ぬぐせよ第13話

うぎゅ～～～！よっぱらってもたれかかるスンヒョ…
あんな事されたら本気で失神するわ…（絶対ないから心配する必要なし）
アラちゃん羨ましすぎ
しかし、アラちゃん、どれだけ顔小さいんでしょう…
スンヒョもジェハも、今週髪切りましたね

さてさて。もう13話なんですね～　えっ？もうあと３回だけ


＃チョルス（スンヒョ父）のボクシングジムに行く階段ですれ違ったスンヒョとホジュン。
ホジュンは、スンヒョと兄弟だって聞いたばっかり、スンヒョは、前にジェハの車のところであった怪しい人物だと思い出します。
スンヒョ「私のことを知ってるみたいだけど？」
ホジュン「あんたも知ってるみたいだけど？」
スンヒョ「知ってるって程でもないけどね」
ホジュン「知ってるって程でもない…ふん！すぐはっきりわかるよ。上がったらあんたの父親が喜んで迎えるだろうさ」
スンヒョ「何者だ、お前」
ホジュン「上がってあんたの父親に、俺が誰だか教えてもらえよ！」
ホジュン母も下りて来て、何となく状況がみえてきます…。

ジムに上がると、大喜びで掃除しとけばよかったとか、何か飲み物買って来いとかってさわいでるチョルス。でもスンヒョは、「遺伝子検査の結果は99.9％合致だったから、自分の親だってことは認める。でもそれだけだ。今後関わるつもりもないし、頼ってこられても困る」と、にべもないスンヒョ。「何でもする、どうしたら心を許してくれるんだ、自分が待たせた分、今度は許してくれるまでずっと待つ」っていうチョルスに、「自分は親を待っていたことはないから、気にしてるなら気にしなくていい。ただし今後も一切関係を持つつもりはない」とあくまで取り付くしまもないスンヒョ。一方で、奥さんは、「自分やホジュンには怒鳴り散らすくせに、成功した、金持ってる息子にはこんなに丁寧なのか」、とかなり不満気です。

＃ギャラリーでジェハと話しをしてるヨンイン。
「前に、お前に返す絵があるっていったってことは、お父さんの絵はギャラリーのものなのか」と聞くヨンインに、「絵は全部ギャラリーに渡す契約になっていたんだけど、渡してくれなかったようだ。他のギャラリーに売ろうとしてたって噂をきいて、亡くなる一ヶ月前に訪ねていった。契約価格は10年前の値段だから、今の価格にしようとしてた。でも渡してくれなかった」っていうジェハ。「お父さんはそんな人じゃない」っていうヨンインに、
「そういう話を聞いてたからいい印象を持ってなかったけど実際会ったらいい人だったから驚いた」っていうジェハ。
「亡くなった後に注目されるようになったのは残念だけど、ギャラリーとしては、イルゴンの絵を世界にも知らしめていきたい」と続けます。
そして、家まで送るって言いながら…やっぱり仕事があるから送れない、と。ジェハのヨンインに対する感情は変わってきてます

＃イルゴンはホジュンが、スンヒョを襲ってタバコの吸殻を奪った犯人であること、ホジュン～弟～がイルゴンを殺した犯人かもしれないという事をスンヒョに教えます。
「自分よりお前の方が辛いのはわかる。でも私は自分がどうやって死んだかって事実を知らなきゃいけないし、ヨンインにも教えなきゃいけない。辛いと思うけど、調査はつづけてくれ」っていうイルゴン。

＃ヨンドクの屋上部屋にヨンインを訪ねていくスンヒョ。酔っ払った姿が何ともたまりません。ヨンインが帰ってくるまで、ヨンドクと話をしながら、待ってます。ヨンインに伝えておくからっていうヨンドクにスンヒョ「いくら考えてもダメだって伝えろ。ヨンインよりもカメのほうがいいと」ヨンドク「どうしてカメが人間よりいいんですか？ヒョンは人間でも男でもない。年もくってるし、あんたなんかもったいない」「女の子同士でルームメートしてるって言ってたくせに、その態度は何だ。何が悔しくてもったいないんだ」っていうスンヒョに、ヨンインは自分の初恋だっていうヨンドク。スンヒョ「お前だけが初恋か？俺にとっても初恋だ」言っちゃいましたね～。また。31歳で初恋。。ほんと、純粋なスンヒョ＾＾
ヨンインが帰ってきて、スンヒョ「おい！お前は本当にIQが９９しかないのか！本当に運転免許の筆記試験で58点で落ちたのか！」と絡んでます。俺が教えたんじゃないって必死に否定してるヨンドク。前回、イルゴンが車の中で教えてたのでした

そして、ヨンインに向かって、スンヒョ「笑うな！私の前で笑うな！私の見てるところで泣くのもだめだ！そんな目で見るな！何もするな！何も言うな！」うぎゅ～
ヨンドク「ヒョンはヨンインよりカメがいいんだって」スンヒョ「そう、それを言いに来たんだ。言ったから帰る」と言いながら眠り込んでしまい…起こそうとしたヨンインに「サッカーボールになるって言っただろ、一緒にサッカーしよう」って。そしてヨンインにもたれかかって…うぎゅ～。。。。。。。。。。あれは…完全にやられますわ

＃テレビ局とイルゴンのドキュメンタリー番組企画の話をしてるハヨン。イルゴンとの契約書が、画家にとってすごく条件がいいと驚いてるスタッフ。「きれいに美しく」作りなおされた契約書の方ですね。ジェハ、は、ヨンインはそっとしておけって言ってましたが、ハヨンは、積極的にテレビ局にもヨンインの存在を知らせて、取材するように言ってます。

＃ユン理事に、イルゴンの絵の保管を指示してるスンヒョ。でも「今は絵の心配をしてる場合じゃない、自分の心配をしなきゃいけない」っていうユン理事。でも自分よりユン理事の方が心配だって言うスンヒョ。「理由はどうあれ、自分は会社に大きな損害をかけた（から退陣も仕方ない）」でも多くの利益ももたらしたっていう理事に、「人は得たものより、失ったものの方をよく覚えてるものだ。血も涙もないところで仕事をしてるのはわかってたことじゃないか」っていうスンヒョ。「ここまでが自分の限界だ」っていうスンヒョに、簡単にあきらめるなと言うユン理事ですが、やっぱり状況は厳しい様子。「こんなことになるとわかっていたら、前からもっと理事にボーナスでも払っておけばよかった」っていうスンヒョT-T

＃そして、スンヒョの会社までやってくるホジュン。
「きれいで可愛くてセクシーでスタイルもばっちりのヌナ」って誉められてかなり調子に乗ってるヨ秘書。やっぱりこの人面白すぎる


＃スンヒョの社長室で。ホジュンとご対面。
「用なんかない、あの父親の息子がどんなすごい人なのか気になって会社を見物に来ただけだ」っていうホジュン。タバコをくれって言われて…皮肉言いながら出しかけますが、さすがに少しは警戒するようになったホジュン。さすがにもうタバコは出しません。
「母親が違うせいか、全然自分達、似てませんね」っていうホジュンに、「見物が済んだら帰ってくれ」っていうスンヒョ。金を脅し取るとかせびり取るとかそんなことを匂わせるホジュンに、スンヒョ「この父にしてこの子ありだ。父親も前科者みたいだけど、二人合わせて前科が一体何回になるんだ？もしや母親もそうなのか？確かにただ者には見えなかったけれど、その筋では有名な人なんじゃないのか？」母親を侮辱されてホジュン逆上。「可哀想なうちの母親を侮辱できるほどお前は偉い人間なのか！」ってそんなに可哀想なお母さんには見えませんが…　スンヒョ、もちろんその程度のことでは動じません。ホジュンが触ったネクタイを外して床に叩きつけ「潔癖症でしてね。汚いものは我慢できないんですよ」

＃テレビ局のスタッフが、ヨンインのところに取材…というより撮影？に。
ドキュメンタリーのコンセプトは、「娘が、亡くなった父親の絵を探す」だそうです。
取り囲まれて当惑してるヨンインのところにジェハが来て助け出します。「ヨンインのことはそっとしておくように厳重に言って置いたはずだ」というジェハに、そんな話は聞いていないいうスタッフ。むしろユン室長の方から出た話だと。
そして、ヨンインは、今日から始めたというコンビニのアルバイト。

＃エレベータで、スンヒョ。社員から挨拶を受けて…イルゴンが、挨拶くらいしろって言っても、いつもなら完全無視なのに、今日は「お疲れ様、～さん。また明日」驚いて見ている周囲の目も何となく暖かいような気が…

＃今日のイルゴン入りスンヒョ、ヨンインのコンビニを訪ねていきます。車の中、いつもどおり怪しいですが、イルゴン、いつの間にかスンヒョのものまね上手くなってるし。…ヨンインにかっこ悪く見えるように頭をぐちゃぐちゃにして…逆効果だと思うわ。そのほうが全然可愛いから♪
そして中にジェハがいるのを見つけたイルゴン入りスンヒョ。思わず…殴り合いに。
さてさて。どうなるんでしょうか、直接対決