備蓄品

毎年、季節ごとに、干し物・漬物などの備蓄品を作っている。

しかし、今年は、春から野菜類や山菜が採れず、ワラビをつけたり、ひょうやくきたちを干す事もなかった。7月の長ーい梅雨のお蔭もありますけどね。

やっと、天気も良くなったので、早速、何か干そうと思い、なすを干す事にした。
私にとっては、初めての試みである。自分は、あまり食べないからである。

きゅうりは、全く採れないけど、ナスは、３日に一回くらいはなんとか採れる。
食べても、あまるくらいで、すぐにしなびてしまう。

いつもの年であれば、良いナスは、すべて直売場に持っていくのだが、そこまで採れないし、皮が硬く、日照りナスがほとんどである。

捨てるのも、もったいなので、薄く切って、干してみた。
冬、美味しく食べられることを願って。

梅干を作った残りのシソをジュースにしてみた。
これは、子供達にも、評判がいい。

今年は、ぶどうも、捨てる物が、ものすごく多い。
もったいないので、ジュースを作った。

かなり、甘い。ソーダで割ると、ちょうどいい。

捨てる物をどんどん食べ物として変えていくのが、今、快感になってきている。

畑にいっぱいあるものとして、青じそが残ってます。
どなたか、青じその保存方法、また、たくさん使うレシピしっていたら、教えてください。