船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

プレミア焼酎「青酎」と「泡波」

2012年03月16日 | 出来事

プレミア焼酎「青酎」と「泡波」

沖縄県の波照間島、東京都の青ヶ島の二つの小さな離島で焼酎を製造しています。

私はどちらの島も行った事の無い島です。

青ヶ島は船から遠望したことはありますが。

波照間島の「泡波」は島外持ち出し禁止の幻の焼酎です。

波照間島の航空写真

島の中だけで飲む事が出来土産として持ち出しは禁止です。

でもどうしてかオークションなどで高値で取引されています。

一升瓶が30.000円スタート、即決50.000円程度です。

森伊蔵以上ですね。

私も以前知人から頂き余りに飲みやすいのでオークションで落札して飲んだ事があります。

今回は青ヶ島の「青酎」35度です。

青ヶ島の航空写真

オークションで一升瓶が6.000円弱です。

昨日宅配で届きました。

この焼酎は島外持ち出し禁止ではないようでプレミアの付き方が低いのでしょう。

今回はこれを購入

近じか友人たちと開封の予定です。

どんな味か楽しみです。

 以下はウィキメディアからコピーです。

「波照間島とはどんな島」

島島の成因は隆起珊瑚礁であるが比較的起伏が大きく、中央部には標高60mに達する地点もあり、この付近に灯台が立つ。

主な産業はサトウキビ栽培と製糖である。また、島内の酒造所では、泡盛の中でも、製造量が少なく入手困難なことで有名な「泡波」という銘柄を生産している。

有人島として日本最南端の島であるとともに、民間人が日常的に訪問できる日本最南端の地[2]でもあり、「日本最南端の碑」と「日本最南端平和の碑」が建てられている。また、島内にある波照間郵便局は「日本最南端の郵便局」でもある。

緯度が低く、日本国内では南十字星を好条件で観測できる数少ない島であり、高那崎に程近い島の南海岸には星空観測タワーが立っている。周囲に人工的な灯りが極めて少ないため、他の場所では見えにくい星を肉眼で観測することができる。同タワーには200mmの屈折式天体望遠鏡プラネタリウムがあり、観光客も見学可能である。

島の周囲にはニシ浜、ペー浜、ペムチ浜など白砂の美しい砂浜が多いが、ニシ浜以外は基本的に遊泳禁止である。

波照間島のさらに南に「南波照間島」(パイパティローマ)があるという伝説がある。重税から逃れるため、1648年に島人が南波照間島に渡ったという伝聞が、琉球王府の記録である『八重山島年来記』に記されている[3]

島内でのお産はできず、石垣島にある八重山病院でお産をすることになる。

島内には、小学校および中学校があるが高校は無いため、島の子どもは中学校を卒業するとほぼ全員が島外の高校へ通うために島を出る。

波照間島にはサキシマハブなどハブ類は生息していない。

島内には信号機が一つも無い。

「青ヶ島とはどんな島」

東京の南358キロメートル八丈島の南方65キロメートルにある周囲約9キロメートルの火山島。

青ヶ島は典型的な二重式カルデラ火山で、島の南部に直径1.5キロメートルのカルデラ(池之沢火口)があり、その中に丸山(別名:オフジサマ)という中央火口丘があるが、青ヶ島自体は、より大きな海中カルデラ全体の高まりのひとつにすぎず、第1東青ヶ島海丘、第2東青ヶ島海丘、第3東青ヶ島海丘などとともに、島の北東にある海中カルデラの外輪山となっている。なお、第2青ケ島海丘と第3青ケ島海丘の間にも、さらにカルデラがあると考えられている(つまり、青ヶ島と周辺海域には火口・カルデラ地形がいくつも重なっている)。青ヶ島の最高点はこの丸山を取り囲んでいる外輪山の北西部分に当たる大凸部(おおとんぶ)にある。外輪山の外側斜面は急な崖となって海岸線に続く。このため、海沿いにはほとんど平坦地がなく、高さ50 - 200メートルほどの直立する海食崖になっており、砂浜はない。

島の北端やカルデラ内の数か所では噴気孔があり、黒崎海岸には海中温泉もある。

集落はカルデラの外、島の北部にあり、村役場を中心に休戸郷(やすんどごう)と西郷(にしごう)のふたつ。ただし、集落に関係なく公的な住所は島内全て「青ヶ島村無番地」である。気候は温暖湿潤。

ではでは

カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/花香る静寂の宿 湯楽


↓ランキングに参加しました。クリックお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする