社民党富山県連合副代表の田尻繁県議会議員（写真）は１０日、富山市で県政報告会を開き、来年４月の県議会議員選挙に三選を目指して出馬する決意を表明しました。
田尻氏は「４年半後には北陸新幹線が開業しますが、その莫大な地元負担や、経営が分離される並行在来線の問題など課題が山積しています。富山県の発展のための新幹線開通となるよう、こうした諸課題を克服していく必要があり、これからも地域のため、富山県のために働いていく決意です。」と語りました。
この県政報告会には、又市征治参議院議員、森田高参議院議員が出席し、田尻氏を激励しました。
田尻氏は１９５１年生まれ。四方小学校・岩瀬中学校・富山中部高校・鳥取大学農学部を卒業後、富山市中央農協に就職。１９８５年から富山市呉羽住吉に居住。２００３年の県議選で初当選を果たし、現在２期目です。
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田尻氏は「４年半後には北陸新幹線が開業しますが、その莫大な地元負担や、経営が分離される並行在来線の問題など課題が山積しています。富山県の発展のための新幹線開通となるよう、こうした諸課題を克服していく必要があり、これからも地域のため、富山県のために働いていく決意です。」と語りました。
この県政報告会には、又市征治参議院議員、森田高参議院議員が出席し、田尻氏を激励しました。
田尻氏は１９５１年生まれ。四方小学校・岩瀬中学校・富山中部高校・鳥取大学農学部を卒業後、富山市中央農協に就職。１９８５年から富山市呉羽住吉に居住。２００３年の県議選で初当選を果たし、現在２期目です。
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