登場場面不明

街の法律屋としてお世話になっているクライアントの企業担当者から、チョットした宿題を頂き、来客などがあったこともあって、気が付いたら夕刻になっておりました。
街の法律屋のお仕事をしていると時間があっと言う間に過ぎていく感じなのです。
ま、それだけ真剣に取り組まなければならないという事なのですが、決して日頃の業務をサボっているつもりは無いものの、やはりよそ様の会社の事となると、時間が足らなくなります。
（能力が無いんだね・・・なんて、キツい事は言わないでね。）

もちろん、参考・参照する資料も半端ではなく、机の上だけでなく、周りも書類・書籍の山、山、山・・・。
そんな中、資料を整理していたら、かつてこのブログに紹介した中古で購入したカメラが出てきました。
粗末に扱っているわけでは無いのですが、足らない時間の中でしげしげ眺め、『いったい、当該カメラはいつ活躍できるのだろ・・・・？』と自問自答してしまいました。
気の利いた被写体も無い部屋の中でパシャパシャ撮っていても、殺風景なモノしか写らないし、不肖のため息とシャッター音が重なるだけなのです。
登場場面不明がいつまで続くのか分からないけれど、いつかはしっかりした綺麗な光景を撮りたいと心に念じた貧乏カゴ屋なのでありました。

ところで、緊急事態宣言の継続があるのでしょうか？
詳細は書けませんが、事によっては、今月から来月のスケジュールが大幅に変ってしまうのです。
ホント、ハッキリして欲しい！！