有権者数なのか、有効投票数なのか、それとも国民全体の数なのか。また、憲法を改正するといっても人権と安全保障では同じ人でも意見が違う場合もあるので、きちんと意思表示できないケースも考えられる。じゃあその場合、改正条項を一括して投票にかけるのか、それとも条文ごとに個別に投票するのか――。とにかく、妥当な方法を探るだけでも大変なのである。そうである。

連日、「成人」とは、18歳からか、20歳からで、報道されている。
これも、憲法改正後にどうなるかの問題の一つ。

だが、一番変えたがっているのが、「憲法第9条」だと思う。
なぜにそんなに急ぐ?

そんなに「憲法第9条」を変えたのだろうか。というよりも、そんなに戦争に加わりたいのか


美輪明宏氏が言っていたが、「憲法第9条」と言う御札があるから、戦争をしなくてすんでいる。と
私も、ソウ思う。

今後、どのように変えられても、今よりは、自衛隊の行動範囲がいろんな意味で広くなると思われる。

今でさえ、解釈しだいで、戦場にいかされているのに、今度は、武器も使用させられのではなかろうか。

そして、中学生たちも言っている事だが、アメリカは、数年に1回武器の在庫整理するため、戦争を起こしている。と

今度は、日本が、どんどんその武器を買わされるのが、目に見えている。
(もちろん、今でも買わされているんのだが)

なんのための憲法改正になるのやら。

防衛費増大は、免れないだろう。

その前に、日本が万歳するかな。(・o・)