遅くなりましたが、5月8日に「釈尊降誕会(しゃくそんごうたんえ)」並びに「西国三十三ケ所観音供養」を無事勤めることが出来ました。
当山梅花講の講員さんを中心に20名余りの出席をいただき、読経うoに続いて西国三十三ケ所の御詠歌を奉詠し、約2時間の法要を無事勤めることが出来ました。
ご参列いただきました皆様、お疲れさまでした。感謝尽々
また、9日には「zoom(遠隔会議システム)」を使用しました法要を国内外7か所を結びリアルタイムで皆様とともにお勤めをいたしました。
当山では新コロナ禍における新たな法要の在り方について取り組んでいます。
なお、このシステム導入については議論があるかも知れませんが、法要後には30分程度皆様でお話いただく時間を設けており、本来ならばお参りして久しぶりに故人の生前の思い出やお互いの近況を報告する等をされています。
この時間は私は本堂から退出してますので、ご自由にお話をしていただいており好評です。
ご希望の方は事前にお知らせいただければ、手順等について説明をさせていただきます。
遠慮なくご相談下さい。
寺のガーデンは花盛りとなっており、花祭りで使用した花々も寺のガーデンから採取してものを使用しております。
特にバラの開花が始まりました。
新コロナ禍、皆様くれぐれもお気をつけ下さいませ。合掌