財布事情

さやのお金の使い方は、実に大雑把です。
割り勘なんて言うと、本当に割り勘。

適当に勘で分けるから「割り勘」って言うんですって、
皆さんこの語源、ご存じでした？


そんな訳で、一円単位まで計算する人とかいると
正直なところイライラしちゃいます。
お釣りなんか確認せず、お財布に入れちゃったりします。

その上、お財布にあればあるだけ使っちゃったりするのです。


それなのに自分のことを「倹約家」と言えるのは、
基本的にお金は必要な分しかおろさない現金主義だからです。


銀行にあるお金に手を付けずにそのまま置いておけば
お財布の中身が千円でも五百円でも生活出来ちゃいます。

だから基本的にお金はほとんど持ち歩きません。

お財布の中にお金がない時は買い物もしません。
遊びにも行きません。

元々あった約束のためにはお金おろして出掛けますが、
急な予定の場合は、お財布の中身確認しません。

それが出来たのは、向こうでは車で生活していたため
足代が掛からないという条件付きだったのかも知れませんが。

今もあまり変わらない生活のようです。


二十歳過ぎたら、年齢にゼロみっつ。
（↑コレは二十歳なら20にゼロみっつで20000円てことです）

そんな大金を持ち歩くことはまずないですね、せいぜい旅行の時くらい。