<さやのユウウツ> ウツと気長に付き合って…

***お疲れさやのひとり言***
 
焦らず急がず自分のペースで

今年はお仕事始めてみたいな

一通のメール

2004年10月30日 | 友達のこと
先程、友達からのメールで目が覚めました。

雨のせいか調子があまり良くなく、
朝起きてお薬を飲んで、お昼過ぎにはまた眠ったのです。
電気は付けたまま、外は雨のため暗く
時間の感覚はどこか遠くへ行ってしまっている。

気が付くと、もう夕方でした。

「お土産持ってきたんだけど、
 雨だし寒いからポストに入れてくね」

ただそれだけのメール。
ポストの中には彼女からのお土産。

最近は週末の度に雨が降るため、なかなか会えずにいる私達。
それでも彼女はいつも笑ってくれてる。

「雨だから調子悪いかなぁって思ってたよ」

約束をしても起きられない私に、そう言って笑ってくれる。

今回も、私の身体のことを考えて
お家まできたのに会わずに帰って行った彼女。
ひとり、雨の中を。

そんな彼女の優しさに、思わず涙が出そうになる。

「ありがとう、大好きだよ」

ココロの中で、ぽつんとひとり呟いてみる。