クリルカレント、番手から競り負け6着もまだ続戦！

11/18現在、大井競馬場在厩。
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11月18日(金)大井12R・立冬特別・Ｃ１(三)組・距離1200m戦へ54kg藤井騎手で出走しました。馬体重は増減なしの490kg、少し歩様が硬くなってきた印象を受けましたが、張り艶は良く、まずまずの気配でした。単勝は36.4倍の8番人気。レースでは好スタートからダッシュ良く2番手につけて、先行していきましたが、残り800mから4頭が競り合う厳しい展開になりました。真ん中で先頭を死守しながら4コーナーを回りましたが、直線残り200mで脚色が一杯になってしまい2.1秒差の1分15秒6の６着に終わりました。
藤井騎手からは「指示通り、2番手で砂を被らないように乗ったのですが、途中から的場さんの馬が引っ掛かって、息を入れられない展開になってしまいました。いったん下がりかけてから、また盛り返して伸びてきたように根性がある馬です。まだ３歳馬なので、これからです。外枠を引くか内枠ならマイペースで先行できれば、好勝負できると思います。」と、月岡調教師からは「2月から休ませていないため、これで放牧に出すことを考えていましたが、今日のレース内容が良かったので年末の大井開催を使う予定です。」とのコメントがありました。
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【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

いやあ、レースよりまた続戦する月岡先生鬼ですねー！マジですか、さすが地方馬ですがもうお釣りが残ってない気がするのは私だけでしょうか。。

さて、レースですが指示通りの2番手外でした。確かに的場騎手の馬(マイネルファラオン)は競りかけてますが、あちらはそのまま伸びて2着してますが…(_ _).｡o○

こちらは脚もなく下がる一方で、本当にこれがクリルカレントの実力なのか？と疑いたくなるレース。
藤井騎手には悪いですが、その的場さんの追いっぷりを見てください！！！
蛯名か岩田か的場文男か！(◎_◎;)というくらいのダンスっぷりですし、文字通り馬上で暴れていますがw最後のハナ差まで懸命に追っています。

そして的場文男騎手の馬は最後勝ち馬には交わされますが最後の最後まで粘り2着に滑り込んでいます。
これが逃げじゃないの？？

結局クリルカレントは6着ですが追ってないので5着から大きく離された6着。あわや7着でした。

騎手の差が大きすぎるし、何より瀬川騎手を3度も乗せた罪だと思います。今のクリルカレントにこれ以上を求めるのは無理なのでは？
なのに続戦。。
状態大丈夫なのか？
そして何を求めて続戦するのか？

勝ちたいなら休ませるべきです。
「放牧予定でしたがレース良かったからもう一戦」なんてオープン馬でやったらどうなりますか。

にわかには信じがたいですが、一番側で見ていらっしゃる月岡先生の言葉を信じるしかありません。

ただ、、、これで惨敗したら本当に目も当てられません。また、次走もトップクラスじゃない騎手を乗せるならそれも意味不明です。
若手でも笹川翼騎手のようにブレイクしている騎手がいます。フランスから帰国して今年は110勝を超えています。もちろん真島騎手、そして矢野騎手や森騎手に頼めませんか？

優駿スプリントに挑戦した時、どこまでやってくれるのか！と期待したものです。競馬に負けは仕方ありませんが(15頭いたら14頭は負けるのがレース)、負け方と調整の仕方があるのではないでしょうか？

もう、？？だらけの文章ですみませんが、とにかく次に賭けてほしいです。連戦が、というより酷い使われ方がかわいそうになるのは私だけでしょうか。

上位に来ないから賞金も全く積めないし、なんの意味があるのかわからなくなってきます。

本当、年末は構いませんが次走こそ意味のあるレースをお願いしたいです。

そしてクリルカレント、応援することしかできませんが変わらず頑張って！！💪

クリルカレントのご出資者と応援している皆さん、やや苦しい時期ですが、変わらず声援を送りましょう。

次こそは…


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