ブルースカイⅢのブログ

gooブログを新設し、田舎の自然、風土、日常の出来事を
発信して行きます。今後とも、宜しくお願い致します。

【 客殿:楽山莊からの紅葉 】

2019-11-30 07:30:00 | 風景

こんにちは!

今日は、津和野の名家:堀家の客殿

「楽山莊」から見た紅葉を紹介します。

 

この堀家には、色んな庭がありますが、

その中でも絶景が客殿の前の庭です。

まずは、その絶景を二階の座敷から

ご覧頂きましょう。

 

*旧バージョンでご覧下さい。

 

【 客殿:楽山莊からの絶景 】

  客殿の障子は、額縁障子となっており、

  そこから庭園の美しさを鑑賞できる

  ようになっています。

 

  さらに、この日は、開かれた障子が

  額縁となって、彩り鮮やかな紅葉を 

  見ることが出来ました。ヽ(^。^)ノ



最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ベル)
2019-11-30 08:46:08
大きな額縁と小さな額縁から見える紅葉
綺麗の一言です
障子越しに射し込む陽射しも紅く見えます
返信する
風情がありますね (mike)
2019-11-30 10:01:16
ブルースカイⅢさん こんにちは!
不覚ながら「津和野」という場所を知りませんでした。 
山陰の京都と呼ばれているのですか、、、しっとりとした美しい景色ですね。
畳と紅葉のコンビネーションがとても美しきく、単に紅葉の葉だけを撮影した写真との違いを感じさせます。
私も今週末は時間が取れたので、これから馴染みの紅葉ポイントに撮影に行ってきます。
紅葉のシーズンもいよいよ終盤になってきましたね。

返信する
ベルさんへ (sei19hina86)
2019-11-30 13:09:32
こんにちは!ブルースカイⅢです。
ハイッ!額縁構図は、貴殿の言われるように大小を
狙ってみました。

この日は、人があまり人が居なかったので、存分に
時間を掛けて撮ることが出来ました。ヽ(^。^)ノ
真っ赤な紅葉をメインに、その周りの障子や畳を
意識してシャッターを切りました。
よく見ると、日差しもなんか赤いように見えますね。
日本間と紅葉、この美意識は日本人でないと分か
ないでしょうねェ~ッ!ヽ(^。^)ノ
堀庭園での記事は、まだまだ続きますので、また
ご覧下さい。

いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
返信する
mikeさんへ (sei19hina86)
2019-11-30 13:27:09
こんにちは!ブルースカイⅢです。
ハイッ!ここは、文豪森鴎外が生まれた所として
知られた城下町です。
又、太鼓谷稲荷神社は、日本五大稲荷の一つとして有名です。
ここは、文化、街並みが京都に似ており「山陰の
小京都」と呼ばれています。

写真は、その津和野にあって名家の堀家の客殿から
撮ったものです。
ここの庭園は、四季を通じて美しく、多くの観光客
が訪れます。
この座敷からは、和の美しさがじっくりと堪能出来
訪れた人々を満足させてくれます。
やはり、日本人には、障子や畳がよく合いますね。

この庭園での写真は、まだ沢山ありますので、また
ご覧下さい。
いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
返信する
Unknown (翡翠)
2019-11-30 21:57:20
こんばんは(*^-^*)

額縁障子、きれいですね~
切り取られ方で、見方が
変わりますね(=゚ω゚)ノ

京都の雲龍院と言うお寺の
「色紙の窓」に似ています。

山陰の小京都と言われる所以ですね(・∀・)

返信する
おはようございます (マーチャン)
2019-12-01 06:49:49
さすが名取とか、
富豪とかいうところは、
そんじゃそこらの家とはちがう。
そんなところからのお屋敷をこの様にして観る。
ただもう凄いというしか無かったではないでしょうか。
返信する
翡翠さんへ (sei19hina86)
2019-12-01 14:26:19
こんにちは!ブルースカイⅢです。
そうですねェ~!雲龍院の「色紙の窓」に似ていますね。
もしかしたら、これを真似して作ったのかも知れ
ません・・・。(◎_◎;)

ここ津和野は、京都の面影が沢山あります。
その中でも、「サギ舞」は昔京都から伝わったそうです。
その本家京都では、「サギ舞」が消滅し復興する為
津和野の「サギ舞」を見習ったと聞きました。
小京都と言われる由縁は、この辺りにもあるよう
です。

いつも、コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
返信する
マーチャンさんへ (sei19hina86)
2019-12-01 14:33:39
こんにちは!ブルースカイⅢです。
ハイッ!この堀家は、江戸時代天領差配家として
300年の歴史を持った名家です。
ですから、その屋敷の敷地もかなり広いです。

その堀家の庭園もいくつかあって、なかでも有名
なのが客殿前の庭園です。
ここは、客人をもてなす為、庭が豪華に作られて
います。
秋は、椛がそれはもう素晴らしいです。

後日、その庭をご覧頂きますが、写真を撮るには
絶好な場所です。

コメント本当に有難う御座います。
では、また。(^O^)/
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。