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40代ブロガーの日常+アルファです。アクセス数よりも長寿を目指していきます。

認知症実践者研修に向けて

2014-11-25 18:06:47 | Enjoy
12月下旬に認知症実践者研修というものがある。
介護職が認知症というものをより理解をするセミナーだそうで。
これがあると、計画作成担当者になれるとかなれないとか。

前に受けた人のものを見てみると・・・「離床時間と認知症状の関係」
                        「認知症に有効な食事メニューの作成」
                        「認知症資料の配布」
                                       などでした。

私は
「全員でのミーティングが難しい状況を考え、朝の5分間ミーティングを行う。」というものにしました。

目的は
「特に若年社員の教育、指導を前提とする場の一環とする。」
「業務の基礎を確立し、認知症介護の業務の基礎を作り出す。」
「ホウレンソウを行い、職員の気づきの力を強くする。」

                           というものにしました。

書類提出後、統括者からメールが来まして・・・「高く評価しています。」とのこと。
まるで信じられなかったが嬉しかったです。

起ち上げから1年半、ミーティングをほとんど行っていなかったからだろうか。
しばらくすると、「業務内容がよくわからない」といった声が出てきました。
ほとんどの人は多分、経験からの勘で動いていたということになってしまう。
業務内容を勤務ごとに作り出して配布もしました。
また、これが「見やすい」「わかりやすい」と好評なのです。

そして、一人の困ったちゃんの行動に多くの変化が見られました。
・わからないことはまず、聞きに来る
・迷惑をかけたと思ったら「すいません」と謝る。
・こちらの望んだことを察することができる。
                        などです。

まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、それができていなかったから困ったちゃんであったと理解してください。

もう一人の困ったちゃんが伸び悩んでいます。
・言われたことしかやらない
・自分で次の仕事を見つけられない

という傾向が強いので

ミーティングのやり方を少し変えてみようかとも考えています。
「最近の自分の仕事状況」「昨日気づいたこと」「今日、協力してほしいこと」
この3つを聞いていってみようかと考えています。

そして、話は変わりますが妻の不妊治療。
本人の希望もあり詳しくは書けませんが、嚢胞を取るため手術のつもりで病院を変えたら
「卵巣を取ると卵の在庫は減るので、いち早く妊娠という方法がいいですよ。」と、どんでん返しの一言。
さすがと言うべきか、不妊治療専門医である。
現在、人工授精に挑戦中です。
もうそろそろ、魂が宿ってもいいんじゃないのかな・・・?と思っています。

来月は銀杏並木やイルミネーションを見に行こうと思っています。
来月には忘年会が待っています。

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