SEKKEN=GO

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ぬぐせよ第11話 内容その1

2008-04-13 23:25:26 | ぬぐせよ

Daumカフェの縁inケサン「연인계상」
登録するのに住民番号が必要で登録できなかったっていう方
今、住民番号を解除してくれていますので登録してみてください♪
いつまで解除になってるかわからないので、なるべくお早めに!

イベントへの参加等は、サイダスのコミュへの登録が必須だし
基本的にはサイダスのコミュがメインにはなってるようなので
Daumの方は必ずしも必要はないと思いますが
主に来てる人がそれぞれ異なってくる分、各掲示板への掲示物等が若干サイダスと異なってくるようです

ついでに…
5月5日のソウルでのペンミ、まだ大丈夫みたいですよ♪

遅くなりました…って毎週言ってる気がしますが
11話です

ヌグセヨじゃないですが、この前何となくMnetの芸能ワイド見てたら、「顔が大きい芸能人」っていうコーナーで、一番最初に「ビースティボーイズ、ユン・ゲサン&ハ・ジョンウ」のインタビュー映像が!
特に意識してなくても気になっちゃうあの映像(写真)、やっぱり皆もそう思ってたか、と笑ってしまいました…
ハ・ジョンウ氏が多分普通サイズだと思うんですけどね…
うりケサンの隣に並んじゃうと、確かに…ねお気の毒です。
万一自分がツーショット撮る機会があったら(ないけどさ)遠近法使わないとなあ~

#11話のスタートは部屋でヨンインを思い出しながらはだしで歩く、あのシーンからですね

#警察署&海に行こうとしてるジェハとヨンインの前に、スンヒョ、あの黄色のパーカを返しがてら現れます。
あきらかにお出かけ予定のヨンインに向かってスンヒョ
スンヒョ「腹が減った。飯食いに行こう」
ヨンイン「あの…今海苔巻き食べて…全然お腹すいてる…じゃなくて、全然お腹空いてないんです。私」
スンヒョ「じゃあ、お前は食べるな。私が食べてるのを見てろ」
ヨンイン「これって…私に告白とかしてるんですか?」
スンヒョ「告白?私がどうしてお前に告白なんかしなきゃいけないんだ。飯を食おうっていうのが告白なら、明日12時に、ドイツ人のケハート・キルヘ・アイゼン氏にも告白するってことか?本当に変なこと言うな」
ジェハ「とっても緊張したよ。俺もチャ・スンヒョ社長がお前に告白したのかと思った。確かに、告白にしては乱暴だったけど。礼儀も配慮もなくて。本当に告白じゃないみたいだな。ヨンイン。(スンヒョに)食事はお一人で召し上がらないといけないようですね。チャ・スンヒョ社長。次からは約束して来て下さい。無駄足を踏まないように。行こう、ヨンイン」
スンヒョ「じゃあ、告白するよ。すればいいんだろ。したから飯食いにいくぞ」
ヨンイン「私はいいですから。告白は明日12時にドイツ人のケハートさんに、たっぷりして下さい」
行っちゃうヨンイン&ジェハ
スンヒョ「おい、待て!」
ひとり残されたスンヒョ
スンヒョ「行くな。行くなってば。ただちょっと、側にいてくれって言ってるんだ」

#ジェハの車に乗っても、気になって仕方ないヨンイン
ヨンイン「何?じゃあ告白する。すればいいんだろ?あきれるわ、ほんと。なんなのよあの人。どうして私にご飯食べに行こうなんて?それで何?一人で食べるから、食べるの見てろ?どうして私が。私があなたの恋人?彼女?変な人はどっちよ。腹が立つ…あ、もう警察署に着いてましたね」
ジェハ「印鑑と身分証明、持ってきた?」
ヨンイン「はい」

#屋上で、スンヒョとイルゴン
スンヒョ「お会いになりましたか?ご両親とは?」
イルゴン「急に何の話だ?」
スンヒョ「ある日、親だっていう人が突然現れて、それが凶悪な犯罪者や情けないチンピラだったらどうしますか?」
イルゴン「人の親にむかって…ヨンインの話をしてたと思ったら、いきなり、会ったこともない私の親に何を言うんだ」
スンヒョ「それでも、最悪の事態は経験しないで亡くなったようですね。謹んで、故ソンイルゴン氏のご冥福をお祈りいたします」
イルゴン「こいつ、言っていいことと悪い事があるだろう。親の顔も知らずに死ぬのは、千秋の恨みのうちの一つじゃないか。それを何?最悪の事態は経験しないで死んだ?」
スンヒョ「どうしてそれが恨みになるんですか?親の顔を知って死んだら、何か違ってくるんですか?どうして必ず知らなきゃいけなくて、会わなくちゃいけないんですか。ずっと知らないで何の不便もなく過ごしてきたんだから、一生知らないで過ごしたらいけないんですか?親の何がそんなに大した関係だっていうんですか?何十年ぶりかに突然現れて泣いたり叫んだり。あなたも死んでからまでどうしてそんなことをするんですか?」

#警察署で、ジェハと刑事
ジェハ「死体検案、目撃者陳述、状況証拠、しかも遺書まで。新しい証拠がないと、再捜査は難しいということは私もよく承知しているんですが、遺族の立場に立ってもう一度だけお考えいただいて、今ヨンインが書いている陳情書がゴミ箱行きになることの無いよう、キム刑事さんのほうでご尽力いただけませんでしょうか?」
刑事「やめて下さいよ。忙しい人を呼び出して。どうしてあなたたちそうやってかき回すんですか。時間差攻撃でもあるまいに、交代で人を呼び出して」
ジェハ「他に誰が刑事さんを尋ねて来たんですか?」
刑事「ブルースターの…、あ、あの人ですよ」(ユン理事の姿が)
ジェハ「あの人はどなたですか?」
刑事「ブルースターのチャ・スンヒョ社長っていうんですけど…お知り合いではないようですね」
ジェハ「チャスンヒョ社長って人は、どうしてこの事件に介入してるんですか?」
刑事「私は知りません。署長まで動員して、どうしてもう終わった事件を勝手にひっかきまわすんだか」
ジェハ「あちらの要求は?」
刑事「新しい状況が出てきたから、再捜査して欲しいっていうんですよ」
ジェハ「新しい状況ですか?それは何ですか?」
刑事「個人に関わる問題ですので、それは申しあげられません」
#警察署の前で、ユン理事とヨンイン
ヨンイン「こんにちは」
ユン理事「ああ。こんにちは。どうしてここに?」
ヨンイン「お父さんの再捜査を依頼にです。ユン理事さんは警察署にどうして?」
ユン理事「あなたと同じ理由だよ」
ヨンイン「はい?」
ユン理事「何もおっしゃってないみたいだな。確かに、元々何かを説明するような方じゃないからね。再捜査を依頼しに。再捜査は簡単ではないだろうけれど、社長が直接出ていらっしゃったから、どうやってでも決着をつけると思うよ。そういう方だから」
ヨンイン「チャ・スンヒョ社長がどうして?」
ユン理事「さあ。誰かに気を使ったり、配慮したり、そういうことをする方じゃないのに、どうしてあなたにだけはそうするのか、私も気になるんだけど。…あなたが気の毒だからでしょう。一人で残された不安を誰よりもよく知っている方だから。あなたは20才で独りになったけど、社長はまだこれくらいのちいさな子供だった頃、4才で独りになったから。」
ヨンイン「4才ですか?」
ユン理事「まあ、そういう理由じゃないかと思うだけで、私が想像してるだけだから、他の理由があるかもしれないけどね」

#帰ろうとするスンヒョに、イルゴン、せっかく来たんだから、ヨンインが帰ってくるまで待って顔でも見ていけと。
スンヒョ「私の知った事ではありません。それに、私はお宅の娘さんの顔、見たくありません」
イルゴン「誰がお前に見ろって言った。私が見たいんだよ。私が!…それから、さっきから聞きたくて口がむずむずしてたんだけど、お前、どうしてここに来たんだ?正直に言え」
スンヒョ「返しに…来たんです。借りた服を。それが変ですか?どうして変なんです?変な目で見るから変に見えるんじゃないですか?娘も父親も本当に変な人たちですね」
イルゴン「それじゃあ、私たちが変で、お前は全く変じゃないとしよう。それなら、服を返しにきたのなら、服を返してそのまま帰るものだろう。どうしてうちの娘に飯を食いに行こうなんて言うんだ?お前はそんなに善良な人間か?」
スンヒョ「善良な人間でなくたって、飯を食いに行こうって言いますよ。一度飯を食いに行こうっていっただけで、父親も娘もどうして同じように大騒ぎするんですか?私は単にお腹が空いただけで、一人で食べるのはいやだから、ちょうどそこにあなたの娘が目の前にいただけです。シンジェハと食べるわけにはいかないでしょう」
イルゴン「そうか。そう聞いて嬉しいよ。お前が身の程もわきまえず、うちの娘に迫るのかと思ってどきっとしてたんだが、そうじゃなくて、本当によかったよ」
スンヒョ「何ですって?身の程もわきまえず迫ったって?私がいつあなたの娘に迫りました?それに私の身の程がどうだって?100回譲ったとしても、私の身の程の方があなたの娘よりはるかにいいですよ」
イルゴン「あいご~。ところでお前、はっきり違うって言ったな。私もお前は絶対ダメだからな。今、この時からは、お前が私のとき以外は絶対にヨンインに会うなよ。わかったな」
スンヒョ「助けてくれって言ってたばっかりじゃないですか」
イルゴン「いつお前に、ヨンインのアッパになってくれと言った?いつオッパになってくれと言った?老婆心で言っておくが、お前、万に一つも、うちのヨンインに変な気を起こすなよ。うちのヨンインは、お前みたいな人間のクズがむやみに見下せるようなそんな子じゃないんだよ。もしもパク・チソンが来たとしても、やるかどうか…結局はやるんだろうが、ものすごく悩むくらいなのに、お前なんか。お前はだめだ。お前は絶対にダメだ」
スンヒョ「ちょっと、ソン・イルゴンさん。私のどこがパク・チソンに劣るっていうんですか。私も、サッカーなら少しできますよ」
イルゴン「パク・チソンはサッカーを少しどころじゃないだろう。お前、ファガーソン?に誉められたか?~したか? ~?(サッカーわからないんで^^;;)ばかめ!」
スンヒョ「私に言わせれば、パク・チソンにソンヨンインを、なんてことを考えるのも
同じようにバカですよ。それに、お忘れのようですが、その立派なあなたのお嬢さんは今、パク・チソンではなく、シン・ジェハと一緒に海に行っているんですよ。二人っきりで」

#屋上から降りてきながら
スンヒョ「何、絶対会うな?変な気を起こすな?私があんな子供にどうして。海なんかについていくような情けない子供に。おかしくなったか?また来るかって?会わないよ。私だってもう二度と会うか!」
ヨンイン、いるし^^
ヨンイン「今までいたんですか?」
スンヒョ「ああ。今帰ろうとしてるところだ。どうして海に行かなかったんだ。津波でも来るって?」
ヨンイン「水半分砂半分だって言ったじゃないですか(^^?)」
スンヒョ「ああ。上がってみろ。お前を待ってる人がいるから」
ヨンイン「誰が待ってるんですか?」
スンヒョ「いや。だから、つまり…」
ヨンイン「私を待ってたんですか?」
スンヒョ「お前を?私がどうしてお前を待ってるんだ。薬でも飲んだらそうなるか?私がどうしてお前なんか待って…たよ…多分」
ヨンイン「どうして待ってたんですか?」
スンヒョ「薬でも飲んだんだろう」
ヨンイン「お腹すいてないんですか?ご飯食べに行こうって行ってたじゃないですか。食べにいきましょうよ。食べに戻ってきたんですから」
スンヒョ「ああ。…フランス、イタリア、インド、タイ…」
ヨンイン「はい?」
スンヒョ「ああ…洋食、中華、日本食、韓食…選べ」
ヨンイン「じゃあ、フランスにします」
スンヒョ「わかった。行くぞ」
…歩き出すけど…突然振り返って
スンヒョ「おい、お前、パク・チソンについてどう思う?」
ヨンイン「はい?サッカー選手のパクチソンですか?」
スンヒョ「好きか?嫌いか?」
ヨンイン「好きです。でも私、イ・ヨンピョ?の方が好きなんだけど」
スンヒョ「そうか?でも、イ・ヨンピョ、結婚したじゃないか。そうだろ」
ヨンイン「はい?何の話ですか?」
スンヒョ「いや。なんでもない」
…嬉しそうだぞ!スンヒョ!!

#そして、スンヒョとヨンインとイルゴンと3人でドライブ♪
イルゴンに向かって、
スンヒョ「早く降りて下さい。早く!」
ヨンインにはイルゴンは見えませんから^^
ヨンイン「え?降りろ?走ってる車から飛び降りろっていうんですか?また気が変わったんですか?」
スンヒョ「あ?いや。変わってない。そのままだ。飯は食べにいくぞ。お前に言ったんじゃない。自分にいったんだ」
ヨンイン「自分に言うのに敬語なんですか?自分に対してとっても礼儀正しいんですね」
携帯をかける振りしてイルゴンに^^
ヨンイン「ちょと、あなたがいくら幽…、降りて下さい、いますぐ!窓を閉めて下さいっていってるんですよ。優しく言ってるうちに閉めて、人の私生活を覗き見するようなまねはやめて下さいよ」
イルゴン「何だおまえ!私の娘だ!私の娘が男と、それもお前みたいな人間のクズと食事しに行くっていうのに、黙ってなんかいられるか」
スンヒョ「それじゃ、好きなようにしてください。私も好きなようにさせていただきますから!(ヨンインに)おい、ソン・ヨンイン。幽霊と人間が争ったらどっちが勝つと思う?」
ヨンイン「はい?」
スンヒョ「質問を変える。幽霊と人間が争ったらどっちを応援する?」
イルゴン「幽霊!ヨンイン、幽霊!」
ヨンイン「そりゃあ、幽霊…」
イルゴン「ほーら♪こいつめ!」
ヨンイン「…よりも人間でしょ」
…嬉しそうだし。スンヒョ。
イルゴン「チャ・スンヒョ!今この瞬間から、うちの娘にほんの少しでも余計なことをしたら、私が黙ってないからな。わかったか?私の娘に、指先一本でも触れたら、明日からただじゃおかないぞ!」
イルゴンに対抗して、ヨンインの腕をがしっと掴むスンヒョ。(手、握れるようになってるじゃん)
ヨンイン「あの、これはちょっと早すぎますよ…。あの…これは告白なんでしょ?今度は本当に告白でしょ」
スンヒョ「勘違いするな。お前は飯を食いに行こうっていっても告白、手を握っても告白か?ただの握手みたいなものだと思え。これは単にお前と食事をしにいくための過程にすぎない。私も好きで手を握ってるわけじゃない。これは勝負だ」

#レストランに到着♪
水に何か浮かんでるのは嫌だから、水にレモンは浮かべるな、とか、気を使って食事中に~するな、とか、私の皿は必ず暖めて…とか、自分用の注文事項を色々伝えてると派手に転んでるヨンイン。スンヒョは助ける気配全くありません^^
「ご一緒の方じゃないんですか?」って店員さんに聞かれても変わりなし。「もう一度言っておきますが、私の皿は必ず暖めて出して下さい」^^さすが。やっぱりスンヒョです。
イルゴン「人をこのまま置いていくなんて何てやつだ!ヨンイン、見たか?だからこいつはダメだって言ったろ。チャ・スンヒョは絶対にダメだからな!」

#テーブルでも
ヨンイン「私が恥ずかしいですか?」
スンヒョ「ああ」
ヨンイン「倒れた人をそのまま放っておいて…チャ・スンヒョ社長はそんなに偉い方なんですか?」
スンヒョ「ああ。お前にも目があるならわかるだろ。わかったらさっさと食べろ」
イルゴン「おい!そんな言い方されたらお前だったら食事がのどを通るか?気分悪くてとても喉を通らないだろ!」
見てみろ、とスンヒョ。美味しい~♪芸術だわ♪と喜んでバクバク食べてるヨンイン。
イルゴン「おい!ソン・ヨンイン!お前、それは裏切りだぞ!!お前、お父さんにはプライドが地上63階のスカイラウンジ並だっていうのに、こいつには半地下の貸し部屋並か?こんな年食ったやつのどこがいいんだ!(スンヒョに)や、チャ・スンヒョ、お前は31歳でうちのヨンインはまだ20才だ。親戚のおじさんみたいなものだろ~お前の年に会う女性を探せ!うちの娘にこんなことしてないで。もう一度警告するが、お前、うちの娘を惑わせるな。指先一本触れずに大人しく食事だけして帰せ。わかったな!」
ひねくれ者スンヒョ^^♪
何するんですか?普通に食べましょって言うヨンインが、その気になったと思ったら^^
スンヒョ「目、あけろ」
ヨンイン「私はこっちの方が楽なんですけど」
スンヒョ「私が落ちつかないんだ。あけろ」
ヨンイン「どうして?」
スンヒョ「お前、シャンプー何つかってる?」
ヨンイン「はい?別に…私は特にいいもの使ってないから…」
スンヒョ「じゃあ、いいものを使え。匂いがイマイチだ」
ヨンイン「はい?何ですって?一体どうしてこんなことするんですか?どうして人を…」
スンヒョ「人を、何だよ」
ヨンイン「迷わせるようなことしないでくれます?あなたは何の気もなくやってるのかもしれませんけど、私は気になるんです。気になって仕方ないんです」

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