
エンジン上げ下げの油圧装置チルトの不具合が予想以外に大事です。

去年の6月頃に新品に取り替えてまだ1年です。

当初は電飾と付着した貝によってシールやアームに傷が付いているようで部品を取り替えて対応する予定でした。
部品待ちをして部品入荷後分解に取り掛かりましたが、電飾の関係かねじ込みの部品が外れません。
仕方なくエンジンをクレンで吊り上げながら船体から降ろしてチルトの油圧装置を外し修理することになりました。


所がそれでもなかなか緩みません。
それどころか予想もしないシリンダー内部のピストン部分が何かに当たって一部分舐められています。


もう一方のシリンダーはどうしても外れそうに無いのです。
熱を相当加えても無理なようです。

このままではシリンダーが割れてしまいそうなので新品のシリンダーを購入して両方二箇所取り付けまずは船を完成させることになりました。
後の状況はメーカーにも現状を見て頂きどのような判断になるか・・・

いづれにしてもメーカーの結果待ちには相当な期間がかかるからです。
大変なことになりました。
スロットルなどの不安定な動きやエンジン回転の不安定については一旦組上げてからテストです。
プラグ交換や燃料フィルター清掃程度で直ると最高なのですが。
まだまだこれからです。
船底塗装は一回目は終了です。
ではでは

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一日も早く復帰されることを、お祈りします
そうです昨年新品に取り替えたチルトなのですが・・・・・
元々不良品だったのか?
まあそれは無いでしょうが。