2月16日、社民党富山県連合(又市征治代表)は、参院選富山県選挙区に出馬予定の森田たかし氏との政策協定を結びました。
森田たかし氏は医師であり、医療の最前線で患者さんたちと接しながら、格差拡大社会において健康保険証を奪われる人々、そして医療難民・介護難民を作り出すような今の政治を変えなければ本当に生命を守ることはできないと実感し、出馬への決意をしました。
森田たかし氏は無所属の新人で、社民党のほか民主党(写真右=村井県連代表)も推薦を決定しており、この日は両党合同で政策協定への調印を行いました。
結ばれた政策協定には、「貧困な医療及び介護制度の抜本改革」「格差社会の是正」「無所属の貫徹」「郵政民営化の見直し」などのほか「現行憲法を尊重し擁護する」ことなどが盛り込まれました。
調印式終了後、記者団からの「これは憲法9条を変えることにも反対という立場ですか」との質問に対し、森田たかし氏は「私は医者ですから『人殺し』に加担する気はないという立場です」と答える一幕もありました。
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森田たかし氏は医師であり、医療の最前線で患者さんたちと接しながら、格差拡大社会において健康保険証を奪われる人々、そして医療難民・介護難民を作り出すような今の政治を変えなければ本当に生命を守ることはできないと実感し、出馬への決意をしました。
森田たかし氏は無所属の新人で、社民党のほか民主党(写真右=村井県連代表)も推薦を決定しており、この日は両党合同で政策協定への調印を行いました。
結ばれた政策協定には、「貧困な医療及び介護制度の抜本改革」「格差社会の是正」「無所属の貫徹」「郵政民営化の見直し」などのほか「現行憲法を尊重し擁護する」ことなどが盛り込まれました。
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