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【社会新報】富山県版  from 社民党富山県連合

社民党富山県連合に関するニュースをお知らせします

選挙区 森田たかし氏初当選

2007年07月30日 | 参議院議員選挙
 7月29日に行われた参院選、富山県選挙区において、無所属で社民党などが推薦する森田高氏(写真)が初当選を果たしました。
 森田氏は富山市出身の医師で、医療制度の再生、格差の是正などを掲げ、昨年12月の出馬表明以来、県内全域を駆け巡って支持を訴えてきました。
 富山県選挙区での野党系候補の当選は、旧社会党の杉原一雄氏以来39年ぶりです。

《富山県選挙区開票結果》
候補者名
党 派
得票数
 森田   高 無所属(新)
291,714
 野上浩太郎 自 民(前)
265,882
 泉野 和之 共 産(新)
24,240


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※ 公選法上、御礼を掲載できません。何とぞご容赦くださいますようお願いいたします。

【比例区】又市征治 【選挙区】森田たかし 出陣式のお知らせ

2007年07月11日 | 参議院議員選挙
 参議院議員選挙が12日公示、29日投票の日程で行われます。社民党富山県連合は、富山県選挙区で森田たかし氏(無所属・推薦)、比例区で又市 征治氏の勝利を目ざします。公示日となる12日、両候補の出陣式が下記の通り行われます。

又市征治森田高
【比例区】 又市 征治

○出陣式 16:00~
富山市中島 2-3-15
又市征治事務所
【選挙区】 森田たかし

○出陣式 10:00~
富山市四ツ葉町 7-18
森田 たかし事務所

※参議院議員選挙には【選挙区】と【比例区】があります。
  基本的にどちらも「候補者名を書く」選挙です。

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森田たかし必勝激励会のお知らせ

2007年06月13日 | 参議院議員選挙
 7月の参院選で、社民党などが推薦し富山県選挙区から出馬を予定している、森田たかし氏の「必勝激励会」が、下記の日程で行われる予定です。

《日時》 6月17日(日)10:00~

《会場》 新 森田たかし後援会事務所
     (富山市四ツ葉町7-18)


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7日から県内4ブロックで総決起集会

2007年06月04日 | 参議院議員選挙
 7月5日の参院選公示を前に、6月7日・8日の両日、県内4ブロックで「参議院選挙必勝総決起集会」が開催されます。
 全会場に、比例代表から出馬予定の又市征治参議院議員(写真左)が駆けつけるほか、富山会場と砺波会場に富山県選挙区から出馬予定の森田たかし(写真右)が来場する予定です。

【6月7日(木)】
 ○新川ブロック集会 (18:15~ 魚津市 ありそドーム)
 ○富山ブロック集会 (18:30~ 富山市 富山国際会議場)
【6月8日(金)】
 ○砺波ブロック集会 (18:15~ 砺波市 文化会館)
 ○高岡ブロック集会 (18:30~ 高岡市 商工ビル)


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「又市征治」後援会事務所開きのお知らせ

2007年05月05日 | 参議院議員選挙
 社民党幹事長(党富山県連合代表)の又市征治参議院議員(写真)の後援会事務所開きが、下記の通り行われます。

○と き : 5月11日(金)18:30~

○ところ : 又市征治後援会事務所
       (富山市中島2-3-15)
       ※富山ライトレール「越中中島」電停徒歩3分

○連絡先 : TEL(076)411-8800
       FAX(076)411-8830


 又市征治氏は、7月に行なわれる参院選に、再び比例代表候補として出馬を予定しています。

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森田たかし選対本部を結成

2007年04月27日 | 参議院議員選挙
 参院選富山県選挙区に出馬予定で、社民党などが推薦する森田たかし氏(写真)の総合選挙対策本部の結成総会が27日、富山市のボルファートとやまで開かれました。

 森田たかし氏は選対結成への感謝を述べた後、「医療の現場から政治を見て、格差が健康や命を脅かしていることを痛感してきた。その格差を生み出したのも与党であり、それ以前の財政破綻を生み出したのも与党にほかならない。そんな与党の独裁を止めなければ国民の幸せはない。何としても勝ち抜き、与野党逆転を果たしたい。そのために全力で頑張り抜きたい。」と決意を語りました。

 最後に選挙対策本部長に就任した、連合富山の草嶋安治会長の主唱で「ガンバロー」を三唱し、必勝への決意を固め合いました。


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改憲阻止と参院選に向け、又市征治幹事長が談話を発表

2007年04月23日 | 参議院議員選挙
 終盤を迎えようとする国会と、5月の憲法月間を前に、社民党幹事長(社民党富山県連合代表)の又市征治参議院議員(写真)が下記の談話を発表しました。


2007年4月23日

5月改憲阻止闘争を強化し、参院選勝利へ!(談話)

社会民主党幹事長 又市征治

1. 後半国会は、「暴走」の様相を深めている。これは、今月末の訪米の手土産に、改憲準備法である国民投票法案と在日米軍再編に3兆円もの血税を注ぎ込む特措法案などは衆議院を通せという安倍首相の意向によるものだ。
  4月13日、与党はこの2法案を衆議院で強行可決し、17日には教育3法案を審議する特別委員会の設置を、18日には少年法を相次いで強行採決した。
  また参議院でも、安倍首相の意を汲んで、国民投票法案を審議する憲法特別委員会に定例日を設けず連日審議を強行し、早期成立に動いている。
  この後も政府・与党は、社会保険庁改革法案、イラク特措法延長法案、公務員制度改革法案、労働関係法案などを、数を頼んで押し通そうとしている。
  こうした「暴走国会」の姿は、国権の最高機関(憲法41条)である国会を内閣の下請け機関におとしめる自殺行為であると言わねばならない。

2. 野党の使命は、こうした内閣や与党の暴走を食い止めることにある。
  だから私は、衆議院での強行採決が想定される下で、8日の各党幹事長によるテレビ中継の中で「12日にも野党党首会談を持とう」と呼びかけた。それは、強行採決に野党が厳しく対決する姿勢を鮮明にし、結束して当たろうとの趣旨であった。
  各党はこれに異論がなかったし、11日の野党国対委員長会談でもその日程調整をすることになった。だが、その夕方になって突如これが棚上げになってしまった。民主党が、他の野党に連絡もないまま、与党と国民投票法案の修正協議を始めたからである。他の野党が民主党の動揺的態度に再び不信を高めたことは言うまでもない。

3. 以上のように、安倍内閣はそのタカ派色をむき出しにし、与党は数を頼んで暴走を続けている。一方、民主党は、教育基本法、防衛「省」昇格法、そして国民投票法など重要法案に常に「半自民党」的で、対決できないでいる。これでは、さらに弱肉強食の競争社会を許し、憲法改悪で戦争をする国への転換を許すことになる。
  私たち社民党は、断じてこれを許すことはできない。
  そのためには、院外の大衆運動がいよいよ重要である。憲法施行60年のこの5月、わが党に協力頂けるすべての団体・個人と提携し、「改憲阻止・憲法理念の実現」を訴える可能最大限の宣伝活動を強めよう。各県で最低10か所以上、国会情勢を含む街頭演説、憲法講演会・集会を組織しよう! 街頭宣伝車を走らせよう!
  5月の改憲阻止闘争を強化し、参院選勝利へつなげよう!

参議院沖縄補選について又市征治幹事長が談話

2007年04月22日 | 参議院議員選挙
 22日に投開票が行われた参議院沖縄補選について、社民党幹事長(社民党富山県連合代表)の又市征治参議院議員(写真)が下記の談話を発表しました。


2007年4月22日

参議院沖縄選挙区補欠選挙の結果について(談話)

社会民主党幹事長 又市征治

1. 本日投開票が行われた参議院沖縄選挙区補欠選挙は、社民党の推薦する、かりまた吉正候補が惜敗した。

2. 今回の補欠選挙は、自公政権によって進められた格差の拡大、米軍再編によって進められる基地の強化・拡大、普天間の即時返還などを争点として闘われ、わが党は全力を挙げたが力及ばず勝利することができなかったことは極めて残念と言わなければならない。

3. しかしながら、今回の選挙において、かりまた候補によせられた沖縄県民の大きな期待を政府は真摯に受け止め、米軍基地の整理、縮小、雇用の拡大をはじめとする沖縄経済の発展と格差是正に積極的に取り組むことを強く求めるものである。

4. わが党は、今回の敗北を教訓とし、来る参議院選挙の勝利に向けて、全力を挙げるとともに、今国会で進められている「国民投票法案」「教育関連法案」などに反対する闘いに全力をあげる決意である。


森田たかし氏の後援会事務所開きを開催

2007年04月15日 | 参議院議員選挙
 参院選富山県選挙区で出馬を予定し、社民党などが推薦する無所属の、森田たかし氏(写真)の後援会事務所開きが14日、行われました。

 森田たかし氏は富山市生まれの39歳。医師として医療の最前線で働く中で、この格差社会にあって、医療・介護を十分に受けることができない「医療難民」「介護難民」の増大を痛感し、これを生み出している政治を「治す」ことを決意しました。

 森田たかし氏は「日本はかつて世界最高の医療水準を誇っていましたが、それが自民党政権の下で壊され続けてきました。介護もそうです。何としても参議院で与野党逆転を果たし、最高の医療・介護を国民の手に取り戻します。」と決意を語りました。

 この事務所開きには約200名が訪れ、社民党富山県連合からは、又市征治代表(参議院議員)、菅沢裕明幹事長(県議)、田尻繁政審会長(県議)、岩脇秀三副代表(富山市議)をはじめ多くの自治体議員が駆けつけました。


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