こんにちは!
これまで、山陰の小京都:津和野の名家
堀家の客殿「楽山莊」から見える風景を
紹介して来ました。
今回は、私がもっとも気に入っている
「和の美」をご覧下さい。
*旧バージョンでご覧下さい。
【 和の美とは・・・。 】
ここは、「楽山莊」一階の座敷です。
奥に見える庭園は、和の美つまり日本の
秋の美しさが溢れています。
言葉は、要りません。
心静かに、鑑賞しましょう・・・。
こんにちは!
これまで、山陰の小京都:津和野の名家
堀家の客殿「楽山莊」から見える風景を
紹介して来ました。
今回は、私がもっとも気に入っている
「和の美」をご覧下さい。
*旧バージョンでご覧下さい。
【 和の美とは・・・。 】
ここは、「楽山莊」一階の座敷です。
奥に見える庭園は、和の美つまり日本の
秋の美しさが溢れています。
言葉は、要りません。
心静かに、鑑賞しましょう・・・。
皆さん、「いいね!」有難う御座います。
名前が載せてありませんが、またご覧下さい。
では、また。(^O^)/
そうですねェ~!歳を重ねると、このような侘び
寂びの世界が「え~ですな~」と、思えるように
なりました。
難しいことは分かりませんが、「侘び寂び」とは
内面的な豊かさ(侘び)と見た目の美しさ(寂び)
を合わせたもののようです。
これは、日本人独特の感性であると、ある外国の
学者が言ったそうです。
これが、分かって来ると、また物の見方も変わる
と思われますが、さてさて・・・。
写真は、右側の障子が本当はもっと開いてあれば、
広がりがさらに出たのでしょうが、勝手に開ける
訳にもいかず一寸残念でした。
左側には、大きな石の上に竹の樋がありますが、
あそこの隣は厠です。
石は、掘ってあり柄杓も置いてあります。
当時の面影が、見て取れます。(#^^#)
ここ楽山莊の隣には、和楽園と言う庭園があります。
いずれ、ここも紹介する予定です。
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
追)これから、フォーネットを記事にします。
豪商が残したものは造りもよく腕の良い庭師が付き
隙の無い完璧さがあります。
屋敷を作って庭を造ったと思いますが、座敷の定位置に座ると世界感が見渡せる庭師の策が分かる様になると
良いのですが場数の足りない私共にはとんと分からず
えーですなーで終わっています。
ハイッ!いつか、機会ありましたらこの地にお連れ
致します。
ここは、山陰の小京都と言われるだけあって、それ
は昔ながらの街並みが今なお保存され、後世に受け
継がれている街です。
この堀家の庭園は、江戸時代の繁栄をそのまま現在
に移設したような所です。
その由緒ある庭園を如何に全国の方に見て貰うか、
色々考えました。
日本と言えば、畳と障子です。
これは、どこにでもあります。
それを活かして庭園を額縁構図で写し撮りました。
この写真は、日本人の侘び寂びを感じさせる格好
のものと思っています。
和の美を感じられる日本人って、ホントに心豊か
ですねッ!
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
とても美しい庭園ですが、更に座敷内から柱が額縁の様に風景の美しさを際立てる画にしている構図は素晴らしいと思います。
私も機会があれば是非こんな場所で撮影をしてみたいものです。
素敵な写真をありがとうございます。
この美しい庭園を如何に見せるか、試行錯誤しこの
ような構図で撮りました。
庭だけのものも撮りましたが、その昔この客殿に
泊まった客人が座敷から実際見たであろう景色を
イメージし、シャッターを切りました。(#^^#)
ここには、日本人ならではの「侘び寂び」があり、
紅葉した庭園がそれを感じさせてくれます。
貴殿が言われるように、風流とはこのような光景
を差すと思います。
ここは、本当に別天地です。ヽ(^。^)ノ
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
豪商のお庭は見るからに天下一品。
このようにして畳の部屋からの風情は、
こんな様子はそんじゃそこらでは見られないでしょう。
これぞ風流と言わずしてなんと言いましょう・・。
いつもポチ☆
雲洞庵をネットで見ました。
でも、あちらの方が、規模が全然違って凄いです!
そうですねェ~!動画も、いいかも知れません。
もう、この景色は落葉して見れませんが、またの
機会に覚えていたら動画で撮ってみましょう。
ここは、日本庭園の美が凝縮された場所です。
心静かにじっと見つめていると、江戸時代の繁栄
していた頃にトリップしそうです。
客殿には、お偉方が泊ったのでしょう。
使用人も大勢で・・・。
私は、やっぱガーデンよりこちらの日本庭園の方
が好きですし、落ち着きます。
また、季節を変えて覗いてみます。
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
う~ん・・・これをライブで観たいッス!
私の郷里越後の雲洞庵(うんとあん=南魚沼市)本堂2階からの眺めと、趣が似ているように思えました(*^_^*)
お名前は、書いておりませんが、ポチ!を頂いた
皆さんに御礼をお申し上げます。<m(__)m>
これからも、応援よろしくお願い致します。
この庭を見ていると、日本人に生まれて良かったと
思いました。
堀家当主の思入れが、凄く詰まった庭園です。
ここにくれば、言葉はもう不要です。
静まり返った客殿とその庭を眺めるだけで、心が
癒されます。
ここは、四季を通じて庭を鑑賞出来ます。
わびわびの世界って、このような所を言うので
しょうねッ!
これからも、季節を変えて来園してみます。
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
日本の庭 紅葉がよく似合います