One day's topics&One night's heroism

40代ブロガーの日常+アルファです。アクセス数よりも長寿を目指していきます。

近況報告

2008-07-13 10:43:30 | J氏の平穏な一日
とある日、私はお酒を飲みながらテレビを見ていた。

いきなりメールが入る。
C店のフィリピン人タレントから、10月までビサが延長されたとのことだ。
メール本文は
「あたしたちは 10月までです ビサが 延長 しった から よろしくね」
とローマ字で書いてある。
本来、今月がサヨナラの予定であったのが大幅に伸びたわけだ。
この日に買っておいたネスカフェのコーヒーは次回来店時にプレゼントであげようと思う。

また別の日には「6」で始まる番号の着信があった。
国際電話・・・国番号63・・フィリピンからだ。
私はKDDIとフィリピン専用回線の契約を交わしているのでどの時間帯にもかかわらず1分60円で通話ができる。
もちろん、もっと安い方法はあるが、使用頻度を考えれば妥当ではないかと思う。
電話を掛けてみれば、静岡の店で話をした娘だった。
申し訳ないが、彼女の顔は覚えていない。
話を聞いてみれば、仕事がないらしく故にお金もないらしい。
私に男の紹介を求めてきたが、偽装結婚したいとのことだったので
そのような紹介はできないと断ると、「ジャア、本当ノ結婚デイイヨ」という。
この場合、偽装結婚と本当の結婚との差は何なんだろうと思った。
最終的には「アナタデイイ」と言われたが助詞が「で」ではダメなのさ。
「私、マッテルヨ~」とは言い残したもののとても力になれそうにはない。
いやはや、申し訳ない。
約5分間の国際電話代を負担するから許しておくれ。

そして昨日、アルバイトの娘から相談を受けた。
このように、相談されることは少なくないのだが
昼の仕事の名刺を作りたいという相談であった。
珍しい相談だと思う。
試し刷りは3日後くらいにできあがるのでメールを送った。
「今日、名刺を頼んできた。試し刷りのサンプルを見にいくから明後日に会えないだろうか?お店以外のところで。値段が2000円はかかりそうだ。あなたの歩み寄りをお願いしたい」
とすると、
「OK、じゃあその日に。私も名刺のレイアウトは初めてだから見に行きたいの。
そのときお金も払おうと思う。確実で完璧なものでありたいから間違った単語はあるべきでないようにしたいの。また、その日にメールするわ。どこで何時に会うか決めるためにね。ありがとう。」
これらはすべて英語のやりとりで行われた。

来週も多忙な一週間になりそうだ。

最新の画像もっと見る

post a comment