池の泥上げですが泥を上げてタイヤショベルですくい上げることが出来るのは池の広場側の一角のみです。
後池の淵は斜面であり樹木もありでタイヤショベルが入る事は出来ません。
岸から遠くなるとバケツに入れて運ぶのも底がぐり石と泥で歩きにくく大変です。
反対側の方になるほど遠くなります。
広場側以外は大きな樹木もありワイヤーを張って索道を作り滑車を設置してバケツ３個程度ぶら下げてそのバケツに泥を入れて索道で広場側に吊り下げ運ぶと言う方式です。
長いワイヤーやウインチ、チルホールも持っているので資材は万全です。
池の淵の太い樹木にチルホールのワイヤーを止め反対側の陸揚げの広場側はトラックにチルホールウインチを取り付けワイヤーを池上に張ります。
ワイヤーの位置換えはワイヤーを止めてある樹木を場所替えし必要に応じトラックも場所替えし池の上を全面に滑車が通る状態に出来ます。
これで滑車にはチェーンを付けバケツ三個にフックを付けてチェーンの高さ選ぶことでバケツの高さも自由調整させる事が出来ます。
滑車にロープを付けて陸上でロープを引くことによって楽々移動させると言う方式です。
日数は掛かるもののこの方式の採用により池の水は汚れますが鯉を池で泳がせながら池の泥と石を上げる事が出来そうです。
明日から頑張ります。
ではでは 
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