《 はじめに 》
私は先日来、「管理職労組」の「破廉恥掲示板」の一周年に際して新たな論評を行う旨を予告し、その掲載を5月10日前後と「告知」しました。その理由は以下のとおりです。
「かねて予告どおり、一年間の経過を踏まえた論評を行う予定ですが、管理人氏の習癖からこの連休中に何らかの「悪さ」をする可能性が高いと思われるので、そのような「悪あがき」もあわせて論評できるよう掲載は連休明け(5月10日前後)を予定しています。」(5月3日一生協人のブログより)
このブログの直後(5月5日の午後から夕方にかけてと想定されます)、予想通り「悪あがき」とも思われる動きがありました。まずはその内容から見てみましょう。
《 突然の「みなと隠し」? 》
「管理職労組」ホームページでの悪あがきとは、まず、「破廉恥掲示板」がそれまでの内容を隠ぺいして、突然「只今、当掲示板は休止しております」状態に移行しました。あわせて、ホームページの「正面玄関」ともいえる場所を「占拠」していた「ちょっと気になる新聞記事」という「著作権侵害」もコーナー自体が姿を消しています。
また、それまでホームページに掲載されていた「みなと出版二十二」発行の「いずみ市民生協内部告発者への不当処分に対する損害賠償請求裁判の判決文」の宣伝(申し込み先は「みなと出版二十二」)や、「みなと出版二十二」へのリンクも消去されています。
「みなと出版二十二」(あるいはその一員)は「破廉恥掲示板」の「管理人」氏として「有名」(2ちゃんねるでは「みなとさん」と呼ばれているようです)ですが、今回の一連の「変更」は、徹底して「みなと出版二十二」を隠すことが主たる目的のようです。「破廉恥掲示板」のURLには「minato」の文字が入っていますが、「休止中」のアドレスは「minato」ではなく「akatamanegi」が使われています。
なによりも、昨年5月に、「破廉恥掲示板」が前代未聞の言論弾圧体制に移行したときは、「みなとさん」自身が「新しい運営」への移行を高らかに宣言したのですが、今回の「変更」については一言の説明もありません。
《 意図も結末も見え透いている 》
これらの事実から、以下のことが読み取れます。
1)目的は「みなとさん」と管理職労組ホームページ及び掲示板の関連を隠すことにあるらしい
2)これらの「変更」は「みなとさん」自身によって行われたとしか考えられない。掲示板は「管理職労組から相対的独立」しており「みなとさん」が管理していると「みなとさん」自身がかねてから主張していた。であるならば、掲示板を「休止」できるのは「みなとさん」だけである。
3)従って「変更の理由・経過等」を「説明」できるのも「みなとさん」だけだが、「変更」の意図が「みなと隠し」にあるため、本人から説明するわけにはいかない。
4)よって、ホームページで何の説明もないままに変更が行われた。
要するに今回の措置は、「破廉恥掲示板」での誹謗中傷や人権侵害の数々、ホームページでの著作権侵害等、組合員と働く仲間の心を傷つける悪行の数々を反省して是正する立場からのものではなく、一時的な問題の回避か、ないしはホームページ・掲示板の事実上の放棄=「みなとさん」の保身を目的としたものであると考えられます。
(なお、これまで私の文章では「管理人」氏という呼び方を使用してきましたが、掲示板が「休止中」であること等の事情を考慮して、今後は「みなとさん」という呼び方を使用します。)
《 これ以降の展開について 》
私は、これ以降の論評で、「破廉恥掲示板」が何故このような結末を迎えざるを得なかったのかを、そして、「みなとさん」が回避ないしは放棄しようとしていると推定される「破廉恥掲示板」とホームページの「責任」について、考察したいと思います。
予定として3~4回に分割して、可能であれば日ごろ協力いただいている方々のご意見も伺いながら、検討を進めつつ叙述したいと考えています。大まかな構想としては
・まず、「破廉恥掲示板」とホームページのこの一年間を概括してみます。現在「破廉恥掲示板」が内容を隠しているだけに、そこでどのようなおぞましいことが行われていたのかをわかりやすく紹介するためにも(気分は悪くとも)意味のある作業であると思います。
・次に、「みなとさん」によって「高らかに宣言」された「新しい運営」がかくも無残な結末を迎えざるを得なかった理由について、それ以前の掲示板問題や「管理職労組」の「活動」も視野にいれて検討してみたいと思います。
・最後に、「みなとさん」が管理していた「破廉恥掲示板」やホームページが行った各種の問題行動について、それがどのような点で問題なのか・何が問われているのかを整理した上で、この問題をどのように解決すべきかを検討する予定です。ここでは、「管理職労組」の責任に関って、現状について一定の批判的検討が不可欠になると思います。
但し、予定は未定…で、展開の途上で構想が変化することも十分考えられます。率直なご意見・ご指摘及び情報の提供等、引き続きご協力をお願いする次第です。
《 とりあえず、現時点で… 》
ということで、次回の掲載は3~4日後を予定していますが、それに先立って「管理職労組」…とりわけF委員長に一言伝えておきたいと思います。
「みなとさん」は逃げ出したようですが、F委員長も「労組三役」諸君も、現時点で「いずみから逃げる」ことはできないのではないですか?「みなとさん」はすべてを「管理職労組」に押し付けて知らぬふりをするつもりかもしれませんが、貴方たちに「知らぬふり」は通用しません。無残な姿をさらしたホームページは、「掲示板は休止中」(そこにはトナカイらしきものが踊っています)と言う何よりの証拠を残したまま、いまも存在を続けており、そこには貴方たちの実名が掲載されているのです。
私は、この間何回か貴方たちに生協で働く者らしく、組合員と働く仲間の立場から問題の是正を行うことを呼びかけましたが、これが最後です。貴方たちが主体的に問題を解決すべきです。残された時間は、それほど多くはないと思います。
私は先日来、「管理職労組」の「破廉恥掲示板」の一周年に際して新たな論評を行う旨を予告し、その掲載を5月10日前後と「告知」しました。その理由は以下のとおりです。
「かねて予告どおり、一年間の経過を踏まえた論評を行う予定ですが、管理人氏の習癖からこの連休中に何らかの「悪さ」をする可能性が高いと思われるので、そのような「悪あがき」もあわせて論評できるよう掲載は連休明け(5月10日前後)を予定しています。」(5月3日一生協人のブログより)
このブログの直後(5月5日の午後から夕方にかけてと想定されます)、予想通り「悪あがき」とも思われる動きがありました。まずはその内容から見てみましょう。
《 突然の「みなと隠し」? 》
「管理職労組」ホームページでの悪あがきとは、まず、「破廉恥掲示板」がそれまでの内容を隠ぺいして、突然「只今、当掲示板は休止しております」状態に移行しました。あわせて、ホームページの「正面玄関」ともいえる場所を「占拠」していた「ちょっと気になる新聞記事」という「著作権侵害」もコーナー自体が姿を消しています。
また、それまでホームページに掲載されていた「みなと出版二十二」発行の「いずみ市民生協内部告発者への不当処分に対する損害賠償請求裁判の判決文」の宣伝(申し込み先は「みなと出版二十二」)や、「みなと出版二十二」へのリンクも消去されています。
「みなと出版二十二」(あるいはその一員)は「破廉恥掲示板」の「管理人」氏として「有名」(2ちゃんねるでは「みなとさん」と呼ばれているようです)ですが、今回の一連の「変更」は、徹底して「みなと出版二十二」を隠すことが主たる目的のようです。「破廉恥掲示板」のURLには「minato」の文字が入っていますが、「休止中」のアドレスは「minato」ではなく「akatamanegi」が使われています。
なによりも、昨年5月に、「破廉恥掲示板」が前代未聞の言論弾圧体制に移行したときは、「みなとさん」自身が「新しい運営」への移行を高らかに宣言したのですが、今回の「変更」については一言の説明もありません。
《 意図も結末も見え透いている 》
これらの事実から、以下のことが読み取れます。
1)目的は「みなとさん」と管理職労組ホームページ及び掲示板の関連を隠すことにあるらしい
2)これらの「変更」は「みなとさん」自身によって行われたとしか考えられない。掲示板は「管理職労組から相対的独立」しており「みなとさん」が管理していると「みなとさん」自身がかねてから主張していた。であるならば、掲示板を「休止」できるのは「みなとさん」だけである。
3)従って「変更の理由・経過等」を「説明」できるのも「みなとさん」だけだが、「変更」の意図が「みなと隠し」にあるため、本人から説明するわけにはいかない。
4)よって、ホームページで何の説明もないままに変更が行われた。
要するに今回の措置は、「破廉恥掲示板」での誹謗中傷や人権侵害の数々、ホームページでの著作権侵害等、組合員と働く仲間の心を傷つける悪行の数々を反省して是正する立場からのものではなく、一時的な問題の回避か、ないしはホームページ・掲示板の事実上の放棄=「みなとさん」の保身を目的としたものであると考えられます。
(なお、これまで私の文章では「管理人」氏という呼び方を使用してきましたが、掲示板が「休止中」であること等の事情を考慮して、今後は「みなとさん」という呼び方を使用します。)
《 これ以降の展開について 》
私は、これ以降の論評で、「破廉恥掲示板」が何故このような結末を迎えざるを得なかったのかを、そして、「みなとさん」が回避ないしは放棄しようとしていると推定される「破廉恥掲示板」とホームページの「責任」について、考察したいと思います。
予定として3~4回に分割して、可能であれば日ごろ協力いただいている方々のご意見も伺いながら、検討を進めつつ叙述したいと考えています。大まかな構想としては
・まず、「破廉恥掲示板」とホームページのこの一年間を概括してみます。現在「破廉恥掲示板」が内容を隠しているだけに、そこでどのようなおぞましいことが行われていたのかをわかりやすく紹介するためにも(気分は悪くとも)意味のある作業であると思います。
・次に、「みなとさん」によって「高らかに宣言」された「新しい運営」がかくも無残な結末を迎えざるを得なかった理由について、それ以前の掲示板問題や「管理職労組」の「活動」も視野にいれて検討してみたいと思います。
・最後に、「みなとさん」が管理していた「破廉恥掲示板」やホームページが行った各種の問題行動について、それがどのような点で問題なのか・何が問われているのかを整理した上で、この問題をどのように解決すべきかを検討する予定です。ここでは、「管理職労組」の責任に関って、現状について一定の批判的検討が不可欠になると思います。
但し、予定は未定…で、展開の途上で構想が変化することも十分考えられます。率直なご意見・ご指摘及び情報の提供等、引き続きご協力をお願いする次第です。
《 とりあえず、現時点で… 》
ということで、次回の掲載は3~4日後を予定していますが、それに先立って「管理職労組」…とりわけF委員長に一言伝えておきたいと思います。
「みなとさん」は逃げ出したようですが、F委員長も「労組三役」諸君も、現時点で「いずみから逃げる」ことはできないのではないですか?「みなとさん」はすべてを「管理職労組」に押し付けて知らぬふりをするつもりかもしれませんが、貴方たちに「知らぬふり」は通用しません。無残な姿をさらしたホームページは、「掲示板は休止中」(そこにはトナカイらしきものが踊っています)と言う何よりの証拠を残したまま、いまも存在を続けており、そこには貴方たちの実名が掲載されているのです。
私は、この間何回か貴方たちに生協で働く者らしく、組合員と働く仲間の立場から問題の是正を行うことを呼びかけましたが、これが最後です。貴方たちが主体的に問題を解決すべきです。残された時間は、それほど多くはないと思います。