One day's topics&One night's heroism

40代ブロガーの日常+アルファです。アクセス数よりも長寿を目指していきます。

雑貨屋

2006-02-10 23:39:02 | Enjoy
今日は雑貨屋をまわってみた。時間つぶしだけど雑貨屋は眺めていると楽しい。元々、筆者はユニークなアイデアや珍しいものが好きなので雑貨屋は筆者の空想を物にしてくれたところに近い。

中でも面白いなあと思ったのが温度計。
水槽の中に22、24、26、28、30℃と書かれたそれぞれ色の違う浮きのようなものが浮かんで表示するというもの。その温度になると、なぜかその浮きだけが浮き上がってくるという不思議なもの。
面白いけれども必要ない。温度計、湿度計、気圧計のセットが私の家にあるからだ。

次はごろ寝まくら。
普通の枕と違うのはごろ寝専用に作られたもの。
横に寝ても、耳がふさがらないから、テレビの音が聞こえるというものだ。

名称的に面白いのは「結婚できるかもしれないキャンディー」とか
中にはおっぱいの形をしている置物があって、乳首の部分を押すと「ジリリリ」と目覚ましのような音が鳴るのだ。

どれもこれも想像以上の賞品があって面白い。

これなんかは小型洗濯機で1万円弱で買えてしまう。

雑貨屋の次は100円ショップをハシゴする。

やはり、一人暮らしの強い見方は100円ショップじゃないだろうか?
トイレットペーパーや、洗剤も100円というのは嬉しい。
自転車用品、工具、包丁、砥ぎ石、量の割りに安いんですね。
本当に助かります。

比較的バランスが取れていて、品揃えが豊富なのはSeriaでしょうか?
よく聞く言葉が
「100円ショップだと物が悪いから・・・」
と言いますが、最近ではかなり物もよくなってきたのでスーパーのテナントとして入って、集客率が高いためスーパーに感謝されるほど。
100円ショップの仕入れは、工場の在庫処分品などの特殊なルートを使うこともあるが、基本的には現金による大量買付け。
100円ショップの本部が一括してメーカーや問屋から100万個単位で買い付けて仕入原価を抑えている。
平均的な原価は60~70円程度。
いかに客に衝動買いをさせるかがポイントとなる。
だから物が悪いのではないですよ。
100万個単位で発注すれば単価は4分の1以下くらいにはなるでしょう。
そして利益率は30%と悪くない。
だから100円ショップって増え続けるんですね。

フィリピンパブも10分単位で営業すればワンコインでいけるのではないだろうか?

1時間3000円だとしても10分500円。
1時間4000円だったら10分670円。
指名10分200円。カラオケ1曲200円。
ただし、セットの終わりはスタッフが言わない。
夏に生ビール一杯だけ飲みに来た客は本当にビール一杯くらいの料金で帰れてしまう訳だ。
フィリピンパブも生き残っていって欲しい。




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