新しい台本

生来の口下手を治そうと昨年から通っている落語教室ですが、今年春に行われるはずだった発表会もコロナの関係で中止となったものの、本年度も講座継続と伺って申込みをしていました。

先週のことになってしまうのですが、金曜日に新しい台本・・・というか、お稽古を頂くための課題を頂きました。
これが何と、不肖がとても好きなお噺だったのです。
一度通しで読んでみたのですが、それなりの長編もの。
これって、年金受給者の高齢者となって３年目の初老が覚えられのかい・・・？
『不安の灯火』が心の中でひとつボヤッと灯った感じでしょうか。

何を演ずるかはまだ公表出来ませんが、今回のコロナウィルス感染拡大が治まって、来春の発表会でご披露出来るように（今から緊張しているけどね）楽しみにしている貧乏カゴ屋なのでありました。