船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

一目千本の奈良「吉野山桜見物」全但バスツアー

2023年04月07日 | 旅行の話

今日は友人4人で奈良吉野山桜見物ツアーに参加です。

昨夜は隣保の常会と懇親会がありしっかりお酒も頂きました。

今朝はなぜか設定時間に目さましのベルが鳴らず家内に起こしてもらい大慌てで身支度を

何とか城崎の出発時間に間に合いホッとします。

慌てました。

今日はあいにく雨模様、おまけに吉野の桜はすでに散ってしまって葉桜です。

夢も希望も無いまま出発です。

豊岡アイティー前バス停を6:25分出発です。

豊岡は8人でスタート、途中数個所で乗り合わせて合計37名の参加です。

雨模様なのと吉野山桜は葉桜だと皆さんご存じなのか少し暗い表情に見えます。

気のせいでしょうか。

さあ出発!万歳と言う雰囲気ではありません。

途中トイレ休憩をしながら豊岡道から舞鶴道、中国道、近畿道、阪和道、堺市から南阪奈道で奈良県へ

奈良県御所市「柿の葉ずしヤマト 御所店 夢宗庵」に立ち寄り柿の葉寿司の注文をし帰りに再び立ち寄り商品を受け取ります。

同時に昼食弁当を積み込み吉野山到着までの1時間の間に車内で頂きます。

大淀町の近鉄下市口近くの私の大学時代の友人宅のすぐ近くを通り吉野山観光バス駐車場で下車徒歩で吉野山散策です。

友人の経営する店舗の前を通るものと思っていたのにバスは手前で左に左折国道を離れて対角線の近道を通過、残念ながら見ることはできませんでした。

まあ会って話す予定ではないので問題ありませんが。 ”涙”

花も無く雨降りの最悪の状況下でもバス駐車場は観光バスで一杯です。

ツアーなどの日程の変更が出来ないので花が無くてもやってくるのでしょう。

不幸な人達ばかりです。

雨も小降りになりやれやれです。

桜に花が無い事に変わりは有りませんが。

全但バスの旗をお借りし金峰山寺でハイポーズ

吉水神社書院、日本最古の書院といわれ重要文化財に指定されています。

南朝後醍醐天皇玉座の間や源義経が潜居したと伝える間があります。

一目千本葉桜ですが雲がかかっています。

途中で生ビールを頼み路上傍で小休止

吉野山での散策時間は3時間、最後に皆さん土産を買い最後は吉野山ケーブル駅側のお食事処千本楼に入りおでんをあてにビールで乾杯。

時間迄過ごします。

出発時間になりバス駐車場へ

15:00時前吉野山を出発し御所市でお土産の柿の葉寿司を受け取り同じコースの逆向きで帰路につきます。

豊岡には20:00過ぎに帰着

車に乗り換え城崎へ帰ります。

自宅には20:30到着です。

皆さんお疲れさまでした。

ではでは

▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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