衆力＆ふるさと・・・

　日記のタイトルを随分考えました。

　今日は待ちに待った「篠笛の奏でｉｎ大崎上島」を篠笛奏者の佐藤和哉さんをお迎えし、清光寺本堂において２０７名（スタッフを除く）のご来場をいただき、無事円成することが出来ました。感謝尽々

　演奏を前に今回の会を開催するにあたり、篠笛を聴く会の代表であります森下理奈さんが佐藤和哉さんとの出会いから、今日に至るまでの話がありました。

　そこに共通するのは「故郷への思いと願い」でした。

　

 

　素適な演奏の合間には篠笛への思い、そして、ふるさとへの思いが語られ、来場された皆さんへ多くのメッセージが伝えられました。

　また、演奏会の前に訪れた大串外浜海岸での瀬戸の海を五感で感じたことが、とても心に残るとのお話もありました。

　そして・・・　「是非、再来したい」との言葉もあり、来場された皆さんより大きな拍手があったことを申し添えておきます。

　

　アンコールは勿論、どなたにもある、そして、どなたも恐らく口ずさむことが出来る「ふるさと」でした。

　佐藤さんとの出会いと素敵な篠笛の演奏、そして、ふるさとへの熱い思いも持っていただきたいとの佐藤さんのメッセージへの感謝の気持ちを大きな拍手に込めて、演奏会を無事円成することが出来ました。

　演奏会の後は多くの皆さんがＣＤを購入され、サインをいただいていました。

　また、この度の会を無事円成するにあたり、いろいろな方々の御協力をいただきました。

　後援をいただきました大崎上島教育委員会、大崎上島音楽協会をはじめ、会場の椅子の搬入搬出にご協力をいただきました大崎上島町商工会青年部有志の皆さんをはじめ・・・

　駐車場の誘導等を行っていただきました賀茂精神医療センター有志のボランティアの皆さん・・・　感謝尽々

 

　会場のとても素敵なアレンジメントは「ルオント」の曽場尾先生にご協力をいただきました・・・感謝尽々

　そして、いろいろとご協力をいただきました森下義博さん、森下秀月さん、森下立身さんのご家族の皆さん、そして、前列向って左側の男性がマネージャーの前原さんです。

　前原さんには事前の打ち合わせ等で大変お世話になりました。感謝尽々　

　多くの方々が力を合わせ、まさに「衆力」をもって、多くの皆様をお迎えし無事に会を終えることが出来ました。

　そこには深い郷土愛があったことを申し添えておきます。

　また、事務局を預かりながら、十分な役割を果たせず副代表の森下秀月さんにいろいろとご尽力いただきました。この場を借りて衷心より厚くお礼を申し上げます。感謝尽々

　以上、言葉は足りませんが、各位のますますのご活躍と身体堅固、諸縁吉慶を深く念じます。

　佐藤和哉さんのとの再会を願って。感謝尽々＆合掌