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ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

8月3日(土)&8月4日(日)の活動報告  あさぶ祭りに出店 ~ ぶた串とかき氷は飛ぶように

2013-08-08 01:59:14 | その他
  

              

                               チャンコチャンコチャンコちゃちゃんこちゃん 手拍子そろえてちゃちゃんこちゃん
                

               今は夏まっただ中、札幌市内でもあちこちで祭りが開催されているようだね
        
               いよいよ団キャンプが迫ってきた我が12団も、その活動資金調達のため「あさぶ祭り」に出店してきたヨ

               思い起こせば昨年はにヤラレてしまい不完全燃焼だった

               好天に恵まれた今年の夏こそ、有志のメンバーで燃え尽きよう


       準備


                     
               イエローハウスから必要品を運ぶ                           カウンターや看板を設置

                     
               ちび軍手でテーブルを組み立てる                         横断幕を張って広報スペースも完成


       ぶた串部の様子


                     
           とにかくものすごい煙で周辺は視界不良地帯に                  この暑さきびしいなー (でもビールは我慢)

                     
                これがひどくウマイんだよ                              接遇もカンペキ


       広報の様子

         
                     
                  仲間が増えるといいなぁ                            折ったチラシを手に広報活動


       ブレイク・ショット


                     
                  シニアKのリアクション芸                              こちらもヤラセじゃないぞ


       かき氷部の様子


                     

             今年はメロン、イチゴ、マンゴーの他にラムネ味も登場したが、何が1番人気だったかはワカラナイ
                                            中には4種類ミックスをオーダーする強者もいたぜ


      祭りの夜の風景


                     

             夏祭りの夜と言えば盆踊り

             2日目はチャンコチャンコではなかったので、とりあえず前で踊っている師匠のマネをして進む

             私(40代だよ)も途中から参加、子供の時以来30年ぶりに踊るも今ひとつリズムに乗り切れずに終了・・

                                                そんな中、かき氷は閉店時間まで売れていたようだった


       News

       
          2日間通して天気が良く、祭りは多くの人出で賑わいました

          みんな疲れたけど、とても大きな達成感を得ることが出来たのではと思います

          最後に結果を含んだニュースをいくつかお伝えして今回のブログは終了です

          ここまで読んで頂き誠にありがとうございました

          News1(3日AM11時)
                     警備本部が燻製に

                        当店より立ち上る大量の煙がおりからの強風に煽られ、警備本部のテントを直撃
                        いぶり出された方々が「明日は焼き台の場所を変えてくれ」と嘆願に訪れる

          News2 (3日PM3時35分)
                     頭部火災発生

                        突然ぶたのアブラが炭に引火し、巨大な炎が40代男性を襲った
                        男性は燃えている服を必死に手で払い、九死に一生を得たが
                        1時間後、頭髪がチリチリになっている事に気づく
                        翌日はヅラを変えて来たというウワサが広まった

          News3 (4日PM4時54分)
                       クチがうるさい人現われる

                        ぶた串を求める人々で長い行列が出来てしまった当店
                        必死に串を焼いている現場に「わたしはクチがうるさいわよ」と言いながら
                        ひとりのご婦人が現われた
                        その声に顔を上げる焼き手の男性、そして彼は言葉を失った
                        婦人の口紅は見たこともない紫色、しかもそれはクチビルをかなりはみ出しており
                        あろうことか鼻のアタマにも塗られていた 目がまったく見えない黒くて大きいサングラを上下に動かしながら、
                        「後でまた来るから、根元までちゃんと焼いたあったかいのを頼むわ」と言い残し去っていった・・・
                        夜になり宣言どおり現われた彼女、夜でもサングラスはそのままだったが、問題の口紅は
                        ふき取られてしまっていた なぜあんなことになってしまったのだろう?

          News4(後日)
                     結果

                        ぶた串は2日間とも閉店90分前に売り切れ、気温が高かったのでかき氷もよく売れて
                        結果的に昨年の3倍の売り上げを記録しリベンジに成功しました
                        スタッフの方々、事前準備から終了後の後片付けまで大変お疲れさまでした

                       そしてご来店頂いた皆様、どうもありがとうございました また来年もよろしくお願いします


                     ボーイスカウト札幌第12団では活動の見学や体験を随時受け付けています

                     週末ぜひ1度遊びに来てみて下さい 

                     お問合せ等は scout-s12@mail.goo.ne.jpまでお気軽にどうぞ  お待ちしていますヨ
                                  

スカウト活動を体験(見学)しませんか?

2013-01-15 10:48:10 | その他
ボーイスカウトってどんな事をするの?
そんな疑問をお持ちの方、またスカウト活動に興味をお持ちの方、是非体験(見学)に来ませんか

いつでも大歓迎です

連絡先は下記のアドレスにお願いします。
scout-s12@mail.goo.ne.jp

スカウト活動は、学校・塾ではなかなか身に付かない「生きる力」をいろいろな事を体験して身につけていく「体験型学習」の場でもあります。

きっと参加している子ども達は「生きる力を身につける」なんて全然思っていないと思います。でも、様々なプログラムに参加して自然に身についていきます。






8月 4日(土)・5日(日)  麻生祭りに出展  

2012-08-05 10:21:36 | その他
子ども達にいろいろな体験を思いっきりさせてあげたい
団費値上げをして保護者の負担を重たくしたくない
保護者・団委員の交流の場がなかなか無い

そんな思いから、麻生祭りに出展させていただいて、楽しく交流を図りながら、活動費を(僅かでも)稼ぐことになりました。

メニューは 豚串とカキ氷のみ。


  


お父さんや12団の為なら と駆けつけてくださった有志の方々は焼き方を担当してくれました


  


あいにくの悪天候で売れ残りが続出してしましましたが、何とか赤字にはならなかったようです

買いに来てくださった地域の皆さん、ありがとうございました


指導者(ボランティア)募集中

2012-05-01 10:58:12 | その他
札幌市北区を中心に活動を行っているボーイスカウト札幌第12団ではスカウトは勿論なのですが、指導者(我々はリーダーと呼んでいます)をただいま募集中です。

18歳以上なら年齢は問いませんが、子ども達(小学校入学前~小学5年生)と一緒に野外活動や工作などを楽しめる方、いらっしゃいませんか?
活動時間は主に週末の日中ですが、年に2,3度泊りがけの活動もあります。

またいきなり指導者は・・・とお考えの方、指導者のお手伝いだけでもかまいません。

自分も以前ボーイスカウト活動を行っていた。
ボーイスカウト活動に興味を持っている。
なぁんて方、是非活動の見学に来て下さい。特別な資格は問いません。

尚、ボーイスカウトは子ども達の健全な育成の為のボランティア組織です。よって、指導者達もボランティアで活動を行っています。

札幌第12団の今までの活動内容はブログをご覧下さい。

連絡先   scout-s12@mail.goo.ne.jp


引き続き、スカウトも募集中です。

ビーバー隊・・・幼稚園年長~小学2年生
カブ隊・・・小学3年生~5年生

まずは見学だけでもかまいません。このブログを読んで少しでも興味をもたれた方、連絡下さい。


10月1日(土)の活動報告  ボーイ隊  収穫祭へ来て下さい。

2011-10-01 11:16:07 | その他
悪天候の為、9月中に予定されていた団行事の収穫祭が中止となり、ボーイ隊のスカウト達が一生懸命育てた作物(ジャガ芋・ニンジン・タマネギなど)が寂しそうに集会所(イエローハウス)の片隅にずっと置かれていました

そこでカブ隊熊スカウトの上進集会も兼ねてボーイ隊ベンチャー隊が主催する「収穫祭(カレーパーティー)」がいえろ^ハウスで開催されました。勿論、ビーバー隊・カブ隊スカウトにも「招待状」が届きましたよ。

まずはお客様を迎える為に一足早く集合したボーイ隊上進予定スカウトとボーイ隊・ベンチャー隊スカウト達が調理開始です。
みんなで育てた食材ですので、愛情たっぷり調理してね


  


狭い廊下では団委員長差し入れのお米をガス釜で炊いていました。


  


美味しく仕上る為にしっかり「あく」も取りました。


  


夕方からの開催でしたが、ほとんど全てのスカウトが参加してくれました
美味しそうなカレー 小さい子用に甘口と大人用に中辛口の二種類が用意されていました。 





狭い集会所にこんなに大勢のスカウト・保護者が集まってくれました


  


お蔭様でカレーが入っていた鍋はあっと言う間に空っぽになってしまいました
ご飯だけが余っていましたが、急遽おにぎりを作ったらこちらも勢い良くなくなって行きました  さすが食欲の秋ですねぇ・・・

みんなで、頑張って作ってくれたスカウト達に「ご馳走さま」を言いました。


  


お客様が帰った後、後片付けもしっかりやってくれました。さすがですね

種や苗植えから始まった農作業。天候に随分振り回されたけれど、畑の草取り、作物の収穫、そして調理。約半年の間本当にお疲れ様でした

指導してくださったカメ先生。畑を貸してくださった地主の方。そして全面的に協力してくださった札幌グリーンライオンズの皆様。本当にありがとうございました


番外編  被災地へ行ってきました。

2011-06-15 10:23:54 | その他
今までボーイスカウト北海道連盟で行ってきた「東日本大震災 救援活動」。
それぞれの地区(全道各地)で街頭募金のお願いをしたり、「タオルを送ろう運動」を行ったりしてきました。

これらの活動も被災地のためになっているはずなのですが、他に出来ることはないだろうか・・・現地を実際に見なければ分からないことが多いのではないだろうか・・・
そんな思いから、発起人であるベンチャースカウト達と指導者が実際にボーイスカウト日本連盟現地基地が設置されている宮城県石巻市を訪れてきました。

我々札幌12団からの支援物資(幸せの黄色いレシート運動で頂いた軍手など)も持って行ってもらいました。


  


以下の分は実際に現地へ行って来たベンチャースカウトからの報告書です。


この度の支援物資を現地のスカウト本部に届けてきた東北大震災救援活動プロジェクト 代表をしている者です。
先ずは、12団の関係者からの気持ちを被災地に無事届けられたことで一安心しております。
現地の状況をお知らせします。今回訪問した石巻では、3ヵ月経った今でも、あまり復興が進んでいるとはとても言い難い状況でした。
一言では言い表せませんが、今の現地は、いろんな物が腐った臭いが混ざり合い、またヘドロによる土埃のため、マスクは必須な状況です。
そんな中、自衛隊の方々の車が多く行き来し、所々で重機の動く音も聞こえました。
思った以上に津波の爪痕は陸の奥深くまで食い込んでおり、まったく作業が追い付いていないところもありました。
現在は、原発問題ばかりが注目されていますが、もっと被災地の現状に括目するべきと感じました。
私たちには、まだやるべきことはたくさんあるはずだと思います。




いつか東北のスカウトと一緒に活動が出来る日が来るまで、支援は続けて行きたいですね。


番外編  被災地へ直接持って行きます。

2011-06-09 11:27:44 | その他
毎年お世話になっている「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」。
昨年度も皆様のご協力でたくさんのレシートを12団へ投函して頂けました

毎年キャンプ用品と交換させて頂いていたのですが、今年はこの「幸せ」を被災地の方へ届けよう、また札幌12団のベンチャースカウトが中心となって行っている「東日本大震災 救援活動」に団委員も協力したい。と言うことで、救援物資を頂く事にしました。


  


6月中旬にこの「救援物資」を持って、我々札幌12団のベンチャースカウト(活動の発起人)が、ボーイスカウト日本連盟現地基地が設置されている宮城県石巻市を訪れることになりました。


また6月11日(土)には、札幌市元町にあるショッピングセンターでこの「イエローレシートキャンペーン」にまた参加する予定です。
是非皆様のご協力をお願い致します。

東日本大震災救援活動の報告

2011-04-05 11:11:57 | その他
4月3日に札幌市北大寺で行われた札幌第12団の上進式の前に、ベンチャー隊で救援活動の発起人であるH君からスカウトに対して募金活動と「タオルを送る運動」の呼びかけがありました。


  


前回札幌市内で行われた募金活動は通行人の方々の暖かい気持ちと、スカウト達の頑張りでたくさんの募金が集まりました。
今日は各スカウトが自分達のお小遣いを持ち寄って、12団関係者内で募金が行われました。
その結果  18,745円  集まり、早速ボーイスカウト北海道連盟に届けられました。
みんな協力ありがとうございました

次回は4月29日(金)に街頭募金を行う予定です。
都合のつくスカウトは参加をお願いします


実際現地で救援活動を行ってきたNリーダーから、リーダーが見たままの生々しい報告がありました。


  


とても文章に書き表せない内容でしたが、
「今、普通に生活出来ている幸せ。家がある、着替える服がある、お風呂にも毎日入れる、好きな食事が食べれる・・・。 普段感じない何気ない日常が、物凄くありがたいことです。」
と締めくくられました。

また、精神的に耐えられそうなスカウト、12団関係者はリーダーが実際救援活動した様子や現地の様子を写した写真を見せてもらいました。


  


少しでも被災した方々が日常の生活に戻れるように、みんなの思いが詰まった「タオルを送る運動」でも各家庭(12団関係者の職場の方も協力もありました)から 337枚 のタオルが集まりました。
皆さん、協力ありがとうございました


  


早速これらのタオルもボーイスカウト北海道連盟に届けられ、札幌市内のベンチャースカウト有志達が仕分け作業を行っていました。


  


今回起こった震災は、復興まで相当の期間を要すると思われます。一時的に街頭募金を行う活動のみではなく、スカウトたちと共に、被災地の皆さん方に心を寄せる活動を継続的に行う予定です。

皆様のご協力をお願い致します。


東北地方太平洋沖地震 救援街頭募金の予定

2011-03-19 10:16:16 | その他
スカウト活動はなるべく自然の中で、自然を大切にしながら行っていますが、今回の地震や津波の映像を見ると、自然の力の恐ろしさ、大きさを感じました。

私達は幸いにも、元気に集会が出来るけど、地震の影響でたくさんの方が亡くなったり、ケガをしたり、家が流されてしまった方もいます。

地震がおきてから何か私達にも出来ることは無いだろうか・・・と常に考えていました。
そんな中、こんなお便りが隊長から届きました。

次回は、3月27日(日)に大倉山・ウィンタースポーツミュージアムで活動の予定でしたが、このたびの東北地方太平洋沖地震により、救援活動に変更になる可能性があります。北海道連盟事務局長より、「ベンチャー会議からの発案、申し出もあり、北海道のボーイスカウトが一丸となった救援活動を検討中」と連絡がありました。詳細決定次第、追って連絡が入ることになっていますが、27日になる予定です。
現時点で想定される活動は、 「被災者救援街頭募金」 「特定の品目を指定した救援物資の取りまとめ」 「被災したスカウトへの励まし活動」などです。


皆様のご協力をお願い致します。

お見舞い

2011-03-12 12:31:14 | その他
昨日はさっぽろでも長い時間揺れ続いていました。 幸い札幌市内では大きな被害は出ていないようです。

しかし、東北地方では大きな津波が住宅街にまでも押し寄せ、尊い大切な命がたくさん失われてしまったようです。
心よりお悔やみを申し上げます。

日本全国から様々な地震の被災状況が伝えられています。
私達も、微力ながらも何か力になれれば、と思っています。
具体的なことはまだ何も思いつきませんが、少しでも被災者の方の力になれれば・・・と考えています。