おはようございます!
今日は、「2021:一本桜撮影日記<最終編>」は
次回に廻し、先に来週日曜日(18日)に終了する
「石見の春展」をご覧下さい。
< ① >
今回の「石見の春展」は、地元の石正美術館で
開催されています。
この中庭には、枝垂れ桜が咲いており凄く綺麗
でした。(#^^#)
(写真は、3月23日に撮影したもので、今は葉桜
となっています。)
< ② >
美術館入り口では、雪柳が青空に映えて
いました。ヽ(^。^)ノ
< ③ >
ここが、美術館ギャラリーです。
油絵、水墨画、写真、造形など色んな作品が
展示されています。
私の写真は、左側中央付近にあります。
< ④ >
これは、地元の名産石州和紙にプリントして
います。
タイトルは「霧中繚乱」です。
朝霧が晴れると、姿を現したのは満開の
一本桜でした。
< ⑤ >
タイトルは「観桜(かんおう)」です。
写真右上に、犬と一緒に花見に来た女性が
写っています。
犬も、満開の桜をジッと眺めていました。ヽ(^。^)ノ
今回の「石見の春展」は、新聞でも紹介され
私の写真も載っていました。ヽ(^。^)ノ
石州和紙の写真が、話題になったようです。
11月には、三隅発電所「ふれあいホール」に
おいて、石州和紙による写真展を開催する
予定です。
多くの人に見て貰いたいです。
では、今回はこれにて。<m(__)m>
渡り廊下的な通路 中庭に咲く枝垂れ桜 綺麗な青空
いい場所ですね
大きなギャラリーですね廊下の長さだけでもすごい
霧中繚乱 私のお気に入りです
花の舞時期撮ろうとしますがなかなか花びらがうまく映り込んでくれないので困ります
ハイッ!この美術館の売りの一つが、回廊にある
アーチ型の柱です。
これは、西フランスの古い寺院を模して造られて
います。
桜と洋館が、これまたよくマッチしていい雰囲気の
場所です。ヽ(^。^)ノ
その美術館で、今年も「石見の春展」が開催され、
明日で終わりとなります。
今日、午後家内ともう一度最後の観覧に行く予定
です。
この美術館には、展示室が2個、ギャラリーが1個
あって、今回の展示はギャラリーで行われました。
新聞にも、私の写真が紹介され感激しました。
「霧中繚乱」お気に入り、有難う御座います。<m(__)m>
今年は、このような情景は見れませんでしたが、
また、来年の楽しみにしたいと思っています。
ハイッ!桜吹雪は、私も山桜で挑戦しましたが、
ダメでした。
これは、かなり熟練がいるかもしれません。
一寸、勉強してみます。
いつも、早々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
回廊のアーチから覗く
桜がきれいですね(・∀・)
雪柳の白色も青い空に映えて
美しいです。
和紙に印刷されているので
質感が独特ですね。
和の桜と和紙のコラボが素敵です(^^♪
ハイッ!この美術館は、西フランスの寺院を模して
造られています。
回廊のアーチ型の柱が、印象的です。ヽ(^。^)ノ
この日は、満開を過ぎた枝垂れ桜も散り始めて
おり、時折吹く風に花びらが空中を舞っていました。
今年の桜は、ホントに早かったですねェ~!
和紙と桜のコラボは、実によくマッチします。
和紙は、光の反射が無いので桜の写真に凄く合い
ます。
今日も、美術館へ最後の観覧に行って来ましたが、
多くの人に観て貰って凄く嬉しいです。ヽ(^。^)ノ
私の写真に対するモットーは、「目の前の感動を
人へ」です。
自分が、これは素晴らしいと感じた風景を写真に
撮り、多くの人に見て貰うことが信条です。
これからも、頑張って撮り続けます。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
和紙で印刷するのですか!質感も違うし‥どんな作品になるのが楽しみですね。
近くだったら見に行けたのにな。
ハイッ!今回の「石見の春展」では、地元の石州
和紙に写真をプリントして展示しました。
この石州和紙は、1300年の歴史がありユネスコ
世界文化遺産にも登録されています。
和紙は、写真用紙のように色んな薬品を使って
インクを定着させたり発色するものではなく、
和紙に直接インクを吹き付けます。
ですから、写真は光の反射もなく光沢もありません。
その分、レトロ感や柔らかさを感じることが出来ます。
上の写真④、⑤は、石州和紙にプリントしたものです。
色も非常に綺麗に出ます。ヽ(^。^)ノ
そうですねェ~!実物を見て貰えると、実感も湧い
て来るのでしょうが・・・。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
しかしながら、ブルースカイⅢさんが紹介されている土地には、いつか訪れてみたい。
そう思わせる力が、Ⅲさんの写真にはありマス。
ハイッ!こちらは、やはり桜の季節がいいです。ヽ(^。^)ノ
町内には、一本桜と呼ばれる桜が3本あります。
それぞれ、種類が違いますので順番に咲き、写真
を撮るには都合がいい桜です。
最初は、佐々木桜(エドヒガン桜)で次が大平桜
(エドヒガンと山桜の合種)です。
そして最後は、井川の一本桜(山桜)です。
これらは、大体一週間間隔で咲きますので、ホント
にいつまでも桜を楽しめます。
そうですねェ~!コロナが終息し、ひと段落したら
出掛けてみて下さい。
こちらは、山陰の片田舎ですから、貴殿が思うほど
ではありません。
過度の期待は、しないほうがいいかも・・・。(^O^)/
態々のコメント有難う御座いました。
では、また。