最近、この時期は花火大会の連続で、どこへ行っても着物姿の女の子が目につくようになってきた。
最近の浴衣は涼しく動きやすく作られているらしいが、私にはあまり興味がない。
昔のM店(フィリピンパブ)でも「浴衣の日」というのをやっていてその日は全員浴衣で接客してくれるという催しがあったのを覚えている。
「今日ハ~浴衣ノ ヨウフク」
「ううん、浴衣は洋服じゃないの。和服なんだよ。」
「ナニ 和服?」
「日本で生まれた服のことだよ。だから、浴衣の洋服は間違いなの。」
「ジャア、浴衣ノ和服。」
「和服は要らないの。」
「浴衣ダケ?」
「そう、今日は浴衣でいいの。」
会話が終わると、その娘がメモ帳にその言葉を書いていたのが記憶にある。
この日も静岡H店に行った。
客は満員。
金曜日は暇だとか言って、電話がかかってきたのに土曜日は超満員とは・・・。
これから金曜日にねらって行ってやろうか。
以前と違ってタレントへの指名というものがないが、チップを払うようになった。
客が払う必要はないが少しは出してやらないといけないだろう。
指名制度がある頃は、指名料金のいくらかがバックされるというものだったが現在はチップとなっているため、タレントの小遣いは貯まりやすいのではないかと推測している。
この日でも、シンガーがワンステージでチップを4~5千円もらっていたような覚えがある。
いいなあ・・・俺もステージで歌ってチップ貰いたいなあ~
そしてこの店、日本語の試験があるそうで彼女たちは勉強しているそうだ。
私は酔っても口数が少なく、相手を退屈させないためにも日本語を教えている。
店に金を払って、チップまで払って教えている。
好きでなければできない。
でも、そんな教えの甲斐があってか、私が教えている娘はこの前の日本語のテストで2位の成績を取ったそうで、本人も喜んでいた。
「アリガト~センセイ」
「いいよ、そんなことは」
「アナタ~センセイ ダカラ ワタシモ イグザム ワカル~ イイナ~ワタシ」
「でも、俺はヘルプしかしてないんだよ。」
でも実際この店で日本語を教えられる時間は少ない。
ショータイムが始まってしまえば、タレントもショーを見てお客もショーを見る。
ショーの合間の約10分くらいしか教えられないのだ。
まじめに日本語を教えるのであれば1授業は約50分欲しいところだ。
ということは、5時間延長しなければならないのか!?
でも、そこまでしなくても大丈夫だろう。
彼女たちはフィリピン側で日本語を勉強しているかどうかは分からないが
発音から入るオーラルプラクティスが自動的にできてしまう環境にあるので日本語を話せるのが早いのだ。
例文を教えると、誰もがスラスラと話せるような傾向がある。
だけど、意外と単語が分からない。
「ネエ、守ルハ ナニ?」
「guard だよ。」
「♪ワタシガ キミヲ マモルカラ~」
「アナタノ ワラウ カオガ ミタイト オモウカラ ハ?」
「I think that I want to see your laughing face」
「フ~ン」
といった感じだった。
今のところ、日本語の教科書が一冊売れた。
また、本を売る羽目になるのだろうか?
最近の浴衣は涼しく動きやすく作られているらしいが、私にはあまり興味がない。
昔のM店(フィリピンパブ)でも「浴衣の日」というのをやっていてその日は全員浴衣で接客してくれるという催しがあったのを覚えている。
「今日ハ~浴衣ノ ヨウフク」
「ううん、浴衣は洋服じゃないの。和服なんだよ。」
「ナニ 和服?」
「日本で生まれた服のことだよ。だから、浴衣の洋服は間違いなの。」
「ジャア、浴衣ノ和服。」
「和服は要らないの。」
「浴衣ダケ?」
「そう、今日は浴衣でいいの。」
会話が終わると、その娘がメモ帳にその言葉を書いていたのが記憶にある。
この日も静岡H店に行った。
客は満員。
金曜日は暇だとか言って、電話がかかってきたのに土曜日は超満員とは・・・。
これから金曜日にねらって行ってやろうか。
以前と違ってタレントへの指名というものがないが、チップを払うようになった。
客が払う必要はないが少しは出してやらないといけないだろう。
指名制度がある頃は、指名料金のいくらかがバックされるというものだったが現在はチップとなっているため、タレントの小遣いは貯まりやすいのではないかと推測している。
この日でも、シンガーがワンステージでチップを4~5千円もらっていたような覚えがある。
いいなあ・・・俺もステージで歌ってチップ貰いたいなあ~
そしてこの店、日本語の試験があるそうで彼女たちは勉強しているそうだ。
私は酔っても口数が少なく、相手を退屈させないためにも日本語を教えている。
店に金を払って、チップまで払って教えている。
好きでなければできない。
でも、そんな教えの甲斐があってか、私が教えている娘はこの前の日本語のテストで2位の成績を取ったそうで、本人も喜んでいた。
「アリガト~センセイ」
「いいよ、そんなことは」
「アナタ~センセイ ダカラ ワタシモ イグザム ワカル~ イイナ~ワタシ」
「でも、俺はヘルプしかしてないんだよ。」
でも実際この店で日本語を教えられる時間は少ない。
ショータイムが始まってしまえば、タレントもショーを見てお客もショーを見る。
ショーの合間の約10分くらいしか教えられないのだ。
まじめに日本語を教えるのであれば1授業は約50分欲しいところだ。
ということは、5時間延長しなければならないのか!?
でも、そこまでしなくても大丈夫だろう。
彼女たちはフィリピン側で日本語を勉強しているかどうかは分からないが
発音から入るオーラルプラクティスが自動的にできてしまう環境にあるので日本語を話せるのが早いのだ。
例文を教えると、誰もがスラスラと話せるような傾向がある。
だけど、意外と単語が分からない。
「ネエ、守ルハ ナニ?」
「guard だよ。」
「♪ワタシガ キミヲ マモルカラ~」
「アナタノ ワラウ カオガ ミタイト オモウカラ ハ?」
「I think that I want to see your laughing face」
「フ~ン」
といった感じだった。
今のところ、日本語の教科書が一冊売れた。
また、本を売る羽目になるのだろうか?
ダンサー達(一部を除いて)は花火を楽しんだようです。
チップは全て自分の見入りだそうです。人気のある子は多い時で2万近くなるようです。
ギターを持って持ち歌『PAPA KABA』を唄っていたシンガーがDJアルバロ
ちなみに歌は私のリクエスト
FTのダンサーは現地で日本語のレッスンはしてないそうです。
本を売るのは止めたほうが良いですよ
評判が悪いです
1500円ぐらいの物プレゼントしましょう
チップとは馬鹿にできないものです。
歌はmaliboyさんのリクエストだったのですね。
あの後のウィリーが歌う歌を一緒に後ろで歌っておりました。
指さしてくれたのが嬉しかったですね。
しかし、FTは日本語を勉強してこない割によく日本語がしゃべれるものだと感心してしまいます。
しかし、本は微妙ですね。
売っているわけではないのですが、タレントがお金を出すから買ってきて欲しいというのですから・・・。