この日にたどり着くには長い道のりがあった。
私一人だけではなく、静岡の仲間も一緒である。
クリスマスチケットは仲間の一人が押さえておいてくれた。
今思えば、25日でスケジュールが合って良かったものだ。
仕事が終わり、すぐにバス停へ向かう。
が・・・
こんな日に限って雑用が多い。
予定を大幅に遅れて、家にあるオリジナル時刻表を見る。
このオリジナル時刻表というのは、私が静岡や豊橋に行くときのために作ったバスと電車の乗り継ぎ表のことで、一目で到着時間が分かるので重宝している。
ところが、時刻表を見てみればバスの残りがあとわずか。
出足をくじかれて行けなくなるのは非常にまずい。
ということで、徒歩5分のタクシー乗り場へ向かう。
浜松駅に着いたのはギリギリ、切符を買って飛び込みでひかり号に間に合う。
在来線じゃあとてもじゃないが間に合わない。
何故、浜松~静岡間は快速が走らないのだろう?
そんなに採算が合わないのかな?
車両が新しくなったんだから、ダイヤも変更すればいいのに・・・。
なんとか20時11分に無事到着。
しかし、新幹線は速い!
浜松~静岡間が20分かからないというのは素晴らしい。
これは、在来線の3倍以上の速さになる。
これが、950円で買えるのであれば、惜しくない。
待ち合わせ場所の居酒屋へ。
腹ごしらえをした後、M店に向かう。
チーズが入ったお好み焼きは美味しかったなあ・・・。
店に入る。
お約束のサンタ姿だ。
中国人もいる。日本語なまりでわかる。
この年数をかけて、経験を積んできた私は「フィリピン専用」となりつつある。
私は過去にそう、フィリピンパブになれそめの頃、香港の娘と一番仲が良かった。
私が当時22歳の時に彼女は29歳。
年頃の彼女はキレイだった記憶がある。
そんな彼女は私が持ち金を使い果たして、帰れないときにはよく泊めてくれた。
彼女が日本語が分からないときには説明もした。
そんな彼女は川崎で昼の仕事を見つけて働くと言って、浜松を後にした。
そんな私の記憶が思い出された。
私が外国人用の名刺を渡すと、「漢字の名刺ありますか?」と聞かれる。
「ない」と答えたが、新たなる壁ができてしまった、中国人。
香港の人は多少、英語が分かるが、中国人は全く分からない。
さすがに、すべての国対応というわけにはいかなそうだ。
クリスマスチケットは指名込み2時間で12000円。
私は女の子が居なかったので10000円。
クリスマスパーティーで歌えるというのも珍しいと思ったが
1曲歌えば1曲リクエストがあり、カラオケのいたちごっこが始まった。
知らない間に酔っぱらっていて、歌っている自分がいた。
そしてビンゴゲームへ。
ビンゴは楽しいのだがフィリピン人はやたらと興奮してうるさい。
まだ3つめなのに「ビンゴ!」だとか、番号を連呼したりする。
そしてこの店の変わったところは、2列でビンゴということと、ビンゴした後に
さらにクジをひくということ。
つまり、早く列をそろえた人がいい商品をもらえるとは限らないということ。
私が買ったカードは見事にビンゴしたが、商品が「リカちゃん人形」と分かっている時点でタレントにあげた。
だって、要らないんだもん・・・。
そんな思いを残したまま、時間は経ち、退店の時が来た。
はい、メリークリスマス!パシャ。
炎が治まらない私に仲間はさらにC店へと付き合ってくれた。
ああ、ありがたい。
ここの店は20分くらいごとにタレントを変えてくれるのが良い。
今時、律儀にタレントを開店させる店ってあるのだろうか?
60分セットを90分セットに変更。
炎はアルコールによって勢いを増す。
深夜の快速列車の時間も近くなり、私たちの忘年会は終わった。
家に着いたのは3時30分。
究極に眠い。
そして6時には起きなければならない。
携帯電話のアラームの薄情さに感謝するであろう。
私一人だけではなく、静岡の仲間も一緒である。
クリスマスチケットは仲間の一人が押さえておいてくれた。
今思えば、25日でスケジュールが合って良かったものだ。
仕事が終わり、すぐにバス停へ向かう。
が・・・
こんな日に限って雑用が多い。
予定を大幅に遅れて、家にあるオリジナル時刻表を見る。
このオリジナル時刻表というのは、私が静岡や豊橋に行くときのために作ったバスと電車の乗り継ぎ表のことで、一目で到着時間が分かるので重宝している。
ところが、時刻表を見てみればバスの残りがあとわずか。
出足をくじかれて行けなくなるのは非常にまずい。
ということで、徒歩5分のタクシー乗り場へ向かう。
浜松駅に着いたのはギリギリ、切符を買って飛び込みでひかり号に間に合う。
在来線じゃあとてもじゃないが間に合わない。
何故、浜松~静岡間は快速が走らないのだろう?
そんなに採算が合わないのかな?
車両が新しくなったんだから、ダイヤも変更すればいいのに・・・。
なんとか20時11分に無事到着。
しかし、新幹線は速い!
浜松~静岡間が20分かからないというのは素晴らしい。
これは、在来線の3倍以上の速さになる。
これが、950円で買えるのであれば、惜しくない。
待ち合わせ場所の居酒屋へ。
腹ごしらえをした後、M店に向かう。
チーズが入ったお好み焼きは美味しかったなあ・・・。
店に入る。
お約束のサンタ姿だ。
中国人もいる。日本語なまりでわかる。
この年数をかけて、経験を積んできた私は「フィリピン専用」となりつつある。
私は過去にそう、フィリピンパブになれそめの頃、香港の娘と一番仲が良かった。
私が当時22歳の時に彼女は29歳。
年頃の彼女はキレイだった記憶がある。
そんな彼女は私が持ち金を使い果たして、帰れないときにはよく泊めてくれた。
彼女が日本語が分からないときには説明もした。
そんな彼女は川崎で昼の仕事を見つけて働くと言って、浜松を後にした。
そんな私の記憶が思い出された。
私が外国人用の名刺を渡すと、「漢字の名刺ありますか?」と聞かれる。
「ない」と答えたが、新たなる壁ができてしまった、中国人。
香港の人は多少、英語が分かるが、中国人は全く分からない。
さすがに、すべての国対応というわけにはいかなそうだ。
クリスマスチケットは指名込み2時間で12000円。
私は女の子が居なかったので10000円。
クリスマスパーティーで歌えるというのも珍しいと思ったが
1曲歌えば1曲リクエストがあり、カラオケのいたちごっこが始まった。
知らない間に酔っぱらっていて、歌っている自分がいた。
そしてビンゴゲームへ。
ビンゴは楽しいのだがフィリピン人はやたらと興奮してうるさい。
まだ3つめなのに「ビンゴ!」だとか、番号を連呼したりする。
そしてこの店の変わったところは、2列でビンゴということと、ビンゴした後に
さらにクジをひくということ。
つまり、早く列をそろえた人がいい商品をもらえるとは限らないということ。
私が買ったカードは見事にビンゴしたが、商品が「リカちゃん人形」と分かっている時点でタレントにあげた。
だって、要らないんだもん・・・。
そんな思いを残したまま、時間は経ち、退店の時が来た。
はい、メリークリスマス!パシャ。
炎が治まらない私に仲間はさらにC店へと付き合ってくれた。
ああ、ありがたい。
ここの店は20分くらいごとにタレントを変えてくれるのが良い。
今時、律儀にタレントを開店させる店ってあるのだろうか?
60分セットを90分セットに変更。
炎はアルコールによって勢いを増す。
深夜の快速列車の時間も近くなり、私たちの忘年会は終わった。
家に着いたのは3時30分。
究極に眠い。
そして6時には起きなければならない。
携帯電話のアラームの薄情さに感謝するであろう。
また、拝見させていただきます?
このブログはアコさんのような人のアクセスで成り立っているブログです。
また、遊びに来てください。