皆様今晩はッ!
今宵は久し振りにッ ちゃまの大好きなお茶碗さんのお話でございますッ!!
あッ そぉ~そぉ~それからねッ!
いよいよ明後日からッ 「海老屋流茶箱」開催さんでございますもんでッ
ちょいと暫らくのあいだッ 骨董さん御紹介話はお休みさんになっちゃうんでございますッ ・・・
でもその代わりッ 海老屋流茶箱会期中の様子はッ
出来る限りッ お伝えしよぉ~~かと存じておりますちゃまでございますッ!!
なもんでございますからッ
今宵のお話さんはッ 心を込めましてお送りいたしたいと存じますれしッ!!
なはぁ~~んて気持ちだけはパピパピさんではございますがッ
とにもかくにもッ 今宵のそのお茶碗さんにッ
まずは御登場いただきましょほいッ!!
ポピッとなッ!!
にゃはははッ!!
いやいやこれまたッ 思いっきりぶち割れぇ~~のッ
ぐにゃぐにゃへたりぃ~~のッ!
如何にもちゃま好みッつぅ~~お茶碗さんでございますなぁ~~~ッ!!
まぁ~暫らくご無礼さん前のお話にゃぁ~ぴったしやぁ~~でございますッ!!
でさてして皆様ッ!
今宵のこちらのお茶碗さんッ
お生まれさんはッ瀬戸ッ!
恐らくはッ 小長曾窯より出土された灰釉茶碗さんと存じますッ!!
でッ 時代はだいたい十四~十五世紀ッ
いわゆる室町時代ッてわけでございますがッ
けっこぉ~古いお方様でございましょッ!!
でねッ そのご出身の小長曾窯さんとはッ
十四世紀はじめに開窯された古瀬戸窯のひとつでございましてッ
十五世紀には一度廃窯してしまうのでございますがッ
その後の17世紀頃ッ 赤津の陶工ッ彦九郎さんちゅぅ~お方様の手によってッ
再び瀬戸窯として復活したというッ 数ある瀬戸の窯の中でもッ
少々有名さんな窯場なんだそぉ~でございますッ!!
ででッ!
今宵のこのお茶碗さんッ
ちゃまが今まで目にしてきたこの手のお茶碗さんの中でもッ
さっきも申し上げました通りッ これほどちゃま好み尽くしさんてのはッ
初めてでございますッ!!!
ご覧のよぉ~にッ ちょいとたっぷりめさんではございますがッ
この歪み具合が実に手にしっくりさんだしッ
灰釉茶碗さん特有のッ この何とも言えぬ程よい薄さッ
してまた釉薬さんの色の優しさッ&ぶち割れさんの豪快さッ!!
優しさの中にッ 秘めたるごっつさッちゅぅ~かッ
ごっつかお姿にッ 秘めたる優しさッちゅぅ~~かッ!!
例えるならばッ
これこそッ男の中の男ッつぅ~感じのお茶碗さんでございまさぁ~~やねッ!!
まぁ~~もぉ~~ここまできちゃったらねぇ~~皆様ッ!!
例によって例の如くッ!
今宵のお茶碗さんでッ パピパピグビグビさんのッ
至福の一服さんとッ まいりやしょほかいやねぇ~~~ッ!!!
うひょひょほぉ~~~いッ!!!
んん~~~ッ にんともかんともッ!
このたっぷりさんながらもッしっくりさんから伝わってくる温もりさんがッ
お抹茶の香りを引き立ててくださるかのよぉ~~でございますッ ・・・・
よっしゃぁ~~~ッ!
これでパピッと気合充分ッ!!
十日からの「海老屋流茶箱」ッ
ドヒャドヒャバッキンガム宮殿さんでございますぞぉ~~~ッ!!
ドボチョォ~~~ンンンッ!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
* まことに変てこさんな表現ではございますがッ
これで完璧ッつぅ~ことをお伝えしているよぉ~でございますッ ・・・
どぉ~か皆様ご安心の上ッ 海老屋流茶箱へ
是非是非お出掛けくださりませませッ ・・・・
おぉ~~待っとるでんでん虫ぃ~~~~~ッ!!!
やっぱし心配でございますなぁ~~~ッ ・・・・・・
正解じゃなく政界でもなく、盛会をお祈りしております。
会期中、ちょこちょこと顔出しますね。
気合の三連発ッ!! ??
あッ! そっちじゃなくてッ
茶箱展でございましたッ!!
peter様ッ!!
現在初日なのにッ 無茶苦茶工藤静香でございますッ・・
あッ! まだ店開けてなかったぁ~~~ッ!!