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ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

ソングライン、ルメール騎手を背に順調な追い切り

2022-02-24 06:42:00 | 【殿堂入り】ソングライン
2022年02月23日 キングアブドゥルアジーズ競馬場在厩
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今週2月26日(土)キングアブドゥルアジーズ・1351ターフスプリント(G3・芝1351m)にルメール騎手で出走予定です。本日(水)ルメール騎手を背にチークピーシズをつけて、ダートコースにて単走で終いやや強めに追われました。

騎乗したルメール騎手は「スタートしてからしばらく物見をして集中していませんでした。集中してからは真面目に走り、フットワーク、息遣いともに良かったです。直線で手前を替えてから、さらに良くのびました。ゴール後に深い呼吸があり、しっかり負荷がかかったと思います。またこのひと追いでもっと良くなるでしょう」とのことで、
林調教師は「ダートコースで軽めに1周した後、ルメール騎手に乗り替わり、追い切りを行いました。競馬と同じくチークピーシズをつけました。ルメール騎手には『終い伸ばして欲しい』と伝え、指示どおりに乗ってくれました。最初は物見をしていましたが、最後の直線で右手前に替えてから、いい動きをみせてくれました。ちょうどよい負荷がかかり、状態はさらに良くなると思います。調教後の馬体チェックでも、右前脚の蹄を含めて特に異常はありません。引き続き競馬に向けて調整いたします。右前脚の蹄は現在鉄橋蹄鉄を着用しており、レースまでに通常の蹄鉄に替えます」と話しています。
なお、現地の映像はYoutubeでご覧ください。URLは「https://youtu.be/AYXK8xXaC10」です。

2022年02月23日 
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昨日(火)ダートコースを軽めに1周乗った後、芝コースをハロン16秒程度で1周乗りました。騎乗した厩舎スタッフは「芝コースは本馬にとって走りやすそうでした。芝コースが初めてでしたので、最初は行きたがっていましたが、徐々に慣れてきて、終いは落ち着いて走っていました」とのことで、
林調教師からは「環境にもだいぶ慣れてきて、飼い葉は昨日より食べており、体にボリュームがでています。また朝の馬体チェックで前脚の歩様も柔らかくなり、美浦TCに在厩時と遜色ありません。騎乗したスタッフによると、芝の走りの感触は良かったようで、動きはまあまあといったところです。芝コースを乗った後、ゲートで入りと駐立の練習を行い、終始落ち着いていました。右前脚の蹄も問題ありません。本日(水)はダートコースで最終追い切りを行う予定です。蹄の影響でいつもより乗り込み量が少し足りないところがありますので、明日はルメール騎手を乗せて、終い伸ばす予定です。また競馬では初めてのコースで物見をする可能性があるため、チークピーシズを着用する予定です」とのコメントがありました。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

林先生が月曜日、ルメール 騎手が火曜日に現地入り。
ソングラインも水に慣れてきたようで順調な追い切りができました。

YouTubeで出資馬の様子が見れるなんて、本当に便利な時代になりましたね。









しまいを伸ばしながらですが、左回りの芝コースは合ってそう。
日本と違いダートコースの内側に芝があるタイプですがソングラインの感じを見ていると緊張はしてなさそう。
むしろ、あーやっと左回りきたわーって感じでしょうか。

早いものであと3日でレースです。
内枠に入ったのでうまく捌けるかがポイントではありますが、パーフェクトではないけれど力の出せる状態。

紅梅ステークスの再現なるか、楽しみですね!✨

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