☆畳のにおい・・・

先日、娘の彼氏のお宅へ伺ったら　リビングに畳が敷いてありました。
最近はこういう物が売っているそうです。

わが家はず～～っとフローリングばかりでしたが
こういう形で机を囲んで座るというのも和やかでいいなぁ・・
と思って　早速　畳！　買いました。
９枚買ったけど　今は４枚・・・

娘が帰宅して　わぁ～～　畳のにおい！
・・と、チョッとうれしいみたいでした。

明日は彼氏が来て　この上で二人でハートをカットするそうです。

ハート？・・・　カット？・・・　　
さぁ　うまくいくでしょうかねぇ　

結果はいずれ・・・　

☆同志・・・

昨日はグループでご一緒だった方と
一緒にフルート吹いたり、おしゃべりしたり・・・

この歳で今更　「幼なじみ」　という関係は普通、出来ないけれど、

若い方々ばかりの中で、
一年間いつも隣どうしに座って励ましあい、慰めあいながら
やってきた彼女とは　やっぱり　同志です。

今、お互い　離れて別の先生に習うようになって、
久しぶりに聞く彼女の音はとってもきれいになっていて、

あ～～　私も頑張らねば・・とつくづく思いました。

やっぱり　音楽というものがすでに出来ている方は
私のように小さい時にほんのチョッとだけピアノをしていた
という者に比べてちがいます。

・・・といっても仕方ないので、
まぁ・・　ボチボチ　マイ・ペースでいくことにしようと思いますが、

私の母は９２歳、彼女のお母さまも９０歳・・・
出来るだけ永く元気で　平穏無事でおれますように・・・

☆日ごとに・・・

ローチェストの上に飾ってある　結納飾りを見るたびに
あ～～　娘は結婚するんだ・・と思い、

先日は　彼氏のお宅へ伺わせていただいて、
いずれ名字も変わった娘が　このお宅の一員となっていくのだ
・・・と思うと思いは複雑ながら

娘はチャンとやっていけるのだろうか・・という不安と共に
兄弟のいない一人娘です。
結婚すればいろんなことが起こるのは世の常・・とはいうものの
何とか家族としてあたたかく受け入れてくださるように・・

ふつつかな事も多々あるでしょうが良い点も不足な点も含んで、
一生守ってやって下さるように・・
と心の中で　娘の行く末をお願いするのみでした。


こうやって覚悟が決まっていくものなのですね。

☆エチュードの前に・・・

なにせ・・　個人レッスン始めて間もないので、

レッスンの時、
エチュードの前にするソノリテやタファネル・ゴーベールで
音の出し方教わっているわけですが、

ここで教わった事を　すぐあとのエチュードで反映しなければいけない
・・・というのが、わたくしには　とても・とても・とても大変なのです。

何をするにも時間がかかります。
エチュードはエチュードで　フラフラ・ヨタヨタの背伸び状態です。

チョッと　つつけば倒れます。
・・・で、　いつも倒れてしまいます。


いつになったら　
もう少しだけでも真っ直ぐに立っていられるのでしょうかねぇ・・・
真っ直ぐに立てるようになったら　背中が曲がっていた
・・ということにならないようにしなければ　

☆全部 p ・・・で、

最近の２回、　
レッスンに行くとなぜか家での練習以上に力が入ってしまう。

難しいところについて　
安心なところまで出来ていないからかなぁ・・　と思う。

何回やってもダメなのは能力の限界かなぁ・・


まぁ・・　先生もこのあたりが今の段階では精一杯と思われてかどうか・・
今度は　次のエチュード・・・

でも、　「今度は出来るだけ全部 p で・・」　って、
「これが難しい・・」　って、

前のを見たら前のにも f は無かったけど
「p で・・」　ってわざわざおっしゃるからには p でしていかねば・・・


そういう系を　言って下さる　・・・って、チョッとうれしい　・・・な

　　　　　　　　　　　　　　　　　本当はスゴク・・・　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・その程度

☆また・・高音・・・

高音になると自然にお口をキュッと閉めたりしているそうです。

お口の力で出さないで　喉の奥へ風を当てるように・・
とおっしゃいますが、これがなかなか理解できないでいました。

・・・が、２日休んで　今朝吹いてみたら
かすかに・・かすかに・・かすかに・・・です。
かすかに　ほんのチョッとだけ　
こういうことかなぁ・・と思える気配がありました。

これが　当り！で、何とか泡のように消えないで定着してくれたら
何とありがたいことか；；；

朝、吹いてみた時に　
ささやかに・・　ささやかに・・変化が感じられる楽しさ・・って・・・
フルートはやっぱり　苦しいけど楽しいです。

☆音出るかなぁ；；；

実家、コンサート、娘の用事・・でこの２日　フルート吹けませんでした。
昨日　出かける前にほんの少し時間が出来たので５分ほど吹いてみたけど
音が出なかった。


一日二日で　もう駄目になる　はかない私のフルートです。

チョッと疲れが残っていると思うので今日も音が出るかどうか心配です。

いつになったら　少々お休みしてもパッと音が出るようになれるのでしょうかねぇ・・・


グループの時にご一緒だった彼女から宿題が届きました。
ドニゼッティのノクターン・・という曲です。
これも、どんな曲か知りません。
トリルもあるし難しそう～
お手本欲しいなぁ・・・
さぁっ！　今日はチョッとは頑張らなければ　

☆文化財の建物で・・・

文化財という建物でのフルート・コンサートへ行ってきました。
いつもの？フルートの曲とはちがうタイプのラテン系で、

あまりいろんなCDを聴く・・という事をしない私には
聴きなれた曲が無くて全部初めて聴く曲ばかりでした。

アルトフルートやピアノもとっても素敵で楽しかったです。


いつも車で通っている近くにこんな建物があるなんて・・・
いつも同じところへばかりしか行かないものだから・・・
いろんなところを歩いてみるのもいいかなぁ・・と思いました。

お天気電光掲示板が　３２度！　でした。
あ～～～　　いよいよ　夏だ～～～～！！

☆ゆっくり→速く→ゆっくり→速く→ ・・・

昨日のエチュードは　いつものタファネル・ゴーベールのメロディーから始まったので
ついついテンポが速くなってしまったらしい。
つい早く吹き始めてしまうと、
やっとこさの苦手なところが乗り切れない。　これが一番の反省点。

そうなると、頭パニック！
じゃぁ　ゆっくりで・・って言われても
今度は　頭がこんがらがっている上に　ゆっくりを忘れてしまっている。
まるで、譜面が初見感覚のように見える。

それで・・・
ゆっくりが出来ないのに速く出来るわけがない・・・ということになる。


新しいのをする時は
もちろん　最初はゆっくりでないと吹けないから
ゆっくりから→少しずつ速く　って練習していくけど　これだけではダメらしい。

ゆっくりやったり、できるだけ速くやったり・・の練習が必要だと思った。


そういえば、グループレッスンの頃・・・　
どんなテンポでなさるかわからないから
いろんなテンポに対応できるように練習していってたのを思い出した。

・・・で、今日は　一音ずつ確かめながらゆっくりテンポで練習中・・
・・・で、頭痛がぶり返さないように　タラタラ休憩　
フルートの道は険しい！

☆泡・・・

「お口の奥をもっと開けて～～～！」
「もっと・・もっと・・大きく～～～！　」　

うん！　大きく・・大きく・・・　ウ～～～ン

ブログで教えていただいたのとかいろいろ
なんとか考え付く事いっぱい頭をよぎり・・
思い出しながらやってみるけど　難しい。

（もしかして）うまくいった時は「そうっ！」　って言ってくださるから
「当り！」　なんかなぁ・・と思うけど、
覚えておいて　もう一回・・・と言われると　難しい。

「その体勢を　おぼえてっ！」　とおっしゃるけど、
泡のように　消えていく。

おまけに　先生が教えようとしてくださっている「高音」の音の感じが　
まだイマイチ　わかっていないのがなさけ無い。

あ～～～ぁ　これを乗り越えられたらなぁ・・・　
瞬間をパチッ！っと捉えて　記憶できたらなぁ・・・