生協管理職労組いずみの掲示板は民主主義違反

数々の欺瞞、管理人のなりすまし、謎の掲示板「生協管理職労組いずみ掲示板」の考察

自分が何を言ったか覚えているんでしょうか…

2007年06月27日 21時36分54秒 | Weblog
 「真夏の太陽」さん、イヒテンゲルさんから引き続きコメントをいただきました。ありがとうございました。

【 「真夏の太陽」さんのコメントについて 】

>やっぱり、フシアナ踏んで逆上しているように見える。
>歴史が10年前で止まった主張を繰り返しているようだ。

 「10年前のことしか書けない(今のいずみについて情報を持ち合わせていない)」ということと、自分たちが書く内容が「他のメンバーにも支持される」とか、「いずみの打撃になる」という思い込みがあるのかも知れません。

>管理職労組掲示板「最終和解文書」(2004年10月6日)によれば、
>4.控訴人と被控訴人らは、本和解において本件紛争が解決したことを相互に確認する。
>6.被控訴人らと控訴人らは、本件に関し、本件和解条項に定めた外、何らの債権債務>がないことを相互に確認する。
>とある。

 はい。この文書はずっと掲示してありますね。

>一生協人さんの推論「みなとさん」・umekenさんご一行の中に、本当にumekenさんが含
>まれて10年前のN氏の問題行為に関わる投稿をしているとすれば、350万円の和解
>金(債権)をゲットし、自らは債務不履行を犯していることとなる。

 なるほど!! そういう考え方もあるわけですね。

>さすがに、そこまでリスクを犯す真性バカではないだろう。ただマジギレ状態と文体は、
>umekenさんを思わせるが。

 そこまでの愚行をしないことを祈りたいですね。しかし、自分たちがかつて発言(と言うより宣言)したことなど無視しているかのような内容の言動を平気でする人たちですから…もしかしたら…とは思います。

 「真夏の太陽」さんの指摘で気がついたのですが、例えば、同じように管理職労組ホームページに掲示されている「名誉回復にあたって、生協組合員と職員への告発職員からのメッセージ」(2001年6月)には、以下のような文章があります。

>組合員財産の流失は止まりました。組合員財産を食い物にしていた人物は“いずみ”を去りました。私たちはトップによる専横的運営から組合員を主人公にした運営への転換 や二度と私物化・利益供与が起こらない仕組みづくりが進んでいることに確信を持って います。

 この文章と、2ちゃんねるでのumekenさんの投稿とを比較したら、わけが分からなくなります。例えば5/20の投稿の一部(要約)ですが

>和解の時の理事会の対応(告発者にまともに謝罪する姿勢は全く無し。長い間の交渉でやっと「不適切な対応があった…」という文言 が入っただけ。私物化は最後まで認めず。告発の評価も長い交渉の末「改善のきっかけになった」という文言がやっと)や、私物化に直接関わった役員がそのまま残留している事実等をみても、いずみの体質が変わった、職場風土が変わったとは私には思えない。

 「和解のときの理事会の対応」についても、ホームページに理事会の文章が掲示されています。告発職員のメッセージは、この理事会の文章を前提として作成されたものでした。umekenさんは、「いずみの体質が変わったとは思えなかった」けれども「理事会の謝罪文は受け入れ」て、なおかつ「組合員・職員には、いずみが変わりつつあることへの確信を宣言」したというのでしょうか?

 さらに2ちゃんねるでのumekenさんの投稿を引用します。

>私達の弁護団のある 弁護士が、裁判をしていた時のいずみを「天皇なき天皇制の組織」と評した。「天皇がいなくなっても、その後運営にあたるのは天皇の側近と天皇に育てられ、天皇制での運営方法しか知らない幹部職員だから体質は何も変わらない」という意味。まさにその通りと私は思っている。

 「管理職労組」は、umekenさんがいう「天皇なき天皇制の組織」体質を変えるためのどんな運動課題も取り上げたことはないし、主張もしたことはありません。umeken氏個人も「大阪のやっさん」に対するメッセージの中で一部触れている(投稿名は「河内のおっさん」)以外にこの問題で発言をしたことはないのです。

 かつては「いずみは変わりつつある」と高らかに宣言し、その後その課題については何も取り組まず、発言もしなかった人物が、いずみを去ったら前言を覆すような主張を平気で行っているのです。

【 イヒテンゲルさんのコメントについて 】

>しかしここは(一生協人注:今回のフシアナトラップにumeken氏が引っかかった行為は)
>真夏の太陽さんのご意見どおり、単純なものだったようですね。しかし、喜劇だな。

 第三者から見れば、喜劇そのものでしょうね。

 「みなとさん」が行ってきた「掲示板」での言論弾圧等々、「みなとさん」たちと思われるメンバーが2ちゃんねるでやらかした誹謗中傷の数々、そしてumekenさんの登場と熱弁・突然の退場 … これらが、実際に何をもたらしたのか。何よりも「管理職労組」やumekenさんたちが実際には何をしたのか(あるいは何もしなかったのか)を、そして、「みなとさん」が「干渉行為」や「誹謗中傷」「著作権侵害」等の反民主主義的行為をどれほど行ってきたのかを、多くの人々に知らせる以外の結果はもたらしていない…私は、そのように考えています。

 「みなとさん」、umekenさん、貴方たちの「悪あがき」の全ては自分たち自身に帰ってくるのではないのですか。

 中断していた「管理職労組」についての考察を近々再開しますが(何しろumekenさんとのやりとり等があったりしたので)そこでは、これらの論点についても検討をしたいと考えています。

1 コメント

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挑発 (イヒテンゲル)
2007-06-28 23:51:10
生協の事情スレで一生協人さんに対する挑発が始まってるようですね。やはり、このブログではアンタッチャブルに徹するのが賢明かと思います。
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