クルージングの楽しさは計画することの楽しさもあります。
もちろん洋上での航行の末での目的地到着の達成感も大きな楽しさでもあります。
同時に船でしか行くことのできない離島へのクルージングは自力での達成感も大きな喜びでもあります。
その為の海域の知識、天候の把握、避難港の確認、目的地の観光地の確認、燃料補給地、係留場所チェック
すべてがクルージングの計画段階での楽しみです。
他の交通機関では経験できない冒険であり楽しみであり喜びであります。
もちろんゴルフも楽しいです。
飲み会も楽しいです。
でも初めての離島へのクルージングはドキドキします。
もちろんネットの時代、パソコンで目的地の状況はあらゆるサイト、ブログ等でパーフェクトで把握可能です。
でも自力で行く離島クルージングは格別のものがあります。
何百もある非常に危険性の低い瀬戸内海の島々でもドキドキします。
知らない島での住民の皆さんとの会話も楽しみです。
クルージングは離島が一番
限定された範囲ですが、私の経験では島根県の隠岐の島が最高です。
なぜだろう?
本土との距離が約70キロ離れていて肉眼では見えない。
離島とは言え相当な住民の皆さんがおられ一つの隠岐の国のような存在である。
沢山の観光資源がある。
隠岐の島と言えども隠岐諸島、四つの島から成り立ち2万からの人口がある。
それぞれの島に個性があり、歴史があり、景色が異なる。
何回訪れても飽きない島である。
この夏は豊後水道方面に4泊5日のクルージングを計画している。
いろいろネットで調べているが実に楽しい。
行くまでの方が想像が膨らみ楽しいのかもしれない。
能登半島沖の絶海の孤島「舳倉島」も我々を待ってくれている。
ではでは
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