CA65で車載動画その１

XactiCA65でバイクの車載動画を撮影する実験その１。
ヘルメットマウント編。



CA65は吸盤でヘルメット左側に固定、ヘルメットは無加工。
自作ワイコンはピットマルチ２だけでは恐いのでビニールテープも併用して固定。
撮影モードはTV-SHQ（640*480でCA65の最高画質）、手ぶれ補正はOFF、
フォーカスは自作ワイコン装着のためスーパーマクロ、
フォーカス方式はスポット、測光方式は多分割、音声ウィンドNRはOFF。
風切り音対策でマイク部にマスキングテープ。

てな感じで撮ったのが以下の動画。


う、ClipLife画質悪い・・・。
ちょびっと高画質版はこちら。

ん～～～、まあ撮れました。
レンズにゴミが付いてたり、風切り音がうるさかったりするのはまた対策しましょう。
振動はヘルメットマウントだけあって及第点。
しかし・・・撮りにくいっす。

予想はしてましたがこのマウント方法では画角調整がしづらいです。
そしてなにより、装着状態では撮影中なのかどうかが確認しづらい。
CA65の液晶モニターを回転させてバイクのミラーで確認しないと撮影できているのかどうか分かりません。
こういうマウント方法を採った時点で分かっていたことですが、この確認作業が予想以上に面倒くさいです。

慣れればありかな～とは感じつつ・・・他のマウント方法も視野に入れてまだ検討する必要があります。