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ボーイスカウト札幌第12団(札幌市北区)【笑顔の活動記録】

    ボーイスカウト札幌第12団の活動記録を自然体で伝えています 

11月10日(土)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  祈りを込めて・・・

2012-11-10 12:25:21 | ビーバー隊・カブ隊合同
10月の始めに団委員長やカブ隊のリーダーの所へ非常に残念なお知らせが来ました なんと、わが団のカブ隊隊長が緊急入院してしまったそうです。そして約一ヶ月たった今もまだ入院中・・・  

早く元気になって、スカウト達に笑顔を見せてね の気持ちを込めて、千羽鶴を折ることになりました。

カブスカウト達はカブ隊副長からどうして入院することになってしまったのか、今現在どんな状況なのかを詳しく説明してもらいました。難しい説明でしたが、スカウトなりに理解してくれたようです。

1000羽って途方も無い数のツルを折ることになったのですが、一羽一羽気持ちを込めて折りましょうね


   
  折り紙の先生が綺麗に折れる方法を教えてくれました

 
ビーバースカウトから合同の集会時や団行事などでお世話になっているから、一緒に折らせてください との申し出がありました。

ビーバー隊の隊長から今現在の病状を分りやすく教えてもらい、「早く元気になってね」とメッセージを書きました 


  
  

小さな折り紙でしたが、一生懸命にツルを沢山折りました。


  


見学に来てくれたお友達も、まだ会ったことの無いリーダーですが、早く会える日が来るように と熱心に折ってくれましたよ。


  

ボーイスカウトはビーバースカウトだった頃からお世話になっているから、と集会の空き時間を使って沢山折ってきてくれました 
この時欠席していたスカウトが来て、カブスカウトと一緒に折りました


  
  ビーバー時代からお世話になっています


事情を知った団委員も来て、折りました。


  
  子どもが小さかった頃お世話になっていました


Y隊長、完全復帰まで長い道のりになりそうですが、私達はずっと復帰を待っています 笑顔が早く見たいなぁ

9月8日(土)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  汚れた水は何処に行く?(下水道科学館見学)

2012-09-08 11:18:47 | ビーバー隊・カブ隊合同
前回の集会では「水道記念館」を見学して、森の役割について学んできました 私達が生活していくうえで最も必要な水と森の関係について少しは理解できたようです  
では、生活していてどうしても汚してしまった水は何処に行くのでしょうか 汚れたままにしておいたらどうなってしまうのでしょうか カブ隊のみんなでまずは考えてみました


  


カブ隊が勉強している間、ビーバーちゃん達はお邪魔しないように、一足お先に科学館へ移動しました

さてカブ隊も下水道科学館に出発 と思ったら、「ねぇねぇ、カブコールやらないの」とスカウトから言われました。何でもポーズが気に入ったようです


  


下水道科学館に到着すると物凄い人、人、人・・・  今週末はイベントが行われていて沢山の人でにぎわっていました。 まずはサブマリンアクアツアーと言う題名のビデオ(3Dシアター)を見て、大まかに汚れた水をどうやって綺麗にしているのかを学んで来ました

丁度イベントに合わせて北海道大学の先生が、「水は生きている」について詳しくお話をしてくださる講座があり、カブ隊は参加することが出来ました。この講座では雨はどうして降るのか 私達が汚した水をそのまま川や海に流してしまうと、自然環境はどう変化してしまうのか 札幌市ではどのようにして汚れた水を綺麗にしているのか、またこのきれいにした水は何処に行くのかなどを分りやすくお話してくださいました

札幌市北区民の憩いの場にもなっている「安春川」の水は下水の汚れた水をここの水再生プラザで綺麗に処理された水が流れているようですよ

ビーバー隊もカブ隊も、安春川にも使われている「下水を綺麗に処理した水」を作っている「水再生プラザ」を実際に見に行きましょう 係りの説明員の方が、「プラザ」の中に入れてくださり、各工程の水を試験管に汲んで実際に見せてくれました。確かにうっすら濁っていた水が処理を施す度に少しずつ綺麗になっていき、安春川に流せる水になった頃には透き通った綺麗な水に生まれ変っていました こんなに綺麗になっている水なら魚も沢山生息できるし、その魚を食べようとする鳥たちも沢山来そうですよね

みんなで勉強した後は各自で館内を回って興味を持ったコーナーでいろいろ体験してきましたよ。


  


屋外にもイベントに合わせてエネルギーについて学べる体験コーナーもありました。


  


各年代に合わせたコーナーが充実していて、ビーバーちゃんも飽きる事無くいろいろなことに挑戦することが出来たようです

8月25日(土)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  水について学ぼう(札幌市水道記念館見学)

2012-08-25 16:03:40 | ビーバー隊・カブ隊合同
先日お邪魔した里山にすむ「ふくろう」からHリーダーの所にお手紙が届いたそうです その手紙によると、昼間の森と夜の森の違いについて(日中と夜のハイクイングで体験したよね)や、あの綺麗な里山は本田おじさんがいつも手入れをしてくれているから、生えている木たちも元気に育っていること、木は森を形成し森はフクロウの中間達(様々な種類の生き物)に大切な役割を果たしていること・・・が書いてありました  
フクロウの手紙と一緒に産みたて卵を頂いた「ニワトリ」さんから、暗号文が添えられていましたよ スカウト達に暗号を解くことが出来るかな
判読したスカウトによると、「森の果たしている役割を沢山見つけてきて欲しい」と言う内容だったそうです

森について勉強できる所といえば「札幌市水道記念館」です。地下鉄とバスを乗り継いで行く事が出来ますね


  


この記念館の館内は見たり体験したりすることで自然や水の大切さを学べるようになっているようです。

まず、四季の森の映像を迫力ある大型スクリーンに映し出した水源の森コーナーです。


  


水工場の体験コーナーでは、実際に中に入ることが出来る大きな浄水場の模型を通り、水を綺麗にする仕組みも体験してきました。

藻岩浄水場見学ツアーでは、係りのお姉さんから詳しい説明を聞きながら本物の浄水場を見学することも出来ました



  分りやすい説明、ありがとうございました


身体と頭を目いっぱい使ったのでお腹が空きました お昼ごはんを食べながらちょっと休憩

午後からは暗号文の課題でもある「森の果たしている役割」について調べることにしました 午前中に見学した「水源の森」コーナーの何処かにヒントがあったはず・・・ 書いてある事をよぉく読めば分りそうだね

アクアタウンでは日常生活で使用する水の量を知りました。


  


沢山勉強した後はサイエンスパークで水と親しみながら水の不思議や素晴らしさを会見しながら学んできました
中でもみんなが気に入ってのは「エンジェルリング」だったようです。


  


私達が普段何気なく使っている水は、豊かな自然があるから無限大のように使うことが出来るのですね。でも水だって限りある大切な資源なのです。自然を破壊したり、水の無駄遣いをしたりしたら最後に困るのは私達人間かも知れませんね

次回は私達が汚してしまった水はどうなるのか を学びに行きましょうね

7月22日(日)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  小樽でキャンプ 2日目

2012-07-22 22:33:28 | ビーバー隊・カブ隊合同
元気良くあさを迎えたスカウト達 キャンプ2日目です。
ちょっと肌寒い夜でしたが、体調を崩しているスカウトはいませんでした

朝一番の大仕事 それは自分の荷物を各自片付けることです。簡単そうに思えますが、寝袋を小さく畳んで小さな袋にしまい、着替えなどを綺麗に畳んで順番良くつめていかないと、何故か入りきらない物が出てきてしまうのです


  


勿論ビーバーちゃん達も「自分の事は自分でやるんだぁ」を合言葉に各自悪戦苦闘していました。保護者の手伝いも無く、きちんとリュックに詰めることが出来ました


  


ひと働きした後の朝食は格別な味だったはず。今回も何杯もお代わりをしてくれるスカウトもいました

朝礼の時、カブ隊では不思議な歌が聞こえてきましたよ そして可愛らしい振り付けも・・・  勿論カブスカウト経験者ならやった事あるはず。詳しいことは写真から想像してください


  


キャンプ2日目って楽しいことあまり無いんですよねぇ・・・だってひたすら帰る準備ばっかりなんですから・・・
テントの撤収です。テント設営時は「これからキャンプが始まるぞ」のわくわく感があってテキパキと作業を進める事が出来たけど、撤収時は「あぁあ、キャンプが終わっちゃう・・・」の暗い気持ちからか、全体的にダラダラ感が出てきちゃいました
そんな中でもやらなくては帰れませんので、みんなで一生懸命撤収作業を行いました。


  


この小さな袋に入っていたはずなのよ


  


今回お世話になったキャンプ場の片隅に、ちょっとしたアスレチック遊具がありました。お利巧なスカウト達は、他の利用者達がこの遊具で遊んでいるのを横目で見ながら、遊びたい気持ちを抑えながら、自分達が今しなければならないことに取り組んできました きちんと自分達なりにこのキャンプで、出来たこと・反省すべきこともまとめていました。


  


そんな頑張りのご褒美に、空いた時間遊具で思いっきり遊べる時間をリーダー達は用意してくれていましたよ
中でも一番楽しんでいたのはビーバー隊隊長だったのかも・・・


  


閉村式を済ませ・・・


  


帰りはビーバーちゃんもカブスカウトと一緒に小樽駅から新琴似駅まで電車に乗ってイエローハウスに帰ります。 
道中やはりちょっとしたハプニングもありましたけど、全員無事にたどり着けることが出来ました
団委員長が暖かく出迎えてくれました


  


往復の電車で出会った方々へ。
スカウト達にとって重たい荷物を背負って初めて乗る公共の乗り物でした。背中に大きな荷物を背負っている事を忘れ周りの方々に迷惑をかけたこともありました。また帰りは疲れ果て、大きな荷物の存在すら忘れて寝込んでしまったスカウトもいました。
いろんな事を体験させたいとの願いから多くの方に迷惑をかけましたが、皆さまの暖かい励ましのお蔭でスカウト達は無事に1つの行事を行うことが出来ました。
本当にありがとうございました。

7月7日(土)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  キャンプ準備集会

2012-07-07 10:38:03 | ビーバー隊・カブ隊合同
カブスカウトのみんな、宿題はやってきたかな キャンプの持ち物を各自考えて書き出してくるんだったよね
家に帰って、キャンプの荷物自分達でリュックに詰めてこれるかな お便りには「持ち物」書かないからね・・・

キャンプ場で自分達の寝場所は作って欲しいので、本番前に公園でテントを建てる練習です。
丁度参加者のカブ隊は男女比が1体1(3人ずつ)だったので男子スカウトチーム、女子スカウトチーム、そしてビーバーチームに分かれて建てる事にしました

カブ隊が宿題の確認をしている間、一足早く緑地公園に移動しテントを建て始めたビーバーグループは完成間近でした


  


カブ隊の女子チームは組長さんがみんなをリードしてテキパキと進めていましたよ


  


ちょっとトラブルがあって出遅れた男子チーム。いまいちまとまりきれず動きがばらばら・・・ 本番、大丈夫かなぁ


  


ビーバースカウト達も保護者やリーダーの力を借りてですが、自分達でちゃんとテントを建てる事が出来ました


  


狭いところの方が落ち着くのか、自分達で建てたテントが気に入ったのか・・・天気が良くて気持ちが良い外ではなく、お昼ご飯はテントの中で食べるそうです こういう所は1つにまとまるらしい

今日は公園で寝泊りできませんので、ご飯の後は撤収です ペグの抜き忘れは無いかしら? 大きく広げたテントを小さくまとめることできたかな?

今日参加したメンバーでキャンプに行きますので、団結式ではなく団結ゲームを行いました。


広い公園を使用して色取りゲーム。どちらの色を多くすることが出来るかな
赤チーム・黄色チームに分かれてゲーム開始です


  


物凄く単純なゲームな為か、ビーバーちゃんの方が有利かしら  


  


白熱した接戦です。


  


7月21日(土)・22日(日)のキャンプが待ち遠しいですね

6月17日(日)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  全国車椅子ハーフマラソンを応援しよう!

2012-06-17 10:52:28 | ビーバー隊・カブ隊合同
札幌市南区にあります真駒内セキスイハイムスタジオで行われた、2012はまなす全国車椅子ハーフマラソン大会の応援に参加してきました。

前日の天気予報は 雨なら中止かしら?それとも・・・  当日の朝も霧雨が降っていました リーダーからは急遽雨具を追加してください のメールが届きました。 
勿論決行のようです。でも、選手の皆さんはこの大会のために毎日トレーニングを重ね、全国から真駒内に来てくださっているわけですからこんな雨では中止になるわけが無いですよね・・・

真駒内競技場に集合し、他の団のスカウトと共に雨が止むのを祈っていましたが、無情にも雨粒はどんどん大きくなっていくばかり 選手の皆さんはこんな悪天候でも競技を行うのですから、せめて気分はになるように私達は明るく応援をしましょう 


  
  雨具を着こんでスタンバイOK


スタート地点まで選手の先導を行いました。あちこちに水溜りがあり靴が濡れるから避けて通りたいところですが、誰一人そんな事をするスカウトはいませんでした


  
  手に持っている旗が重たくなってきた


コースの両脇に並んで「頑張れ~」 雨だからか、がらんとした競技場を盛り上げるよう、スカウト達は精一杯声を大きくして応援をしました


  
  私の声援、聞こえているかしら


応援が終わると車椅子の試乗体験会が行われました。用途に合わせていろいろな種類がありましたよ  普段の生活用は勿論、競技用(球技・ロードレース)があり、他の団のスカウトと共に順番に試乗してみました。


  
  以外に小回りがきくのね

  
  さっきの選手達が乗っていたやつだぁ。バランスを取るのが難しい・・・


また、車椅子の方を介助する祭の注意点・コツなども教えていただきました。 例えば、後ろから押す時、急な坂道を下る時、線路や道路の溝があったらどうするか、段差を乗り越えたり降りたりする時は・・・
私達が普段何気なく歩いている場所に車椅子にとっての難所が沢山あることが分りました 
お話を聞き、また実際に車椅子に乗って短い距離だけども体験してみて、貴重な体験が出来ました

今年の夏にロンドンで行われる「パラリンピック」に出場予定の選手の方からも貴重なお話を聞く機会もありました。
ここで教えていただいた話ですが、陸上競技では400m走までは健常者の選手に負けてしまうけど、それよりも長い距離で競争したら、なんと車椅子の選手の方が早くなるそうです ですので今日行われたハーフマラソンのタイムも健常者の記録よりとっても早い記録が出ているそうです 


  
  パラリンピックで見かけたら応援しましょう


選手達のお話の中で一番心に残ったことは、何事も楽しんで挑戦して欲しい。嫌だなぁと思いながら物事に取り組むのではなく、これをすることが出来て良かった、楽しいなぁ。と思って欲しい  必ず立ちはだかる壁を乗り越えた時には、輝かしい世界が待っているんだよ とスカウト達に話してくれたことでした

人生の途中で事故にあってしまい車椅子生活を送ることになり、ロードレースと言う生きがいを見つけた選手たちの言葉だからこそ、メッセージの重みがありました。大人もですが、これから様々な苦難を乗り越えなくてはならないスカウト達は絶対今日の体験を忘れて欲しくないなぁ、と思いました


  


残念な事に今日で退団するスカウトが・・・  カブ隊の中の最年長である熊隊員として、また責任感からか非常に面倒見の良いKARNちゃん。 いつでも12団に戻ってきて良いからね ずっと待っています

5月20日(日)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  清掃奉仕

2012-05-20 11:01:07 | ビーバー隊・カブ隊合同
ボーイスカウト活動の1つに「奉仕活動」があります。緑豊かな自然や地域の皆様のおかげで私達は楽しく有意義な活動を行うことが出来ます お礼の気持ちを込めて、普段お世話になっている札幌市北区麻生地区の清掃奉仕を行いました

各自ゴミ袋・火バサミを持って出発  同じ道を大勢でぞろぞろ歩いていたって無駄ですので、ビーバー隊とカブ隊の2グループに分かれて、それぞれの担当エリアのゴミを拾って歩きました


  


早速あちらこちらでカクレンボしているゴミを発見





ビーバースカウトの低い視線で小さなゴミも見逃しませんよ





えっ ビーバーちゃん事件ですか


  


いえいえ  お金を拾ったので善良な市民であるスカウト達は素直に交番に届けたのです  誰かが困っているかもしれませんからね。

大きいゴミ・小さなゴミ・臭いゴミ・・・
ちりも積もれば山となる  たった1時間足らずのゴミ拾いでしたが、こんなにも沢山のゴミを拾ってきました


  


スカウトは勿論ポイ捨てなんてしませんよね
ゴミの無い綺麗な街になると良いですね

4月1日(日)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  エコ教室 水を学ぼう (アサヒビール北海道工場)

2012-04-01 10:20:06 | ビーバー隊・カブ隊合同
久しぶりのビーバー隊・カブ隊合同集会です。 ほぼ全員の参加と見学のお友達(兄弟)も来てくれて久しぶりに賑やかな集会となりました

お父さんやお母さんの為にアサヒビール工場でのビールの製造過程を学びに来たわけではありません このビール工場が取り組んでいる環境活動の1つ「水を守る為の取り組み」を学びに来たのですよ

今回の見学会は一般のご家族の方々と一緒です。よっていつも以上に自分勝手な行動は許されません
 広い工場内を走らない
 案内のお姉さんより先に行かない(迷子になります)
 説明は静かに聴く

の3つの約束をして、出発です

まず最初にビール製造工程と環境への取り組みを分りやすくした映像を見ました この映像の中にも製造工程の中で取り組める「水を守る為の取り組み」が説明されていました。それを各自見学シートに書き込んでいきます





次に廊下に展示されている「ビールの原料」の見学です。実際に手にとって見たり、「大麦」や「ホップ」の味見も出来ました。


  


日曜日で残念ながら工場の製造ラインはお休み中でしたがビデオを見ながら工程を見学することは出来ました。


  


屋外の「ビール貯蔵タンク」も間近に見ることが出来ました


  


ポイントごとに説明のお姉さんからクイズが出題されましたので、みんな一生懸命シートに答えを記入しながら説明を熱心に聞いていました

そして最後に答え合わせです。今まで熱心に見学していたご褒美にジュースの試飲をさせてもらえました


  


見学の中で学んだ事。
地球上には沢山のがあるが、我々人間が使えるはほんの僅かなこと。
たったスプーンいっぱいのお醤油でも魚がすめるような綺麗なにするには沢山の水で薄めなければならないこと

工場で工夫していること・・・洗浄などで使用し、まだ綺麗な水は再利用や花壇の水やりに使用していること。 資源の再利用を積極的に行うこと。

家庭で工夫できること・・・お風呂の水を洗濯に使用するなどして再利用を工夫する。  食器に残った汚れはいらない紙や布でふき取ってから、食器を洗う・食べ残しを少なくする。


スカウト達も見学シートに「水を守るぞ宣言」を書き込んでいました。
いったいどんな事を書いたのか、みんな覚えているよね

大切な資源の1つであるを大切にしようね
      

3月4日(日)の活動報告  ビーバー隊・カブ隊合同  みんなでス~イスイ

2012-03-04 10:25:48 | ビーバー隊・カブ隊合同
スケート場の都合の為、一週間延期になってしまった「スケート集会」ですが、待った分楽しみが大きくなっていたようです

カブスカウト達は「チャレンジ章」にも挑戦します。
まずは、1人でスケート靴を履くことから始まりましたよ 普段靴紐を締める事をしない現代っ子たちの為、悪戦苦闘していましたが、全員何とか履き終えることが出来ました


  


ビーバーちゃんもカブスカウトもリンクに乗り始めは腰が引けて恐る恐る 滑っていました。


  


壁からなかなか離れられないスカウトや、大人に手を引いてもらわないと滑れないスカウトばかりでしたが、普段、つるつる路面を転ばずにスイスイ歩いているせいか、スケート靴で転ばずに滑る感覚をあっと言う間に身に付け始めました





最終的にはビーバーちゃんは1人でス~イス~イと滑れるようになっていました


  


カブスカウトは右回り・左回りも自由自在にこなして、「チャレンジ章」の項目に全員合格することが出来ました

たっぷり2時間、汗をかきながら滑っていましたが、「もう終わりだよ」のリーダーの声にみんな名残惜しそうにしていました。

全員がニコニコしたまま「スケート集会」を終えることが出来ました。

今回、リーダーの代わりにスカウト達と一緒に滑ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました

2月5日(日)の活動報告  ボーイ・カブ・ビーバー隊合同  チューブスライダーin滝野の森

2012-02-05 13:44:37 | ビーバー隊・カブ隊合同
スノウシューを履いてハイキングを楽しく終了し昼食を食べる為に移動しました。その途中にチューブが置いてあるのを発見 あれに乗って、あの坂を滑ったら楽しそうだなぁ とどのスカウトも思っていたようです。

午後からは各隊毎の活動の予定でしたが、何故かチューブ滑り場に全隊が集合していました

誰もが早く滑りたくて、うきうきわくわく
それでも小さいスカウトから・・・のボーイスカウトの不文律の掟(?)をボーイ隊スカウトはしっかり守り、楽しく遊ばせてあげていました


  


なでしこビーバーちゃん達はそんなお兄さん達の行為に甘え、「このまま上まで運んで行って~
優しく頼りになるお兄さんスカウトが沢山いてくれて良かったね


  


勿論ボーイ隊スカウトも仲良く遊んでいましたよ。
遊ぶ時はしっかり遊ばなきゃソンですからね


  


勿論リーダー達だって、しっかり遊んでいました。
中にはエキサイトしすぎて()メガネが飛んでいってしまったリーダーも・・・


ほとんど貸切状態で思いっきり遊ぶことが出来ました。


  


帰りのバスでは、座ることが出来ませんでしたが、スノウシューを履いて沢山歩き、楽しくチューブ滑りで遊んで疲れきっていたはずなのに、どのスカウトも頑張って立ったままでした。みんな(特にビーバーちゃん達)頑張ってえらかったね

自然の中で一日中の活動でしたが、楽しい一日を過ごすことが出来ました。
滝野の森に感謝 ですね。