おはようございます!
今回は、ちょっと珍しい「浮標灯(ブイ)」の設置に
出会い、写真を撮りましたのでこれを紹介します。
私が、よく釣りに行く港の中には3個の浮標灯(ブイ)
があります。
長年、風雨や海水に晒されていましたので、陸揚げし
色んな所を修理、再塗装を行います。
その工事が終わり、元の位置に戻される様子を
ご覧下さい。
今回は、その1です。
< ① >
私が、いつもアジ釣りをしている岸壁に、クレーン船が
やって来ました。
この日は、早目に釣りを止めて、「浮標灯」の設置シーン
を撮ることにしました。
< ② >
作業員の方が、クレーンから吊るされた
ガード式ワイヤーをこれから浮標灯に
取り付けつけます。
< ③ >
吊り上げ準備が整い、浮標灯が徐々に吊り上げ
られて行きます。
この浮標灯は、全長が約25mあり、その半分は
海中に沈みます。
この時点では、浮標灯固定用のブロックは取り
付けられていません。(赤く塗装された右端)
< ④ >
これが、浮標灯固定用のブロックです。
これから、クレーン船にブイと共に乗せられ、
船上にてシャックルで連結されます。
この日の港内は、波も静かで工事は順調に
進んで行きました。
次回は、その2をご覧下さい。