このブログに何度も書いたことなのですが、生来の口下手を治そうと、昨年から落語教室に通っていたのに、今回のコロナウィルス感染拡大によって2月に予定されていた発表会も出来ず、今春から始まるはずだった第3期の教室も今月後半からスタートする事になりました。
今月初めに今回の演目とシナリオが送られてきて、前回と違ってかなり大作だったことも以前お伝えしましたが、気が付いたら今週末に第1回目のお稽古が始まる事に気が付きました。
今更スケジュールを見て『アッ!今週からだ!!』なんて気付くって事は、相当ヤバい状況なのです。
要は、全くシナリオを読んでいなかったのです。
慌てて内容を確認すると、本当に超大作。
かつての名人と言われた志ん朝さんや、そのお父様の志ん生さんが得意とされていた演目だもの、素人が演じて良いのかよ?・・・と、戸惑うばかりなのです。
取り敢えずは誰も居ない事務所で自習(朗読だね)を始めたものの、内容の濃さと分量の多さで卒倒しそうになりました。
これだけは「乞うご期待!!」・・・とは行かない貧乏カゴ屋なのでありました。
今月初めに今回の演目とシナリオが送られてきて、前回と違ってかなり大作だったことも以前お伝えしましたが、気が付いたら今週末に第1回目のお稽古が始まる事に気が付きました。
今更スケジュールを見て『アッ!今週からだ!!』なんて気付くって事は、相当ヤバい状況なのです。
要は、全くシナリオを読んでいなかったのです。
慌てて内容を確認すると、本当に超大作。
かつての名人と言われた志ん朝さんや、そのお父様の志ん生さんが得意とされていた演目だもの、素人が演じて良いのかよ?・・・と、戸惑うばかりなのです。
取り敢えずは誰も居ない事務所で自習(朗読だね)を始めたものの、内容の濃さと分量の多さで卒倒しそうになりました。
これだけは「乞うご期待!!」・・・とは行かない貧乏カゴ屋なのでありました。