大鎧の大袖には、前に1本、後ろに2本の紐があり、それぞれ、鎧本体の紐と結ばなければなりません。特に、後ろ側の中央に下がっている几帳結びに結びつけるのが難しいのですが、ルーチンワークとして身につけられるように、手順を整理してもらい、みんなで練習しました。下の紐(黄色)は、ごらんの通り、帯締めの結びと同じなんですね。
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