FLY to the world!! 一口馬主「ウイング」

2010年から共同出資 代表馬

ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

サーブルクーリールの22、いいモノを持っている

2023-12-05 02:43:00 | ブラックセイバー
2023年12月02日 OFリリーバレー在厩
---
この中間は様子を見ながら乗り進めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン16秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで2500m駆け抜けるという内容です。瞬発的な加速に優れ、豪快な動きを披露しています。しかし、一時的に皮膚病の症状が出たことがあったため、無理はしないように意識したうえで調教内容を決めています。いまのペースにも適応しており、いいモノを持っていますが、依然として体の緩さを感じるように、まだ成長途上の段階です。それでいて登坂時にはブレが少ない走りを見せていますから、今後が楽しみになります。引き続き、気性面が安定しているのも好印象です。飼い食い・体調面は問題ありません。最新の目方は490kgでした。

【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】

サーブルクーリールの22、最近評価が高いですね!

皮膚病があったのは意外ですが、まあ若い馬はかかりやすいので先にやっておけば良いくらいでしょうか。

イクイノックスが引退し、種牡馬代金は50億円とも言われています。
キタサンブラック牡馬であるサーブルクーリールの22にも当然期待はあるものの、
キタサンブラックだから走るわけでもないので慎重に判断していきたいところです。

この馬は兄弟があまり走れていないのですが、某ブロガーさんが「必ずこの血統から走る馬が出る。要注意!」
と言っていたので信じたいww

あとはキタサンブラックですね。
来年は種付けが2000万円!
イクイノックスが50億で種牡馬入します。
多分1000万円クラスの種付料になります。

サーブルクーリールの22は、キタサンブラックが一番安かった300万円時代の仔馬です。

この年はわずか102頭の種付で産駒は55頭。今のキタサンブラックからは想像できませんが、所謂「微妙」だったんですね。

だからこその2,400万円(60万円/口)。
G1サラブレッドクラブでもあまり人気がなく第一49票でした。

1世代しか出資していない(=過去何世代もブランネージュ産駒に出資できなかった)私が49票を買い潜れたのもミラクルです。

イクイノックス、ソールオリエンスに続けるか?分かりませんが、この馬には相応の期待をしております。
楽しい一口ライフになるといいなぁ。

↓11/24追分ファームリリーバレー






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 馬名の応募2023 | トップ | サンデーサラブレッドクラブ満口 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブラックセイバー」カテゴリの最新記事