まあなんと言っても安全第一
海上は何が起きても大変です。
船の装備と点検だけは手抜きの無いようにしたいものです。
特に洋上でのバッテリー上がりは大変です。
エンジン始動用にバッテリー1基、各種航海機器やインバータによる100V取り出しなどアクセサリー用にバッテリ3基並列で繋いで使用しています。
ですから全部で4基のバッテリーを搭載しています。
ダイナモの発電電流は、まずエンジン用のバッテリーに充電され満充電になればアクセサリー用の3基のバッテリーに充電が切り替わるように設備しています。
今までも小型のソーラー発電パネルでバッテリー上がりを補っておりましたが今回少し大きい5W発電のソーラーパネルを追加設置しました。
価格は6.500円程度です。
やはりソーラーは天候に左右されるだけでなく夜間は発電不可能です。
そこで夜間でも発電可能な小型風力発電機も併設して設置するように購入しました。
発電量は少量ですが風さえあれば24時間バッテリーに充電可能です。
価格は送料込みで30.500円程度でした。
なお1階キャビンのナビゲーター用にリーニングシートを購入しました。
2階フライブリッジで操船するときは問題ないのですが1階にはナビシートがありません。
キャビンのシートに座っていては前方監視が不可能です。
どうしても立ったままの姿勢でワッチすることになります。
もたれるだけの椅子ですが大違い楽になると思います。
上記はリーニングシートと台座です。
価格は椅子が26.500円、台座が4.000円ほどです。
これで楽に前方監視できそうです。
なお燃費節約と航行安定性向上にスクリュウーの傍にスタビライザーを付けようか、どうしようかと悩んでいます。
燃料も下がりましたが船の場合は1キロメートル走行するのに1リットルの燃料が要ります。
リッター1キロになります。
自動車では考えられない燃費の悪さです。
ですから1泊で出れば200リットルから500リットル程度の燃料を消費します。
これで燃費向上で省エネになるかやってみなければわかりません。
価格は12,800円です。
他にもバッテリーに接続する機器で燃費向上の部品がありますが40.000円以上もします。
これとて効果の程は付けて見なければ分かりません。
まやかし物も結構あるようです。
ではでは
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