本日は伊場田家の追善供養を勤めました。
故人とは深いご縁があり、参列の皆様にはいろいろなエピソードをお話させていただきました。
なお、エピソードはプライバシーにかかわることですので、詳細を書くことは控えさせていただきます。
故人そして家族等の皆様より多くの学びをいただきましたご縁に深い感謝の念を捧げますとともに、伊場田家の皆様の身体堅固、諸縁吉祥を念じます。
暫くご報告をしておりませんでした長老(長男)の近況について、ご報告申し上げます。
関係各位のご配意等をいただき、今月18日より本格的にリハビリテーションを行うため、リハビリテーションの専門施設に転院することになりました。
段階的には次のステップに進むことになります。
5カ月余り、寝たきり状態でしたので、これから筋力の回復のためには並々ならぬ努力が必要であるとの専門家からのお話もありました。
「リハビリテーション」とは「Re」、「habitation」という二つの言葉の複合語です。「Re」とは「再び」、「habitation」とは「生活」という意味があり、「元の生活に戻る」という意味です。
なお、暫くはまだ気管切開をしておりますので、気管カニューレを付けた状態が続く可能性もあり、会話は困難なことが予想されますので、お見舞い等について、多くの皆様より御照会をいただいておりますが、勝手ながらもう暫くはお見舞いは控えていただきますようお願い申し上げます。合掌