One day's topics&One night's heroism

40代ブロガーの日常+アルファです。アクセス数よりも長寿を目指していきます。

クリスマスパーティー(2)

2008-12-23 18:56:08 | PP日記帳
前の記事で行こうとしていたクリスマスパーティーは仕事のため、行けなくなってしまいました。
チケットはかろうじて生き残りましたが・・・。
チケットには使用期間12月末までと書いてあるではないか!
今月中に何とか調整していかなければただの紙切れになってしまう。
使えば、額面どおりの金額の金券になると言うこと。
しかも使い切ってくれとのこと。
若干だが融通が利かない。

クリスマスパーティーはやはりクリスマスイブやクリスマスにやって欲しいものだ。今年は一人でケンタッキーでも味わおうかなんて考えている。

一人暮らしを始めてからはクリスマスは良い日ではないことが多い。

そんな昨日のこと、上司から誘いがあった。
以前の仕事の借りを返すという。
早速、待ち合わせの場所まで行って、どこに行くかを二人で決める。
とりあえず繁華街で飲むことは決まった。
繁華街の夜事情も昔と違ってのんびりしている。

私の記憶が正しいならば
平成10年頃、繁華街の日本人キャバクラの相場(浜松)は6000円から始まっていた。当時の外人パブの相場は3000円と半額であった。
平成11年~平成15年にかけてフィリピンパブの勢力が強くなり、フィリピンに客が流れるようになってきたのをきっかけに、日本人の店が早い時間の値下げに踏み切ってきた。特に早い時間は4500円からの相場となり、外人パブに対し対抗意識を燃やしてきた。この当時は6時開店の店は珍しくなかった。
しかし、平成17年だったであろうか、イラク戦争のフィリピン軍撤退をきっかけにフィリピン人タレントの大幅な規制によりタレントの数が激減、アルバイトが激増し、フィリピンパブの魅力と呼べるものがなくなってきた。
今では、フィリピンパブと言っても値段は安いが開店時間は8時からという店が増えてきている。

上司のおごりで2軒行ったが、P店は良かったと思う。
値段が少し高いが、高いだけのことはある。

M-1グランプリや年末スペシャル、年末お笑いなどが新聞のテレビ欄に増えてきて、大晦日には大晦日だよドラえもんと紅白歌合戦、レコード大賞で今年を締めくくる。
仏教徒の日本人はクリスマスはお祭りでなく仕事の戦術の一つでしかない。
そしてクリスマスを過ぎれば新年に向けて売り出す。
正月は値段が高いし、どこもやっていないからあまり好きではない。
さて、正月はどうやって過ごそうか・・・。


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