<さやのユウウツ> ウツと気長に付き合って…

***お疲れさやのひとり言***
 
焦らず急がず自分のペースで

今年はお仕事始めてみたいな

秋の日はつるべ落とし

2004年10月17日 | 日々のこと
気が付くと、いつの間にか日が暮れている。
そんな今日この頃。
朝晩の冷え込みもココロとカラダにしみます。

気持ちが落ちるのもなんだかあっと言う間。


今日は久し振りに会えた友達と、
ゆっくり話が出来て楽しかったはずなのに。
夕方になって気分が悪くなってしまい、
挨拶もそこそこに帰ってきてしまいました。

やっぱり風邪ひいたかなぁ・・


彼女には病気のことは話していないけれど
なんとなく分かっている様子。
逆に彼女もちょこっと調子が良くないみたい。
何故か分からないけれど、お互い口にはしないけれど
だけどお互いソレを感じ取っている。

だからかな、なんとなく居心地が良いのは。

そんなこともあり「さやちゃんと一緒に住みたい」と
そう言われてしまいました。
予定では彼氏さんと一緒に住むはずなんですけどね。

話を聞いていると、一緒に暮らしたいのは彼氏さんで
彼女は家を出る必要はあるけれど
彼と暮らすことにはあまり乗り気でないよう。
価値観の違いや生活のズレによる不安の方が大きいみたい。

だって、別れるかどうか悩んでる、なんて。


一緒にいることが幸せなのかどうか、さやには答えられません。
ソレは二人が決めること、他人が口を出したらいけないコト。

悩みやグチを聞くことくらいなら出来るけど、
さやに出来るのはそこまで。
冷たいようだけど、答えは自分で出さなきゃいけない。


大切なことを他の人の意見に流されて決めると、
後できっと後悔することになる。
その上、うまくいかなかった時そのことを誰かのせいにしてしまう。

自分の行動の責任を自分で取れなくなってしまう。
誰かのせいにして生きるなんて、
そんな生き方を選んじゃいけないし選ばせてもいけない。

確かにソレは楽な生き方なのかも知れないけれど、
ソレはとても哀しい生き方だとさやは思う。
だから、ひとつひとつの選択を、答えを出すのがツライコトも
やっぱり自分で選んで決めていかなきゃならない。


なんて、なんだか自分自身に言い聞かせてるみたい。


時が経つのは早いモノ。
迷ってる時間はないのかも知れない。
大きな分岐点も、一人で決めていかなきゃならない。
だけどどんな答えを出したとしても、自分で決めたことなら納得出来る。
気付いた時に、やり直すことだって出来るはず。

責任放棄するような生き方だけはしたくない。
他の誰でもない、自分自身の人生だもの。