昨年から今年にかけて、沖縄関連の本が新しくでたり、改訂されたりということが多かったですね。
戦争の悲惨さを知る、にとどめるのではなく、ことの本質を理解することが大切だと改めて思います。
以下引用 9/19 沖縄タイムス(夕刊)より
高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決(強制集団死)」の記述から日本軍の強制を示す記述が削除された文部科学省の教科書検定に抗議した県民大会から二十九日で一年。県内 . . . 本文を読む
9/19 沖縄タイムス(朝刊)より
県文化環境部の友利弘一環境企画統括監らは十八日、キャンプ瑞慶覧の在日米軍沖縄調整事務所を訪れ、米軍嘉手納基地や普天間飛行場周辺の航空機の騒音軽減を要請した。
友利統括監によると、バーノン・ボーン所長は「地元の負担はよく理解している」と述べた上で、二〇〇四年に起きた沖国大への米軍ヘリ墜落事故に触れ、「事故後、研究を進め、安全と地元の負担を軽減するよう取 . . . 本文を読む