今日は、週と・姑・次女・私の4人の食卓です。
(主人・息子はまだ帰ってきていない)
今日はプールの話しから昔話へと花が咲きました。
その時の会話です。
私 「運動会が終わったらプールだね」
次女 「うん。プールそうじと、プールのあとのほうはいやだけど、はじめは楽しみ。」
私 「そうだね。始めは自由に遊んでいいしね。」
舅 「中学校にもプールはあいときゃ」
(中学校にもプールはあるの)
姑 「あよ!ま~ぁ。運動場のよこにあいがや」
(あら!ま~あ。運動場の横にあるじゃない)
舅 「今まで中学校は行ったことなかて。
孫の運動会の弁当ば食べにいったくらいやいて」
(今まで中学校には行った事がないから。孫の運動会の弁当を食べに行っただけだよ)
姑 「じゃいな。あんたは子どもの事は何もしとらんてな」
(そうだよね。あなたは子どもの事は何もしてないからね)
と姑のツッコミが会った後、話をそらすために昔話が始まりました。
舅 「昔は海で泳いだ後、堤に泳ぎに行きよったとさい。」
(昔は海で泳いだあと、堤に泳ぎに行っていたんだよ)
舅 「堤に飛び込みよったちゃばってん。
そん中のひとりが飛び込みきらずにおったら、
だいか押してくれてそんこが怪我してね。そいだけは忘れきらんね。」
(堤に飛び込んでいたんだけど、その中の一人が飛び込むことが出来ずに、
誰か押してからそのこが怪我してね。それだけは忘れる事ができない)
舅 「堤で遊びよったら、だいかスイカばとって来てさい、
近所の人から怒られたさいね。なして取って来よったちゃろかい」
(堤で遊んでいたら、誰かスイカを盗んできて、
近所の人からおこれれて・・。なんでとってきていたのかな。)
『そんな事わかるかい
』
と思いながら聴いていました。
私 「今は田んぼも畑も家が建ってしまってないから
堤はもうせんが抜いてあり、なくなったよ」
と私が言うと舅は食卓を立ちながら、
舅 「じゃいね。もう30年も40年も昔の話やいてね」
(本当だね。もう30年も40年も昔の話しだからね)
それを聞いた姑が
姑 「な~ん。30年も40年もやいと、50年も60年も前のことやがや」
(な~ん。30年も40年もなの、50年も60年も前の事でしょう)
『う~ん。ナイス突っ込み』
舅のボケに間髪いれずに突っ込んだ姑に
家族全員大笑いでした。
(主人・息子はまだ帰ってきていない)
今日はプールの話しから昔話へと花が咲きました。
その時の会話です。
私 「運動会が終わったらプールだね」

次女 「うん。プールそうじと、プールのあとのほうはいやだけど、はじめは楽しみ。」

私 「そうだね。始めは自由に遊んでいいしね。」

舅 「中学校にもプールはあいときゃ」

(中学校にもプールはあるの)
姑 「あよ!ま~ぁ。運動場のよこにあいがや」

(あら!ま~あ。運動場の横にあるじゃない)
舅 「今まで中学校は行ったことなかて。
孫の運動会の弁当ば食べにいったくらいやいて」

(今まで中学校には行った事がないから。孫の運動会の弁当を食べに行っただけだよ)
姑 「じゃいな。あんたは子どもの事は何もしとらんてな」

(そうだよね。あなたは子どもの事は何もしてないからね)
と姑のツッコミが会った後、話をそらすために昔話が始まりました。
舅 「昔は海で泳いだ後、堤に泳ぎに行きよったとさい。」

(昔は海で泳いだあと、堤に泳ぎに行っていたんだよ)
舅 「堤に飛び込みよったちゃばってん。
そん中のひとりが飛び込みきらずにおったら、
だいか押してくれてそんこが怪我してね。そいだけは忘れきらんね。」

(堤に飛び込んでいたんだけど、その中の一人が飛び込むことが出来ずに、
誰か押してからそのこが怪我してね。それだけは忘れる事ができない)
舅 「堤で遊びよったら、だいかスイカばとって来てさい、
近所の人から怒られたさいね。なして取って来よったちゃろかい」

(堤で遊んでいたら、誰かスイカを盗んできて、
近所の人からおこれれて・・。なんでとってきていたのかな。)
『そんな事わかるかい


と思いながら聴いていました。
私 「今は田んぼも畑も家が建ってしまってないから
堤はもうせんが抜いてあり、なくなったよ」

と私が言うと舅は食卓を立ちながら、
舅 「じゃいね。もう30年も40年も昔の話やいてね」

(本当だね。もう30年も40年も昔の話しだからね)
それを聞いた姑が
姑 「な~ん。30年も40年もやいと、50年も60年も前のことやがや」

(な~ん。30年も40年もなの、50年も60年も前の事でしょう)
『う~ん。ナイス突っ込み』

舅のボケに間髪いれずに突っ込んだ姑に

家族全員大笑いでした。

何だかんだあっても
笑いのある食卓はとってもいいことですね☆
お姑さんのナイス突っ込みに爆です。
大家族ならではの賑やかさも伝わってきて
ほのぼのでいいなーと思いました。
同居生活が始まって、今年の夏で10年目を迎えます。
今はこうやって笑えるようになりましたが、
始めのころはお互いに大変でした。
(今でも大変ですが・・・。)
いいところだけ見るようにし悪い所を消していける消しゴムがあればいいのに
そしてsatsuki さんの心の声!
どんどん進化していくようですね!
年寄りの話聞いてると笑うに笑えないですよね。
satsukiさんの心の声もますますナイスです!
ほんと姑は舅に対しよく突っ込みを入れます。
satsuki心の声は、言葉に出していいたいのですが・・・。
それはやっぱりいえません。
心でつぶやいている時は、会話に暫く間が空いてしまいます。
あ・・。やっぱり!
こうばこ蟹さんのお家でもありますか。
ここまでくれば、年配の方との会話も面白いですよね。
それでも笑えるようになった今は
『すごい!』
と言う感じでしょうか。